そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

ロックの先輩が語る事のない「秘密」。

2012-05-20 01:24:05 | 路上ライブ


 ブログの読者に「やっぱり行くのですか?」と言われ、
思われながら、やはり今日も「荒川ウッドストックエリア」
で演奏。今日は、子供達と留学生のグループと楽器で
からんだ。

 アウトドアの楽しみは、家族連れのものというイメージ
があるのだが、最近は、学生の方々も友達と何となく
渋谷や原宿を歩くのでなく、こういう所で休日を過ごすよ
うになっているようだ。ええ事でんね(笑)。

 いつものように演奏が終わったら、隣のドラマー達の
集るエリアへ。今日もこの前、紹介した喜八さんの演奏
に触れる事ができた(写真のお方)。

 今日は、彼の言葉で印象に残ったものを紹介しようか。
 その言葉は、「音半分、振り半分」。彼が和太鼓の師
匠格から教えてもらったのだという。

 彼がこの言葉をどう意識しているかも、師匠の言わん
とする事もわからない。しかし、青柳さんはこうとらえた。
「演奏は、音も大事だけれど、身振り手振りも同じくらい
大事」。多くのロック好きのミュージシャンの音楽を演奏
する時の気持ちは「当然、演奏時のアクションも大事だ
けれど、やはり音で勝負しなきゃ」というものではないか。
それに、アクションを大切にするロックンロールの先輩で
も「振り半分」とまでは言わないだろう。

 しかし、道での演奏を5年、10年とやってきた人なら、
喜八さんの言うところの「振り」の大切さがよ~くわかる
はず。

「音半分、振り半分」。よい言葉だ。この言葉を意識する
だけで、明日からの演奏が変わるかもしれない。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/
マイスペース
http://www.myspace.com/tokyojuggler



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記。来週の土曜日も天気が悪くなかったら、荒川
で会いましょう。ちなみに、今度、機会があったら、
「ウッドストックエリアで、子供達のために演奏しよう」
と喜八さんと話したのだ。きたい人は、ぜひ、土曜の
昼は荒川へ。待っているぜ!! ただ、エリアは広いの
でバイクか車でないと大変だよ。

よみがえった「初めてブルースを弾いた時の記憶」。

2012-05-18 23:11:53 | 足利! I Love You!!


 休みがないので、カバンに詰め込んだ資料の整理も、
常に、必要に迫られて。どうにもカバンが重いので、取
り出してみたら、足利に行っ時のコグレ楽器の店長メ
モが出てきた。それがいつから始まったのかはわから
ないけれど、青柳さんが高校の頃から、メモの用紙は
プライスカードの再利用。

 高校1年の時、生まれて初めて買ったエフェクターの
型番も、コールドスエットの茂木さんから教えてもらっ
たAのキーのブルースの和音のまわいもこの紙に書か
れていた。懐かしいのだ。

 ちなみに、今回のメモに書かれているのは、田中橋近
くの音楽の店、AJITOの地図。今後、この店と長いつき
あいになるのか?

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朝。地方都市のにおいがプンプンの市ヶ谷。

2012-05-18 23:08:33 | も~う、中央線てばぁ。


多くのミュージシャンが、東京都内を走る電車の中で、
中央線が好きと話す。恐らく、この沿線に楽器店、ライ
ブハウス、ミュージシャンの友達の家が沢山あるからだ
ろう。そして、もう1つ考えられるのは、地下ではなく屋
外を走る電車で、周囲の景色も変化が楽しめる事。

  写真は、今朝の市ヶ谷。地方都市のにおいがプンプ
ンしたのだ。

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どうすっかな?子供達の前に持って行くギター。

2012-05-16 22:47:59 | 日々の泡立ち。


音、デザイン(要するに、みたくれ、へったくれ)、楽曲との
相性、演奏方法、演奏環境、プライス、そして、楽器マニア
達へのはったりの度合(笑)。どれをとっても青柳さんにとって
ベストマッチのサンバーストのギルドさん。

 だけど、いや、だからこそ子供達の前に持って行くのが恐
い。彼らは、とりあえず興味のあるものは触ってみたいのだ。
子供達には、オール単板のちゃんとした楽器の音を聞かせ
てあげたい。どうすっかなぁ~(笑)。

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バティ・ガイな自転車、み~け!!

