そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

7本の中から選ぶと、残った2本は、結構、よくてね(笑)。

2022-11-11 22:29:36 | お茶の水博士と歩く楽器街
トップ板の木目、そして、ネックの状態で、
候補を定めて、最後に音を比べて、
7本の内で、最後に残ったのが、
この2本。

両方とも、ミニギターとは思えないでかい音。
しかも、なかなか音がいい。

左は、アイスティー・バーストとか
シェードと呼びたくなるサンバースト。
右は、少し赤味のあるグラデーション。

恐らくは、機械で流れ作業で
作ったミニギターと言えど、
まったく違う音がするし、
サンバーストの具合も一緒ではないのだ。

最終的には、音の好みで右の子を選んだ。
春になったら、一緒に旅に
出るのだ!!

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

店に入るとテキサンのミニギターが、何と7本。

2022-11-11 22:26:20 | お茶の水博士と歩く楽器街
家に、エピフォンのテキサンの
1968年がある。

フィニッシュは、サンバースト。
今日、お茶の水の黒澤楽器の
ドクターサウンドに行ったら、
前々から気になっていたテキサンの
ミニギターが7本、下がっていた。

神様が、青柳さんのために、
「この中から、どうぞ」と
言っているような気がして、1人、
連れて帰ってきた。

トップ材の木目も違うし、
ネックの状態も違う。
安い楽器ではあるけれど、
最高の1本を選ばさせていただきました。

お付き合いいただいた
スタッフの方、
ありがとうございます。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

子どもの頃から、おばさんウケがいいのだ(笑)。

2022-11-11 22:11:24 | 日々の泡立ち。
前にも書いただろうか。

子どもの頃から、おばさんウケがいい。
今日も、そんな自分のキャラを
思い出すことがあった。

御茶ノ水でラーメン屋さんに入ったのだが、
青柳さんだけ、セパレートの
ゆったりした席に通されて、
他の方々は、カウンターの席で
窮屈そうに食べている。

流石に、最近は、知らない人から、
「林檎、持っていくかい?」とか、
「ミカンがあるから食べる?」と
渡されることはないけれど、
結構、いい思いをさせてもらっている。

理由は、わからない。
しかしながら、「ありがたい」(笑)。
路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

阿久悠記念館は、言葉フェチには最高の場所だ!!

2022-11-11 20:15:42 | お茶の水博士と歩く楽器街
明治大学の校内にある阿久悠記念館に行ってきた。

かの大作曲家と青柳さんの接点は、何と言ってもチャーさんの
『気絶するほど悩ましい』。

その作詞原稿には、タイトルを描いた表紙があったのだそうです。

また、もう1つの発見は、阿久悠さんは、
歌詞の推敲をしない

最初に出た言葉が、曲の雰囲気をよりよく捕まえるという
理由なのだそうだ。

日本を代表する作詞家と自分をなかなか同列にはできないが、
最初に、あまり考えず曲に乗せた言葉が、
結構、よいってあるのだよね〜(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

都心部通い復活!! まずは、新しい眼鏡をゲットしたのだ(笑)。

2022-11-11 20:09:05 | 日々の泡立ち。
ちょっと大きい仕事が決まったので、
来週から、都心部通い復活。

まずは、現在の視力に合う眼鏡を
用意したのだ(笑)。

新しい眼鏡にしたら、
視界が「パキン!!」とクリアになった。
気分も変わるのです。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

古典や生物の先生を「情報」の教育にまわす時代だ!!

2022-11-10 20:13:24 | 日々の泡立ち。
昨日の新聞に、公立高校の情報課の教育体制の
希薄さが指摘されていた。

これは、実は、極めて重大な問題なのだ。
考えてもいただきたい。

学校を卒業して社会人となる人のスキルで、
今、古典や生物の知識より、情報を扱う能力の
ある人の方が即戦力ではないか。

教育の世界には、昔ながらを踏襲する所がある。
しかし、社会の求められる人を育て、
社会に出た時に求められるものを教える所が
学校だと考えるならば、情報の教科の希薄さは、
教育界、学校教育の根本に
かかわる問題に思えてならない。

ダメでしょう。これでは!!

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

東京新聞の文化部って、緩いのね。

2022-11-10 20:10:55 | 日々の泡立ち。
最近、東京新聞を褒める記事ばかりを
書いてきた気がする。 
でも、この記事は、どうかと思った。

新聞を見ていて、「アナーキー」の
文字を見ることは、あまりない。
「?」と思って見たら、私達、バンド野郎に
馴染みのあるアナーキーの記事。

やはり気になって、しっかり読んでみたが、
新規性のある内容が何一つとしてなかった。

恐らく、企画をした人がバンドが好きで、
自分自身の楽しみとして原稿を発注し、
掲載をしただけなのだろう。

どうせなのだから、新聞が日本のバンド、
あるいはパンクを書く必然を感じる
ものにして欲しかった。

東京新聞の本体の拠点は、名古屋だ。
名古屋というエリアとロックの絡みであれば、
よい方向性がいくらでもあるではないか。

こんな記事の掲載が許されるなんて、
東京新聞の文化部の仕事って、
かなり緩いんだね。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

帽子の在庫がズラリ。「ええぞ」「ええぞ」(笑)。

2022-11-10 20:09:23 | 日々の泡立ち。
帽子を被るのが、好きだ。
でも、なかなか自分に似合うものがない(笑)。

だから、帽子の在庫が多い店があると
「いいぞ。いいぞ」と思う。

近所にできたセカンドストリート。
中古であるけれど、帽子の在庫が沢山。
ええ感じだな〜。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信