オープン・チューニングにすると、ここまでブギが楽になるんだね。

最近、オープンチューニングに、
スライドギターのスタイルに
こっている。

足利南高校の時代から、
ブルースは好きで、自分で
演奏したり、オリジナルのブルース
を作ったりしてきた。

オープンチューニングによる
独特な和音の響きもよいが、
弾き語りのスタイルでやる場合、
ブギのバッキングが
異常に楽なのがいい。

はまりそうだな(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

動画は、青柳が、宇都宮のリッチーズ・
ギターバーのテーマとして作った歌、
『不自由な天使』。

https://www.youtube.com/watch?v=C6sf85oxPCM

ピアノ弾きならば、ビリー・ジョエルより、断然、トム・ウエイツだ。

ピアノ弾きにも色々いるけれど、
ビリー・ジョエルよりは、
断然、トム・ウエイツ。
オーティス・スパンなんて、
名前が出てくれば最高なのだ。

クラシックピアノより、
ブギ、ブルースピアノであると
思うのだ。

この動画のように弾けたら、
最高なのだが。

あくまでも、ブルース好きの
好みの話ではあるけれど(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=A99sZ0ngd_U

屋外演奏から帰還しました。

帰還しました。

今日は、バイクで川越街道に
向かったのだけれど、
「何か、代り映えしないなぁ～」と
思って、作戦を変更して
柳瀬川で歌いました。

引越し前に、よく歌った場所。
気持ちよく歌わせていただきました。

もし、探した人がいたら、
恐縮。また、今度の日曜
ということで(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。曲は、青柳がアニメの『ムーミン』に
出てくるスナフキンに憧れて
作った歌、『スナフキンソング』。

https://youtu.be/2iSd_7ZBL-I

【業務連絡】隙あらば、歌う。今日は川越街道で。

【業務連絡】隙あらば、歌う。

おはよう。世界!!

晴れた。せっかくの休みなので、
歌います。今日は、川越街道の方です。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

まともな路上のミュージシャンは、100人のうち1人いるかどうかだ!!

30年以上、日本全国のストリートミュージシャンの
取材をしている。
その間に、訳のわからない「ゆずブーム」のような
ものも起こって、日本全国の駅前広場などに、
屋外演奏をする若者が増えた
(ここ数年は、新型コロナ感染症への警戒から、
自粛をするミュージシャンが増えたが)。

しかし、これはというミュージシャンは、
１００人を見て、１人いればよい方で、
慈善事業ではないので、
そういう方を紹介するつもりは毛頭ない。

音楽を伝えるということは、
難しいことで、自分の音楽レベルを
暴露しているようなものだ。

かつて流行った、ストリートミュージシャンを
扱ったテレビ番組のような
いい加減なことはしたくない。
数ではない。質なのだ。

新型コロナ感染症の警戒が解ければ、
また、路上で演奏する人達は増えるだろう。
しかし、そんな愚かなことはしたくない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信