そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

「上天丼540円」って、凄いけれど(笑)。

2022-11-16 22:39:04 | 日々の泡立ち。
新しい編集部での仕事3日目。

近所の飯屋を見て回るだけでも楽しい(笑)。
ふと蕎麦屋のディスプレイを見ると
「上天丼540円」とあった。

「凄く安くねぇ〜?」と一瞬、思ったけれど
海老4本もいらねぇか。

それに、この値段であると貧相な衣で、
味の感じられない海老天だろうなぁ〜。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

400人のリストラの前に、アメビンを作ることでしょう?

2022-11-14 21:26:08 | お茶の水博士と歩く楽器街
久しぶりの池袋のイシバシ。

今日は、じっくりフェンダーのアメビンⅡと
向き合おうと思ったが、
店頭には3台しかない。

「今でしょう。売るのは」と思って事情を聞くと、
アメリカのフェンダー社は、
大量のリストラの結果、
生産体制が整ってさえいない
というのだ。

まずは、しっかりとした生産体制を
維持することが、大事だと思うが。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

かつて「お年玉50年分」とため息をついたカスタム・レジェンド。

2022-11-14 21:24:07 | お茶の水博士と歩く楽器街
中学の頃、「お年玉50年分か?」とため息を
ついたカスタム・レジェンド。

今は、アコギといっても生音で勝負しているので
メインになることはない。

それでも、あの頃、憧れた気持ちは覚えている。
マーチンの最高峰のD-45より、
こっちがかっこいいとさえ思った。

派手に貝の入った指板。
でっかいサウンドホールのロゼッタ。
好きだな〜。このデザイン!! 

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

また、ウイ・ロードで歌うのはいつか?

2022-11-14 21:22:32 | 日々の泡立ち。
今回も、みずほ台から東上線で池袋に出て、
都心に向かうルートを選んだ。

帰りには、池袋で飯を食う。
やはり心引かれるのは、
ずっと歌っていた。ウイロード。 

妙にメルヘンチックな壁になったけれど、
東海道五十三次な新宿小ガードよりましか?

でも、いつになったら、新型コロナを
気にすることなく歌うことが
できるのだろう。嗚呼。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

村田兆治さん。「君のインタビューなら受けるよ」と。

2022-11-13 11:18:41 | 日々の泡立ち。
新人編集者の頃、
村田兆治さんにインタビューを
お願いしたくて自宅に
うかがったことがある。

正攻法で球団事務所に
連絡しても、
当時関わっていた雑誌がマイナー媒体で
あったせいか、よい回答が得られなくて、
自宅住所を探して
会いに行った。

玄関で奥さんとお話をしていると
直接、出てきてくれて、
「君のインタビューであったらいいよ」
と言ってくれた。

相手の姿勢や意気込みで
物事を判断する人のように思えた。

貫くような生き方は、
ずっと変わらなかった。
プライドを持った生きた。

飛行場の事件の時も、
そうであったはず。
恐らく、村田さんは、ずっと変わらなかった。

時代が変わったのだ。
残念でならない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

https://www.youtube.com/watch?v=QBrQV81gdlA

川越街道の演奏から帰還しました。

2022-11-12 22:44:40 | 日々の泡立ち。
川越街道の屋外演奏から帰還しました。

「ちょっと寒いかな?」と心配しながら
行ったのですが、そこまででもなく、
楽しく演奏させていただきました。

みずほ台エリアの皆様、
ありがとうございました。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。曲は、今年の前半に書いた
『純白』。

https://www.youtube.com/watch?v=UctcYhkOI8s

44万円のカスタムが安く感じる時代。恐い!!

2022-11-12 17:10:03 | お茶の水博士と歩く楽器街
ビンテージと呼ぶのには、まだ早い
レスポールカスタム。

プライスは、44万円。
あらゆる古い楽器が高騰している今、
こんな値段さえ安く感じる。

しかしながら、こんなご時制、
40万円のお金を出すのは、決して、
たやすいことではない。こわいね〜。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信