2012-05-15 21:41:52 | 日々の泡立ち。


志木で見かけた「バティ・ガイな自転車」。でも、
何人の人があのお方のストラトを思い出して、に
んまりするだろう。まったく、やんなるぜ。ブルー
スのブの字もないオレのホームタウン。

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朝の電車で日経なんて?(笑)

2012-05-14 21:58:02 | 日々の泡立ち。


朝の混んだ電車の中で日経を読んでいる人
って、まだいるよね。しかも、周囲の迷惑も省
みず。あんな企業の記者発表と底の浅い記事
を集めただけのものを忙しく読み飛ばして何の
意味があるのだろう。

世間様の大まかな動きは、ニュースサイトや
テレビのニュースでわかる。あんな内容でも、
自分の問題意識に引き寄せて読めば得るもの
はある。でも、それをギュウギュウ詰めの電車
内でやってどうするの?

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太鼓家喜八という方に出会う。やはり荒川には何かがあるのだ。

2012-05-13 01:08:34 | 日々の泡立ち。


子供達との演奏終了後、ちょっと寄り道。
演奏していた時から、遠くない所から太鼓
の音がきこえてた。しかも、普通のドラムの
音より丸さがある。

足を向けて、出会ったのは喜八という和太
鼓奏者。和太鼓をドラムセットのように組ん
で立ちで叩く。写真でわかるだろうか? シン
バルは、フライパンで、タムタムは坊さんのタ
クハツで使う太鼓。「よろず屋」という自作曲
を聴かせてもらった。いつか、こんな太鼓と
道で絡みたい。

 つかみは、OKでっしゃろ(笑)。

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子供達のスマイルの中で歌う。最高なのだ。

2012-05-13 01:01:52 | 日々の泡立ち。


 子供達のために買った新しい「聖なる太鼓」。
天気は晴れ。行くよりないでしょうと荒川ウッド
ストックエリアへ。10人ちょっとの子供達に囲
まれての独唱。最高に楽しかったのだ。

 子供達も楽しかったらしく、演奏終了後、何
度、「またね」と言ってもついてきてくれた。写
真は、バイクの所まで見送りにきてくれた子供
達の記念写真。「じゃあ、変な顔をして」と言っ
てシャッターを切ったのだ(笑)。

 今後3か月は恐らく休みなし。しばらく、演奏
をするとしたらここか朝霞台しかないな。

 子供達、ありがとう。楽しかったよ!!

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まったく~、音楽バカな街なんだから。足利は(笑)。

2012-05-11 22:10:20 | 足利! I Love You!!


  知らない街を旅しても、なかなかその場所に
住む人と音楽との距離感はわからない。駅を降
りて地元の楽器屋やCD店をまわり店員さんと話
をしてやっと見えてくる。でも、店の店頭に楽器
が置いてあると、色々な事が見えてくる。

  写真屋は足利のレコード店。ねッ。らしいでし
ょ(笑)。素人が見るとただのコントラバス。しかし
見る人が見れば・・・。楽器の持ち主は、ジャズ
屋ではない。まして、クラシックなヤツでは消して
ないのだ。

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新しい聖なる太鼓だよ。ミイラじゃないぜ!!

2012-05-11 22:03:52 | 路上ライブ


聖なる太鼓は、お花見ライブの最終日、
ビートルズ研にかち割られたのだ。すると、
子供達は「今日はないの?」とさびしそう。
バイクを「やらせて」と追い掛けてくる自転
車の男の子達までいたのだ。

だから、頑張って買ったのだ。新しい聖な
る太鼓だよ。ミイラじゃないぜ!!(笑)

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