そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

「鳴る楽器」何て言うなよ。

2024-10-02 22:59:13 | お茶の水博士と歩く楽器街
自らの主観を疑うということか。

青柳さんは、最近、どっぷりアコギ
弾きなので、「本当に
よいアコギの音とは、
どういうことだろう」と
いっつも考えている(笑)。

まぁ、とりあえずアコギを見て、 
「鳴っている」
「鳴っていない」みたいな
話をしている人とは
まともな話はできそうにない。
まず、鳴らなくても、
よい音はあるし、
そんな音が必要な場面もあるのだ。

そして、最初に考えたいのは、
「弾いている自分にとって
よいと感じる音」なのか、
「聴き手にとって心地よい音」なのか。

そんな単純な話ではないのだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。ただ、それを
わかっていながら、
仲よしのミュージシャンと
「鳴る」「鳴らない」という
話をするのは面白い。

チューニングの話で、
「似てる」「似てない」と
話すようだ(笑)。


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