そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

ギルド、ギルド、アイ・ラブ・ユー!!

2010-04-15 21:51:37 | 日々の泡立ち。


  まだ、素人同然の編集者だった頃、「上から下まで
ダメ人間ばかりの出版社は多いよ」という先輩の言葉
に衝撃を受けた。今、つくずく「打てば響く仕事師がい
ない」と思う(仕事ができなくても、男気のある人となら
組みたいと思うのだが)。

  要は、どんな会社で仕事をしようと、どんなポジショ
ンにいようとお客様のニーズを最短でとらえればよいの
だ。このダメ出版人の比率に比べれば「打てば響くギ
ルドのギター」に出会う確率は、はるかに高い。毎週の
ように神田の楽器街を歩けば、1年に1本くらいは特上
品に出会える。青柳さんの場合、ナチュラルのギターが
好きではないので一筋縄には行かないけれど、「これ
は」というものに出会ったら、頑張ってでも引き寄せたい。

  ギルド、ギルド、アイ・ラブ・ユー!!

      路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
              http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介

http://www.stickam.jp/video/179719778

のぼりを立て、机も出し、声を張り上げて、市の職員は何をしているのか?

2010-04-14 21:21:22 | 日々の泡立ち。


 今日は、朝から駅前に市役所の職員らしき人が駅前に出て
ティッシュを配る。大勢の人が出て、机まで出し、大声を上げて
配るも、みんな素通り。

  職員の配置、声かけの言葉、通行人との距離の取り方、ど
れをとっても的を得ない。そして、さらにダメなのは、一人はい
るであろう管理者がみかねてやり方を改める指示をださない事。
彼らにも改善の答えはないのだろう。俺達の税金は、今も無駄
に消えている。嗚呼。

         路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介

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草食系男子の存在をはっきりと意識した春。

2010-04-13 23:31:33 | 日々の泡立ち。


 草食系男子って、ホントにいるのだね。今回の「お花見ライブ」では、
「草食系」とくくりたくなる男子の存在をはっきりと実感した。いじめ抜か
れたような女は、昔から強いものだし。「草食系」なんて、また、ストリー
トミュージシャンのインチキ報道と同じで、レベルの低いマスコミ人ので
っちあげだと思っていた。


  でも、いたね。確かに。楽器を持って歩く青柳さん達に声をかけたも
のの「じゃぁ、一緒に盛り上がろうぜ」という強い空気を発すると急に弱
気なトーンになったり。お花見のお座敷でも女子に指図されているよう
な男子の多い事、多い事。こんな弱いやつらでは、大好きな女子がで
きても告白もできないのではないかと心配になった(何て、言っても恋
に恋した色ボケみたいな女子も多くて、本気になって何とかしたいなん
て思わせてくれる女子も残念ながらいないのだけれどね。嗚呼。笑)。

 しかし、由々しき事態。そこで、草食系と呼ばれるがっつかない男子の
告白を応援するような歌を書いた。本当に大切にしたいという人があらわ
れたら、勇気を出して告白するのだ(男子は、不思議なのだ。本当に好き
な人ができると臆病になって、食事に誘ったりする事さえできなくなる。
まして、告白なんて怖くてね。だから、つきあったり、結婚するのは「納得
のいく人」とか「都合のよい人」になる)。タイトルは、「最終バス」。最近、
忙しいので歌詞を覚えている時間はないのだけれど、覚えたら道でも歌
うよ。リクエストしてちょ。では。

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とんでもない快楽、「柳瀬川・朝霞台桜並木ライブ」。最終公演終了。

2010-04-11 23:15:08 | 路上ライブ

  
   心地好い疲れ。柳瀬川、朝霞台のお花見ライブは、
最高に盛り上がりました。子供達の紅葉の葉っぱのよう
な小さいお手々と何度も握手したし、90歳位のおばあさ
んにも「メロメロなのさ、君に」と歌いかけたのだ。柳瀬川、
朝霞台のみなさん、ビシビシに盛り上がっくれてありがと
うございます。そして、一緒に楽器を弾いてくれた人もサ
ンキューでした。

   一生のうちで一番、楽しいお花見だったかもしれま
せん。心から感謝します。来年も、あの河原の桜並木で
会いましょう。そして、来年まで待ちきれない人は、週末
の夜の志木の路上演奏を見にて下さい。サンキュー!
最高に疲れた(普通のライブの何倍も疲れる。基本的に
ノリノリの特攻系の歌しか演奏しないから、バラードで休
むみたいな事ができない。そして、お客さんは、やっとタ
ッチができるようになった子供から、90歳くらいのお年寄
りまで。ホント、修行になります)。だから、もう寝ます~~。

     路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記・あんなに沢山の写真を撮られたり、動画を撮られたり
したのに、今回の青柳さんの写真は、手元にありません。
できたら、メールでよいので送ってくれると嬉しく思います。
では。サンキュー。

イクときは一緒だぜ。何度も言うようだけど(笑)。

2010-04-11 02:07:58 | 路上ライブ


  明日は、1年にこの期間だけ、しかも今年最後の
「お花見ライブ」なのだ。都心にいるより、絶対、青柳
さんの所に遊びにきた方がいいよ。買い物もいいけ
れど、来週だって行ける。足利からきたって、別にい
いよ。青柳さん達は、歓迎するだけ。1人できたって、
別に、楽しんでしまえば一緒。埼玉に行ってもなとい
う人は、演奏前か、演奏後に川越観光をすればいい。

