白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

村の風景

2015年03月05日 22時05分48秒 | 日記

このところ暇があれば登りに行く城山。

自宅から1.6km。

トレーニングにちょうどいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この山を境に高い側には雪が残り、低い側は土が出ている。

標高500mくらいが境目だ。

しだれ桜の里として知られるこの村があでやかに染まるのは後一月半程後だ。

秋の紅葉の時期と春の桜に時期には、村内は県外ナンバーの車が溢れる。

 

 

我家の菜園はまだまだ雪の中。

畑でートをかけたまま冬越しさせた豆トラのエンジンがかかるか試してみた。

キャブを空にしておいたので、案外簡単にエンジンがかかった。

そうしないとガソリンが劣化してエンジンがかからなくなる。

この畑は標高600mくらいのところにある。

雪解けまでにはまだ時間がかかりそうだ。

 

 

長い冬眠の後、再就職をすべくあるところに履歴書を提出した。

面接と実技試験があるという。 

給料もそんなに良いという訳ではない。

もうそんなに若くないので、しゃかりきになってそこに就職しようというのではないが、車で5分ほどで通える。

駄目もとで、現在連絡待ちの状態。

採用になれば4月からの勤務になる。

さくらは咲くのだろうか。

 

 

 


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