段ボール生ごみ処理きを作った。
処理きの『き』はどういう漢字を当てたらいいのだろう。
処理機は動力源が無いので違う気がする。
処理器が一番ふさわしい気がする。
が、器というにはちょっとお粗末な気がする。
で、生ごみ処理きと平仮名になった。
腐葉土とぬかをまぜて少し水を加えただけ。
生ごみにぬかをまぶして埋めておけば、発酵して60度くらいになり、生ごみは分解してしまう。
悪臭はほとんど無い。
搔き回せば湯気が上がり基材のふかふかした感じが面白い。
これまでコンポストの処理をしていたが、夏場は虫が湧いたり悪臭がしたり、何かと不便だった。
そこで思い切って段ボール生ごみ処理きに切り替えた。
やってみて、あまりに手軽で、面白いので他人にも勧めている。
毎日生ごみを投入するのが楽しみだ。
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