そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

古典や生物の先生を「情報」の教育にまわす時代だ!!

2022-11-10 20:13:24 | 日々の泡立ち。
昨日の新聞に、公立高校の情報課の教育体制の
希薄さが指摘されていた。

これは、実は、極めて重大な問題なのだ。
考えてもいただきたい。

学校を卒業して社会人となる人のスキルで、
今、古典や生物の知識より、情報を扱う能力の
ある人の方が即戦力ではないか。

教育の世界には、昔ながらを踏襲する所がある。
しかし、社会の求められる人を育て、
社会に出た時に求められるものを教える所が
学校だと考えるならば、情報の教科の希薄さは、
教育界、学校教育の根本に
かかわる問題に思えてならない。

ダメでしょう。これでは!!

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

東京新聞の文化部って、緩いのね。

2022-11-10 20:10:55 | 日々の泡立ち。
最近、東京新聞を褒める記事ばかりを
書いてきた気がする。 
でも、この記事は、どうかと思った。

新聞を見ていて、「アナーキー」の
文字を見ることは、あまりない。
「?」と思って見たら、私達、バンド野郎に
馴染みのあるアナーキーの記事。

やはり気になって、しっかり読んでみたが、
新規性のある内容が何一つとしてなかった。

恐らく、企画をした人がバンドが好きで、
自分自身の楽しみとして原稿を発注し、
掲載をしただけなのだろう。

どうせなのだから、新聞が日本のバンド、
あるいはパンクを書く必然を感じる
ものにして欲しかった。

東京新聞の本体の拠点は、名古屋だ。
名古屋というエリアとロックの絡みであれば、
よい方向性がいくらでもあるではないか。

こんな記事の掲載が許されるなんて、
東京新聞の文化部の仕事って、
かなり緩いんだね。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

帽子の在庫がズラリ。「ええぞ」「ええぞ」(笑)。

2022-11-10 20:09:23 | 日々の泡立ち。
帽子を被るのが、好きだ。
でも、なかなか自分に似合うものがない(笑)。

だから、帽子の在庫が多い店があると
「いいぞ。いいぞ」と思う。

近所にできたセカンドストリート。
中古であるけれど、帽子の在庫が沢山。
ええ感じだな〜。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

もはや新宿は「ギター好き」がまわる町ではないのか?

2022-11-10 20:06:08 | お茶の水博士と歩く楽器街
久しぶりに新宿の楽器店をパトロール。

山野楽器の店舗がある頃は、週に1回、
多い時は2回、通っていたが、
なくなってからは、あまり行く気がしない。

今、現在、気になる店は、
イシバシの新宿の店とギター屋ではないが
ディスクユニオンのみ。

後、少し離れた新大久保に、
ハイパー、TC、黒澤楽器。
山野があれば、新宿駅周辺をまわって、
次は、大久保の方へというノリになるのだが、
どうにも、そんな気分にならない。

新宿には、とっくの昔にKEY楽器もない。
もはやギター好きのパトロールする町で
なくなったのかもしれない。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

この葉付大根って、お得なのか?

2022-11-10 20:02:33 | 日々の泡立ち。
青柳さんは、大根おろしが好きなので、
消費量が多い。

しかも、今年の春に引っ越しをしてから、
自炊をしているので自分で大根を買い求めている。
だから、大根の値段にも敏感なのだ。

大体、普通のスーパーで、まるまる1本が200円。
半分で100円。しかし安い所では、
1本がまるまる100円で売られている所が
あったりして幅がある。

今日、近所のスーパーに行ったら、
「葉付きで148円の大根」が販売されていた。

過去にも名前は書かれていないが、
葉のついた大根を買ったことがある。
葉っぱ、細かく切って野菜炒めに入れて食べた。

今回の大根は、いつも買うものより
比較的に小さいが、少し安い。

さて、お得なのか?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

実力主義ではない会社では、よく「社歴」という言葉を聞くが。。。

2022-11-10 19:57:58 | 日々の泡立ち。
経団連が、中途採用という呼称をやめて経験者採用としようと呼び掛けている。

確かに、中途採用には「途中から」のにおいがある。

実力主義ではない会社に行くと、取材中であっても
「社歴」という言葉を使う企業がある。

こうした試みで、社会全体が大きく変わる訳ではない。
しかし、まずは名前からという所か?

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信