白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

他人の家のことですが スッキリ

2022年12月21日 20時43分08秒 | 日記
終活の準備で、頼まれていた片づけ作業がある。
高齢で自分では片づけられないというので白羽の矢が。
中身は本、雑誌、瀬戸物、その他雑多なもの。
一度にはできないので数回にわたって、持ってきては分別して処分してきた。
何とか年内には一応の形にはしたいと思っていた。
午前中は、これも終活の、庭木の伐採作業を別口で頼まれているので、数本切り倒してきた。


午後の仕事で、この残りのゴッタク(方言?)を片付けた。
といっても、軽トラに乗せて自宅まで運んだだけ。
これから時間をかけて分別せねばならない。
ただ、他人の家とはいえ、キレイになったことはうれしい。
ビフォーは一番上の写真。

これがアフター。
正月を前に、すっきりと片付いた。

もう一つの庭木は、まだまだこれからだが、さらに近所の家から庭木の剪定をお願いされた。
何でも屋になってしまった。
自分の小屋の窓を大きくする改造仕事も抱えているし、年末にはそば打ち仕事も待ち構えている。
頼りにされるのはうれしいことだが、これから先自分たちは誰を頼ればいいのだろうか。少し心配しつつ忙しい年末を過ごしている。
幸い、大雪はこの地から少しずれたので、被害に遭われた北国の人たちにお見舞い申し上げる。

こんな中でも、一日一万歩以上の歩数を確保すべく頑張っている。
元日には四十三回目の飯縄登山が待っている。
クリスマス寒波がやってくるらしい。
どんな積雪があるのだろう。
心配しつつ、楽しみでもある。


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