「甘口は苦手やねん」
「男は辛口に限るで~」
などという言葉はお酒の世界では支配的かもしれません。
しかし、甘みは大事な要素です。
例えば料理に砂糖などの甘味を使うことは洋の東西を問わず「普通に」あること。
シャルキュトリーやフォワグラにフルーツを合わせると美味しいですし
お肉のソースにも甘いものが合います。
肉じゃがや煮つけにも砂糖は大事な味わいを造るのですし・・・
さてワインの世界ではかつてドイツの甘いワインが重要な位置を占めていました。
私もホテル時代は沢山使ったものです。
それが95年のポリフェノールブーム位から雲行きが怪しくなって「白の」「しかも甘いワイン」が退行していったように記憶しています。
しかし、大事なものは復活するんですね。
暫くすると=そうですねえ、2000年代の半ば位からでしょうか?「オフドライ」という言葉が出始めたます。
オーストラリアやワシントン州でリースリング種のワインが「辛口一辺倒」→「辛くないor少し甘い」タイプが「むしろ主流」の感じになっていたりします。
美味しいですよねえ。
今月から暫くワシントン州のリースリングが登場しています。
ワインの世界は「多様であってこそ」です。
辛口ばかりに囚われずオフドライを試してみてください。
さて今日はお席に余裕があります。
お待ちしています‼
樋口誠
「男は辛口に限るで~」
などという言葉はお酒の世界では支配的かもしれません。
しかし、甘みは大事な要素です。
例えば料理に砂糖などの甘味を使うことは洋の東西を問わず「普通に」あること。
シャルキュトリーやフォワグラにフルーツを合わせると美味しいですし
お肉のソースにも甘いものが合います。
肉じゃがや煮つけにも砂糖は大事な味わいを造るのですし・・・
さてワインの世界ではかつてドイツの甘いワインが重要な位置を占めていました。
私もホテル時代は沢山使ったものです。
それが95年のポリフェノールブーム位から雲行きが怪しくなって「白の」「しかも甘いワイン」が退行していったように記憶しています。
しかし、大事なものは復活するんですね。
暫くすると=そうですねえ、2000年代の半ば位からでしょうか?「オフドライ」という言葉が出始めたます。
オーストラリアやワシントン州でリースリング種のワインが「辛口一辺倒」→「辛くないor少し甘い」タイプが「むしろ主流」の感じになっていたりします。
美味しいですよねえ。
今月から暫くワシントン州のリースリングが登場しています。
ワインの世界は「多様であってこそ」です。
辛口ばかりに囚われずオフドライを試してみてください。
さて今日はお席に余裕があります。
お待ちしています‼
樋口誠