今日から、三月、、
うれしい季節になりました!
特に、北の地域の方々なら、なおさらでしょう。。
オイラ40歳になったころから、花粉症に悩まされる3月ですが
今は、特効薬のおかげで、全く支障ありません。
但し今年の花粉は多いらしく?
目の方は、3時間毎に目薬を差すことが必要ですけど。。
暖かい春日和、、ここ藤沢市は、最低4℃/最高15℃、、
風もなく、温暖な一日でした。
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先日藤沢駅前で偶然買った目の本、、
机の上にありましたので、ちょっと読んでみた。。
「加齢黄斑変性」尾花明著、CCCメデイアハウス出版、という本です。
風もなく、温暖な一日でした。
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先日藤沢駅前で偶然買った目の本、、
机の上にありましたので、ちょっと読んでみた。。
「加齢黄斑変性」尾花明著、CCCメデイアハウス出版、という本です。
略して、AMD(Age-related Macular Degeneration)というらしい。。
「Macular」 とは、黄斑:網膜の中心にある直径1.5mm~2mm程度の
部分の名称で、キサントフイルという色素が豊富で黄色なので黄斑という。
「Degeneration」 とは、変性、、老化などによる本来の機能を失う変化。
かなり専門的な言葉で辞書では出てこないこともある。
まだ読み始めですから、以下目次題目だけをご紹介します。
1.カラダより先に目の寿命がやってくる。
2.加齢黄斑変性は、なぜ起きるか。
3.もう怖くない!最新治療のすべて
4.予防の切り札「カロテノイド」って、何だ?
5.一生見える目をつくる方法。
200頁足らずの本ですが、題目見ただけでも
結構気になります。
特に今や、日常で欠くことのできないスマホ、パソコン、
昔に比べ、今や目には、悪い環境が増えています。
オイラも気にはしていますが、せいぜいパソコンの表示設定で
ブルーライトをオフにしていること位です。
特に気になるのが、カラダより先に目の寿命が
やってくる!!
確かに、日頃の健診では、カラダの方が主体、
オイラも目の方は、せいぜい眼底動脈硬化性位でしたね。。
著者さんご指摘は、元々目の悪い人は、年をとっても
若い時との差異がないので、それほどストレスにはならない、、
問題は、若い時代~全く目は、正常だった人が年を重ねて
目の劣化を経験すると、若い時との差異が大きいので
大変大きなストレスを受ける、、という。
成程ね、、心して読んでみます。。