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そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

本当? ギターブログランキングでは1位!!

2013-10-08 22:08:59 | 日々の泡立ち。
面白そうなので、もう少し深追いして調べた。

 すると、ギターブログランキングでは1位!!

 どういう事? 青柳さんより、沢山のギターを所有し、
知識の豊富な人は大勢いるのに。そして、少なくとも
10人は、青柳さんの尊敬する楽器専門店のオーナー
がいるのだ。

 ランキングに投票した人が、若手か、ギルド好きか、
青柳さんを知っている楽器店の店員さんが多いと見た。

「世界一」とか「日本一」という言葉に弱いので、嬉しい
けれど(笑)。黒幕は誰なんだ?

http://blogram.jp/categories/ranking?category=D.typ.%E6%A5%BD%E5%99%A8.%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/
マイスペース(演奏動画)
http://www.myspace.com/tokyojuggler



追記。そして、さらに嬉しいのは、青柳さんのブログを
音楽と旅を結び付けて評価してもらっている事だ。

 若者達、そして、ミュージシャン達よ。旅する人でい
ようぜ。


 

感謝。「ブルースブログランキング」4位に選ばれた。

2013-10-08 21:55:16 | 日々の泡立ち。
 アクセル解析をたどった。

 すると、みんなが見てくれている青柳さんのこのサイトが、
日本の「ブルースブログランキング」4位に選ばれていた。

 路上を意識してはいたが、「ブルース要素」が評価された
とは、ランキングに参加している人達は、本当にブルースが
好きな人達なのだろう。素晴らしい。ありがとうございます。

http://blogram.jp/categories/ranking/?category=B.scn.%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AB.%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/
マイスペース(演奏動画)
http://www.myspace.com/tokyojuggler






「ちょっと、そこの世間知らずのあなた」別居した40代男のバラッド3

2013-10-08 02:10:56 | 日々の泡立ち。
「世間を知らずのビジネスマンは言うのだ」
別居した40代男のバラッド3

 日本で一番、ストリートミュージシャンや路上音楽事象に詳しいと自慢を
書いた(笑)。フリーライタ―というものは、いくつかの誰にも負けない専門
分野を持たなければならない。もう20年以上前に出会ったフリーランスの
尊敬する先輩は、・・・。

「青柳さん。フリーランスのライターは、専門分野を5つ持たなけばいけない。
その5つのネタを、今回はこの分野、次はこれと企画を売り込み執筆の仕事
を作り、やっと生活できる」

 そして、こんな事も教えてくれた。その食える1つの分野を作るのに、10年
くらいの期間がいると。青柳さんは、物事を徹底的に研究しないと気が済まな
い。だからこそ、20年以上、1人で日本全国の路上ミュージシャンを視野に
取材活動を続けたりするのだが。

 しかし、そんな性格が災いし、いくつかの専門の柱を作る勉強は、血眼にな
りつつしてはいるものの、誇れるものは、2つ、というのが客観的な所ではな
いか(笑。これも別居の引き金か。トホホ)。

 もう1つの柱は、ビジネス、経営分野に強い事。メジャー所の創業系経営者
のほとんどにインタビューをする機会を頂戴しているし、様々な分野のなかな
かいない優秀な経営コンサルタントに仲良くしてもらっている(これが、優秀と
言える経営コンサルタントは、本当に少ないのだ。笑。あなたも困っているで
しょう? お金ばかりむしりとられて)。

 そんな青柳さんの胸に刺さる言葉を無意識に吐くいけてるつもりのビジネ
スマンや大学教授がいる。

 彼らは、世間が狭くて、自分の事しか知らないから平気で言うのだ。

「自らの家庭もちゃんとできない人がよい仕事ができるはずもない。そして、
組織をリーダーとしてまとめ上げる事などできるはずはない」

 青柳さんに言わせれば、「他の人の本当の気持ちのわからない世間知
らずのあなたが、ビジネスの世界で大成するわけがない」という話なのだ
が、負け犬の遠吠えのように、あなたもうけとめるだろうか。

 家庭というわけのわからないもの大切さを実感しながら書いた(笑)。

 クソ。月夜に吠えてやる(笑)。誰もいない孤独な山々に響け!!

「パォ~、パォ~~」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・別居した40代男のバラッド3

                                     青柳文信

「大切な人に会いたい」別居した40男のバラッド2

2013-10-08 01:45:18 | 日々の泡立ち。
「大切な人に会いたい」
別居した40代男のバラッド2


もう20年以上、日本のストリートミュージシャンについて取材をしている。
はっきりと自慢めいた事を書くと世間様に嫌われるのだが、私以上に日本
のストリートミュージシャンについて現場取材をし、リアルな知識を持ち、日
本全国のミュージシャンと情報交換をし続けている人間は、音楽業界にも、
出版界にも、そして、言うまでもないが学術の世界にも存在しない。

 こうした事も、取材者としては、自慢話なのだが、それが大いなる引き金
の一つと言っても過言ではない(笑。トホホ)。

 路上の世界には、「路上ライブ」という言葉がある。素人さんでももっともら
しく使うこの言葉。実は、私の親しくさせてもらっている歌い手が作った言葉
なのだ。

 そして、彼の作った歌に、「キミに会いたくて」とリフレインを繰り返す歌が
ある。ライブ中のMCでは、支援する難民の家族と自分の子供への思いを
だぶらせて書いた曲と紹介される。

 彼の歌い手としての力が存分に発揮されるし、楽曲も素晴らしい。

 でも、痛い。と申し上げるより、だからこそ、痛い。

 嗚呼(笑)。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・別居した40代男のバラッド2

                                     青柳文信

    

「お役所さん、お役所さん。それはないぜ」別居した40代男のバラッド1

2013-10-08 01:30:01 | 日々の泡立ち。
「お役所さん、お役所さん。それはないぜ」
別居した40代男のバラッド1


別居した。と言うより、本当の事を申し上げると、残念ながら、
もう結構なベテランの域にある。

 困るのは、お役所の申請なのだ。彼らは、いつも「しっかりとした
結婚生活」か「離婚」のどちらかを選んで欲しいと言いたげだ。どん
な書類を書いても待ったがかかる。

「お客様。少々、お待ち下さいませ。上司に意見を仰いでまいります」

 この前は、切なかった。たまたま、会社を退職して、「こんな時は辛
いから」と職員のアドバイスをなるほど、と真正面から受け止め、あ
る猶予申請を出した。まさか、アドバイスをした職員も「このお方が、
別居中とまでは思わなかったのであろう」。隣の窓口に指定の書類を
出すと、・・・。

「お客様。少々、お待ち下さいませ。上司に意見を仰いでまいります」

 結構、こういう時は、ずっしり、こうした言葉が響く。

 さて、行方はどうなる事やら・・・。

 職員の顔は、上司が言った通りの事務的な言葉を並べながらも、お
顔は雄弁に語るのだ。

「離婚か、円満家庭か、どちらかにしてよ。この人。めんどくさいんだから」

 嗚呼(笑)。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・別居した40代男のバラッド1

                                     青柳文信

思い出した。酒を飲んで、閉まった店をまわる歌い手の曲だ。

2013-10-08 01:13:46 | 日々の泡立ち。
 歌を頭の中で、何度も繰り返す。

 かつて、確かに、心にグサリと突き刺さった
歌詞。・・・。・・・。・・・?

 ・・・。・・・。

 近所の慶応高校の林を歩いている時に思い出した。

 酒を飲んで、閉まった店をまわる、自分の声を王様だ
ったと信じた歌い手の歌だ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/
マイスペース(演奏動画)
http://www.myspace.com/tokyojuggler