 とにかく、みんな待ってるぜ。何度も言うようだけれ
ど、イクときは、絶対に一緒だぜ(笑)!! 東武東上線
柳瀬川駅近くの桜並木で待ってるぜ。

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柳瀬川の桜、最高!! 「お花見公演」第2弾。

2010-04-10 19:06:41 | 路上ライブ


 先週に続いて、埼玉の柳瀬川の桜並木での
演奏。今日は、ギターのジョンと2人だけだった
けれど、最高に盛り上がった。

 柳瀬川のみんな、そして、柳瀬川の桜、ありが
とう。明日は、恐らく、最終公演。面子は、ギター
のジョンとファットマン、そして、青柳さんの3人。
もしかしたら、埼玉県大宮のマニアなギター・ショ
ップ、「ジャンキングギター」のオーナー、ジュンさ
んも参加するかもしれない。

 志木の広場での路上演奏を知っている人、この
ブログをいつも気にしている人、そして、青柳さん
の知り合いの人、誰でも歓迎するよ。せっかくの
花見のシーズンなのに、たまたま1人なんて人は、
池袋から東上線という電車に乗って柳瀬川までき
て下さい。演奏開始は、PM1時頃。駅から、進行
方向左に行くとすぐ河原ががあります。そこで、
演奏しています(川越観光とカップリングもいいか
もよ)。一緒に、音楽でハッピーになりましょう。
携帯に電話してもらってもいいよ。埼玉の田舎町で
待ってるぜ。

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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介

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追記・河原の上の方で、ベビーカーに乗りながる手
拍子をしている赤ちゃんが見えた。「これは行ってあ
げるしかない」と、歌いながら走ったら、沼にはまった
のだ。こんな泥んこの靴になるのは、何年ぶりだろう。
恐らく、30年以上ぶりだ。トヘェ~~。フーズ・マディ・
シューズ。



まっすぐな目をした「やんちゃ少年たち」との宴。最高!!

2010-04-10 01:08:14 | 路上ライブ


恒例、金曜の宴は、朝霞台にて(志木で、待って
くれてた人がいたら、ごめんね)。

編集部の仲間からは、「民度の高さ」のよさという
ものを教え込まれるような毎日だけれど、若い衆は、
やんちゃな方がいい。

 まっすぐな目をして、なんか面白いものはないかっ
て、焦っているような若い衆が好きだ。今日の宴は、
そんな人達と楽しんだ。

 1曲目から、「ワインレッドチェリー」「輩」とエロ歌
を歌い、新しい恋の歌、「メロメロ」「頼むから」をぶっ
ぱなした。仕上げは、「ダイナマイトでぶっ飛ばせ」、
そして、「もっとエロを歌を」という空気を感じて「ファ
ットマン・ストラット(ファットマンのテーマ)」をぶちか
ました(あの犬のようにやるヤツね。笑)。

「アッ、この人、2度目」「志木で見た」と言ってくれる
人もいた。「こいつらのためなら」って、思いきり歌った
っす。最高の夜。楽しかった。若い衆よ、また、志木
か朝霞台で会おうぜ!! アヤー!!

追記・写メは、いい感じで酔っ払ってたお父さんにお
願いしたけれど、「真っ黒」。しようがなし(笑)。

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青柳さん、クレイジー!! 2本目のギルドD55さん、ゲット!!

2010-04-09 22:29:15 | お茶の水博士と歩く楽器街


新しいお友達ができました。「青柳さん、クレイジー!!」 と思って
いるでしょう(笑)。2本目のギルドD55さん。最近は、完全にギルド
マジックにかかってて、これで3本目。

「打てば響くギルド」は、そう簡単にはないけれど、「怪物」はいる。
見つけたら、絶対に引き寄せるべきなのだ。路上にも連れていくよ。
この娘さんも、なかなか素敵でしょう。よろしくね。

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追記・御茶ノ水の70年代のよく鳴るF50と「どっちにするか」って、最
後まで争ったけれど、新しいこの娘の方がしっくりきた。

追記2・今から歌いに行くよ。メインのギルドさん、今日、手に入れた
ギルドさん、あるいは、マホ・ボディのギルドさん・・・。それとも、ギブ
ソンか? 青柳さんは、女の人にはあまりめぐまれないけれど、よい
ギターには、恵まれているのだ。幸せ~、なのだ。

あいあい傘の老夫婦。

2010-04-07 21:01:05 | 日々の泡立ち。


 今日は、昼休みに手をつないであいあい傘の
老夫婦を見た。こういうよい関係の夫婦って、な
かなかいない。人は天使のような気持ちを持った
まま人を愛し続ける事は難しいのだ。

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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介

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音楽は、活字の世界より、もっと刺激的になれるはず。退屈な毎日をぶっ飛ばせ!!

2010-04-06 22:16:43 | 日々の泡立ち。


「きっとセックスだけが本当で、後の世界が嘘だ」
みたいな事が書いてある。文字の世界もここまで
きた。音楽の世界は、もっと面白く、刺激的でなく
っちゃ。どこぞで聴いたラブソングを歌ったり、先輩
のポーズだけおまねるような鮮血のはしらないメッ
セージソングはやめようぜ。
音楽は、もっともっと刺激的になれるはずだ。

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追記・日曜日に「桜場演奏」追加公演を準備中。
「みんな。イク時は一緒だぜ!!」。

 そして。雨が降らない事を祈る。ナンって言ったって、
1年に、この時期だけなのやから。思い切り、やらせて
下され。

追記2・ジュンキングのジュンさんへ業務連絡。晴れて
いたら、絶好の「屋外演奏デビュー」のチャンスです。