そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

寒かったねぇ~。それでも「歌いに出なければ」って。

2011-12-03 13:54:30 | 日々の泡立ち。


12月の声を聞くと同時に、文字通り冬の
寒さが攻めてきた。それでも「歌いに出なけ
れば」って、ギルドさんを持って。場所は、朝
霞台。寒さの中、「ギブソン~!」とか、「ギ
ターマン~」「Hey,ボ・ディドリー!!」って大盛
り上がりしてくれてありがとう。こんななら宗
岡のギブソンの青年も呼べばよかったな。楽
しかった~(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記。ギブソンやマーチンなどのちゃんとした
ギターを1本でもお持ちでない方との楽器の
話は不思議と盛り上がらない。苦労してでも、
本物を買うという意識のない方はそれなりの
踏み込みしかできないという事か。

 ただ、青柳さんと波長の合うギター好きは
何でもむやみやたらに買う人ではない。弾け
ない分まで手に入れて、楽器を寝かせておく
人って好きじゃないのだ。確かに楽器は好き
なのだろうけれど「愛」を感じない。楽器とは
弾いて楽しむ器とあくまでもとらえておきたい。

 昨日、出会った嵐山に住むマーチン000-18
をお持ちのお方は素敵だった。楽器の話になる
と一気にお顔がほころんだ。また、話す機会が
あるといいな~。

あの怒りや苛立ちは、何だったのか?

2011-12-03 00:22:55 | 日々の泡立ち。


20代の頃、ロック野郎でございましたので、
すべての会社側の管理を嫌ってた。強くなった
のかなぁ?未だに、組織の論理のようなものは
嫌いだけれど、気付けば会社側の管理しやすい
情報を先の先まで考えて用意して差し出す自分
がいる。

あの頃の怒りや苛立ちは何だったのか。おか
げでロックンロールな自作曲を沢山つくる事がで
きたけれど(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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