そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

どうにも気に入らない。この隙間。ギルドD-55。

2011-08-04 21:38:31 | ギルド、ギルド、I Love You!!


 山野楽器のギルド担当者様にも申しあげたのだけれど、
最近のギルドさんのどうしても気に入らない所は、サウンド
ホールとピックガードのこの隙間。青柳さんはピッキングが
強いから、すぐこの木の部分が削れてしまう。

 ナチャラルのギルドさんは、バリン、バリンになった。サン
バーストも時間の問題。「せっかくの貝を見せたれ!」という
事なのだろうけれど、弾く人間にはあまり関係ないねん。
昔のように、ホールの淵ぎりぎりでええねん。頼むわ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778


チャーは高校時代からのアイドル。だからこそ、聴きたくない、という矛盾(笑)。

2011-08-04 21:30:51 | 日々の泡立ち。


 もうスモーキーという曲に出会ってから、30年くらい
になる。チャーは、青柳さんにエレキの面白さを教え
てくれたアイドルだから、大事にしたい。新しい作品が
リリースされれば気になるし、「高いよ!」と思っても映像
作品も買う。でも、そうそういつも彼のギターを聴きたい
とは思わない。むしろ、「もういい」と思う。 

 スモーキーなんて、自分でもコピーしたし、チャーの演
奏も生で何度も聴いた。もう身体の一部のようになって
いて、聴いても感動しないのだ。

 でも、つくり手であるチャーは、ライブの度に、演奏しな
ければならない。彼は、もう何回、「スモーキー」と叫んだ
だろう。いくら、わが曲とはいえくる日もくる日も同じ曲を
やらなければならない気持ちをいつかじっくり聞いてみた
い。青柳さんだって、あの曲を100以上は演奏している
のだかんね。叱られるかな?(笑)。

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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
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雑誌、東京人の特集は、「フォークの季節」なのだけれど。

2011-08-04 21:18:58 | 日々の泡立ち。


今月の雑誌、東京人の特集は、「フォークの季節」。
原発問題などがあり社会や政治にもの申すという空気
とフォークが熱かった時代の類似性を意識して、この企
画が組まれたのだろう。

 ただ、こうした特集企画を見ていつも思うのは、新事
実や新しい写真を発掘するという意識がないと何にも
ならないという事だ。当時のシンボルと言っていい人達
のインタビューのアポイントがとれればページは簡単に
つくる事ができる。それだけではダメなのだ。

 過去のインタビューをすべて読み込み突っ込みの甘い
部分をねばって聞く、あるいは、「何とか探してみて下さ
い」と公開されていない写真を拝借する。そうでなければ
何もならない。ただ、担当者が会いたかたった人に会っ
たというだけではないか。当事者は恥ずかしいと思うべき。

 それでは、正に本当のフォーク・ミュージック好きから、
もの申されてしまう。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記・雑誌というものは、今の空気を呼吸するもの。何で、
せっかく時間を頂戴した小室等さんが原発を語ろうとして
いるのに存分に語らせないのか。

  特集ページの本線から外れるのなら聞くだけ聞いて別
のページで配慮して掲載すればいい。それこそ、今、読者
が読みたいネタじゃない? あの方の人間性も今までと違
う形で見えてくる。彼の歌にからむ原発の話なんて、どんな
話なんだろう。手垢なまみれた話なんかより、みんな、それ
を読みたいよね。つくり手が読者の事が見えていないのだ。
雑誌をつくっているんじゃないのかね? もったいない。

今年も上の水上音楽堂で、「ねた祭」。

2011-08-04 01:46:33 | 日々の泡立ち。
8月19日(金)上野野外水上音楽堂
東京都台東区上野公園・池之端三丁目
入場無料
AM11:00START


netazoku presents
netazoku peace festival
ねた祭~バビロンにオアシスを~

WATERBED
ガンフロンティア
KORAKORA
つちっくれ
THE天国畑JAPON
鵺院
ねたのよい
pyano
フーゲツのJUN
ブルースビンボーズ
やさぐれ
リトルキヨシトミニマム!gnk!
lowlife surfer
我ヲ捨ツル
DJ TeT3
LivePaint Kewn

 何ともヒッピーな面子。
青柳さんは、つちっくれとビンボーズが見たいな。



イケベ楽器の「あおの時代」。

2011-08-04 01:18:16 | お茶の水博士と歩く楽器街


 写真は、都心部のイケベ楽器さんが1975年に出した
最初の雑誌広告だという。最近は、マニア向けにこだわ
りにこだわったスペック・ノウハウを提供しているけれど、
こんなあおい時代があったのだ。音楽雑誌の記事も似た
り寄ったりのレベル。素朴な感じだねぇ~。

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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
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追記・大学時代は池袋の「フェイズ」というスタジオを
よく使っていた。当時のメインのエレキはムスタング。
練習を前に、音のつまる所を発見。「これはフレットの
打ち換えか」と思って暗くなっていたら、店員さんが、
「ちょっと待ってて。ムスタングに詳しいヤツいるから」
と言う。出てきた店員さんは、スイとブリッジを抜き取り
ねじを指でちょいちょい。「これで当分は大丈夫っすよ」
って。で、御代はダダ。そん時、「スゲェ」と思ったのだ。
 こういう魂がイケベさんには、まだ、残っているんだよ
ね。

追記2・よく見ると「ロック・ハウス」みたいなキャッチも
あるぜ(笑)。

チェッ!! 500円じゃ満タンにならねぇや。

2011-08-04 01:12:29 | 日々の泡立ち。


 バイクは貧乏なミュージシャンの見方。関東圏、
例えば鎌倉辺りなら電車の4分1の料金で往復
できた。ところが最近は、どうだろう。リッター140
円代で高止まり。チェッ!! 500円じゃミニバイクも
満タンにならねぇや。

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