そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

音楽に生きた中川イサトさんの追悼は歌で返す。

2022-07-12 22:57:41 | 日々の泡立ち。
替え歌のような自作曲で、有名な嘉門タツオさん。
YouTubeで、亡くなった
中川イサトさんへの思いを自作曲に
して歌っています。

音楽に生きた人には、
音楽で思いを返す。
「いいことだなぁ」。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=GOuF7AjACHw

たけしさんが、 よいことを言ってくれている。

2022-07-12 17:37:37 | 日々の泡立ち。
今、読んでいる本は、ビートたけしさんの
『芸人と影』。
やっぱ、たけしさんは、
よいことを言ってくれる。

今日、心にしっかり刻まなければならないと
思ったのは以下の言葉かな。

「人間商売においては、技術的に上手いか
へたかというのはあまり問題じゃない。
受けるかどうかのポイントは、
衝撃的で、新鮮で、もう1回みたいと
思えるかどうかってことだけなんだよな」

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

新聞社系の出版社か。ならば、しようがあるまじ。

2022-07-12 12:32:34 | 日々の泡立ち。
「この扉のデザインはないね」。

恐らく、イラストの配置が悪い。
うんで、版元を確認すると新聞社系なので、
「しようがないか」と思う。

まず、新聞メインの会社では、
スタッフのデザインセンスは育たない。
合わせて、単行本メインの会社のスタッフも同様だ。

これは、いくらスタッフが個人的に努力を
しても限界がある。組織の将来を考えるのであれば、
組織の経営者が、この認識に立って、
雑誌媒体に力を入れ、雑誌のセンスを学ぶ機会を
スタッフに与えるよりないのだ。

よいことが書かれていても、
読む前の入口がこうした状態であると
読者の読む気は、ググッ下がってしまう。
いやいや。
書き手が気の毒だなぁ~。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