そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

ドナ・サマー、死去。カッティング・ギターの由々しき時代は続く。

2012-05-22 03:08:30 | 日々の泡立ち。


 ギター雑誌の企画では、歌ものの曲でどうコードを刻むのかは、
まだ、「旬ネタ」と言ってよいのだろう。しかしながら、お題の1つ、1
6ビートのカッティングについては由々しき事態になっている。

 ラップ系の音楽が支持を集めて以来、ご本家の黒人達でさえ、
なかなか16でギターを刻まなくなっている。嗚呼、ドナサマー。デ
ィスコミュージックなんてものが流行った時代もあったのだ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/
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http://www.myspace.com/tokyojuggler



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778



何百年に1度の天体ショーなんかより。

2012-05-22 03:07:11 | 日々の泡立ち。


 我ながら、「ひねくれている」と思うのだ(笑)。何百年に
1度の天体ショーなんかより、人間が、この歴史的瞬間
に、何を考え、どんな行動をとるかの方に、俄然、興味が
ある。完全に、職業病でんねん(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
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つくりがいいいなぁ、「SANOMEDIA」。

2012-05-22 03:05:37 | 足利! I Love You!!


足利・佐野ネタを1つ。リクルートのフリーペーパー商法の影響
なのか、駅や商業施設で、沢山の無料の紙媒体を見た。これら
の媒体が、どんな受け止め方をされているかわからない。ただ、
写真の「SANOMEDIA(秋栄堂印刷)」という媒体は「つくりがい
いなぁ」と感じた。

  紙の質、そして、デザインがよい。しかも、写真のクオリティが
高いので、読者の「読んでみようか」という気持ちを作り出す事に
成功している。でも、次に問題になるのはテキストの中身。1つの
エリアを掘り下げる媒体は、市販の雑誌を作るより難しいのだ。ラ
イバル誌があれば、なおの事。

  いつか、この媒体からも原稿執筆の依頼がくるだろうか。この
媒体でなら、「足利・佐野ロックンロール」の伝説についてノンフィ
クションで書けるだろうか? 今度、編集部に遊びに行ってみようか。
「下野新聞」じゃ、あまり書きたくはないが、この媒体ならよいと思
うのだ(笑)。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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