朝起きたら、志木の図書館に行くのが日課なのだ。
バイクを転がして施設に行って、新聞を読む。これが
1日のはじまり。最近は、CDとかDVDのストックも増え
てきた。けれど、ブルースにしても、ジャズにしても、日
本の音楽にしても自分の家にあるものの方が数は多い
し、マニアなものがあるのであまり気にしてこなかった。
今日、棚を何となく見ていたら、写真のCDが目にとま
った。パラグアイのアルパの音源。さすが志木は、アル
パ藤枝さんのホームグラウンドだなぁと思った。志木と
パラグアイなんて、直接的な交流は何もない。しかし、図
書館にはアルパのCD。旧ららぽーとの前で彼女が撒い
た種が発芽したのか? えぇ事やね。人と人とのつなが
りから音楽が広がっているのだ。
追記。演奏は、セルソ・ドゥアルテ・ゴンザレスという人の
アルパに、ロス・ドゥアルテという人のガットギターの絡み。
彼女が現地では、アルパとギターが一緒に演奏する事も
多いと言っていたのは、こういう事かな。
路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/
青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」
http://www.stickam.jp/video/179719778
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