12月の声を聞くと同時に、文字通り冬の
寒さが攻めてきた。それでも「歌いに出なけ
れば」って、ギルドさんを持って。場所は、朝
霞台。寒さの中、「ギブソン~!」とか、「ギ
ターマン~」「Hey,ボ・ディドリー!!」って大盛
り上がりしてくれてありがとう。こんななら宗
岡のギブソンの青年も呼べばよかったな。楽
しかった~(笑)。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778
追記。ギブソンやマーチンなどのちゃんとした
ギターを1本でもお持ちでない方との楽器の
話は不思議と盛り上がらない。苦労してでも、
本物を買うという意識のない方はそれなりの
踏み込みしかできないという事か。
ただ、青柳さんと波長の合うギター好きは
何でもむやみやたらに買う人ではない。弾け
ない分まで手に入れて、楽器を寝かせておく
人って好きじゃないのだ。確かに楽器は好き
なのだろうけれど「愛」を感じない。楽器とは
弾いて楽しむ器とあくまでもとらえておきたい。
昨日、出会った嵐山に住むマーチン000-18
をお持ちのお方は素敵だった。楽器の話になる
と一気にお顔がほころんだ。また、話す機会が
あるといいな~。