白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

夢の継続   三十数年ぶりの

2015年02月10日 23時08分23秒 | 日記

 

節分が過ぎ、立春が過ぎた。

次の行事はひな祭り。

もっともこの辺りでは月遅れの4月3日なので、まだだいぶ先なのだが。

 

 

 

 

庭のナナカマドやコブシのつぼみも膨らんできた。

空が青い。

 

長野市郊外にある若槻温泉に行った。

大きな施設ではなく、混雑もしていない。

ときたま骨休めに行くにはもってこいの、穴場の温泉。

 

天ぷらうどん、550円。

 

 

一日10,000歩以上を掲げているので、夕方城山に登った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな丘のような山だが、山頂からは村の家々がミニチュアのようにかわいく見える。

2月になってこの山に登りr続けたが、今日初めて他の人の足跡を見つけた。

モノ好きがいるものだ。

 

今日の飯縄山は中腹に雲をまといどこかしら穏やかだ。

 

この夏に南アルプスの南部の縦走をしようと思っている。

その山域の地図を買ってきて眺めはじめた。

南アルプス北部は三十数年前に踏破した。

いつか南部の縦走を、と思いつつ、いつの間にか長い年月が過ぎた。

そろそろ実行に移さないと期限切れになる。

もうそれほど若くない。

思い残す事が少しでも少ないほうがいい。

山域の概要、コースタイム、山小屋の位置等々、全てを頭に叩き込んだ上でコースの選定に入る。

とても大変だが、とても楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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