白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

段ボール生ごみ処理き

2011年07月26日 22時12分34秒 | 日記

段ボール生ごみ処理きを作った。

処理きの『き』はどういう漢字を当てたらいいのだろう。

処理機は動力源が無いので違う気がする。

処理器が一番ふさわしい気がする。

が、器というにはちょっとお粗末な気がする。

で、生ごみ処理きと平仮名になった。

 

腐葉土とぬかをまぜて少し水を加えただけ。

生ごみにぬかをまぶして埋めておけば、発酵して60度くらいになり、生ごみは分解してしまう。

悪臭はほとんど無い。

搔き回せば湯気が上がり基材のふかふかした感じが面白い。

 

これまでコンポストの処理をしていたが、夏場は虫が湧いたり悪臭がしたり、何かと不便だった。

そこで思い切って段ボール生ごみ処理きに切り替えた。

やってみて、あまりに手軽で、面白いので他人にも勧めている。

毎日生ごみを投入するのが楽しみだ。


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