そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

長く9万8千円であったムスタング。今や20万円也!!

2022-07-24 23:16:27 | も~う、中央線てばぁ。
中古市場では、ずっと98000円で
販売されていた1970年代のムスタング。

最近、もっとも高騰している楽器の1つ。
この前、お茶の水の楽器街で見たら70年代のものでも
約2倍、20万円に近い値段がつくようになった。
いよいよ当時の定価を追い越す。

でも、ちょっと思うのだよね。
日本人の身体にぴったりのボディサイズ。
「チャーが好きだ」というあこがれがあって
持つのであればしようがないが、
面白い楽器ではあるけれど、
使いにくい楽器なんだよね~。

青柳さんは、80年代の前半に山野楽器が
オーダーをして限定生産した
白べっ甲ピックガードを最初に手に入れて、
今、手元には1966年のブルーがある。
ここに集まる多くのギター好きの記憶にある
198000円時代に買った。

「その時に買っておいてよかった」と心から思う。
今、古いムスタングは40万円に近づく勢いだからね~。
信じられない(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

青柳さんの歌につきあう蝉の歌

2022-07-24 15:18:23 | 日々の泡立ち。
帰還しました。

前週からなのだけれど、
蝉くんと合唱するような歌会となった。
基本、白玉でからんでくる。

静かに歌っていると
フェイドインするように入ってきて、
少し、リズムが変わると
泣き方に変化をつけたりするのだ。
どうにも、「わかってる!!」という感じ(笑)。

しかし、大きい音はあまりお好みでないらしく、
激しい歌では、合わせるのをやめて、
凄く盛り上がると
「ならば、つきあうか?」という
感じで、また、歌いだす。
まぁ、夏らしくてよいか(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=jSgOnPMML60&t=1s