水上駅で降りると旧型客車が横のホームにとまっていた。オレンジの115系に茶色い旧客なんて、東北本線黒磯駅とかでよく見た、昭和の風景そのまま。
とりあえずSLがどこかにいるはずなので見に行くことにする。錆びたレールに朽ちかけた枕木、なんか廃な風景に出会って萌える。
それにしても暑い、青空に白い雲、それに火の見櫓なんてホント昭和だ。
おー、いたいた。ここは転車台広場というらしい、近くに寄って見ることができる。
鉄の塊なんだろうけど、生き物としての胎動も感じられる。
転車台もよく残ってたね。下のほうから清らかな湧水がこんこんと湧き出ていた。
昔は、客車列車の場合、水上から石打までは補機を連結していたので、この辺りにも多くの機関車がたむろしていたはず。
次回へ続きます。
とりあえずSLがどこかにいるはずなので見に行くことにする。錆びたレールに朽ちかけた枕木、なんか廃な風景に出会って萌える。
それにしても暑い、青空に白い雲、それに火の見櫓なんてホント昭和だ。
おー、いたいた。ここは転車台広場というらしい、近くに寄って見ることができる。
鉄の塊なんだろうけど、生き物としての胎動も感じられる。
転車台もよく残ってたね。下のほうから清らかな湧水がこんこんと湧き出ていた。
昔は、客車列車の場合、水上から石打までは補機を連結していたので、この辺りにも多くの機関車がたむろしていたはず。
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