
泉谷しげるさんには「鳴らないギターだな」と言われ、
ファットマンからは「前のギルドD-55の方がいい」と言
われ。「前のギルドは、散々、弾き込んだ」と言ってもい
い訳っぼいので、ここの所、サンバーストのギルドさん
を弾きまくっている。
そんなだから、外見は、ピカピカなのだけれど、サウン
ドホール付近の塗装が削れてきた。ナチュラルのギル
ドさんのようにえぐれてしまうのも時間の問題かもしれな
い。で、気休めで「サウンドホールガード」なるものをつけ
てみた。
でも、こいつは青柳さんにとってはあまり役に立たない。
ヒッキングが強いから、数曲でどっかへ飛んでいってしま
うのだ。でも、まぁ、気休めとして(笑)。
一番、いいのはホールぎりぎりにピックガードをつける
事なのだが。メーカーの担当者には何回も言ったのだけ
れど、作っているのはアメリカ野郎。「せっかく高い貝を
つけているのに見えなくしてどうする」とでも考えるのだ
ろう。でも、オーナーにしてみれば、「そないな事をしたっ
て楽器の寿命が短くなったらしようがない」という所なの
だけれど。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/

青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778