
移動中の列車の網棚に目をやると、新聞が。
「スボーツ紙でも読んで時間を潰すか」と手に取
ると、紙隅に「号外」の文字。
広げると「イチロー4000安打」の大見出し。ひと
まず、おめでとう。しかし、不自然にでかい本文文
字はいかにも号外の体ではあるが、紙面に緊張
感がない。
よくよく見ると、表面、裏面の広告にも「4000安
打」の文字。という事は、この号外は、彼の4000
安打に合わせて企画されたものなのだろう。
「号外」とは、本来、こういうものではないはず、そ
れとも青柳さんが子供過ぎて号外の意味が理解
できないのか。スリルがないのだ。そして、作り手
に「こんなじゃまずい」という緊張感もない。嗚呼。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
マイスペース(演奏動画)
http://www.myspace.com/tokyojuggler

青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778
2013「お花見ライブ」ドキュメント(撮影・埼玉県大宮ジャンキング・ギター・ジュンさん)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=LKg1Boz1Ngg#!