song1234です. こんにちは、お元気ですか?

日記です。Since 2007年11月~、神奈川県湘南在住、ハワイアン、ウクレレ、スチールギター演奏が趣味。

宇宙から見た日本

2023年09月20日 16時33分55秒 | 宇宙
今日は、曇りです、、が、25℃/32℃と、夏の暑さ続いてます。

朝、なんとなくyoutubeで、NASA宇宙船からの日本列島を見た。
6年前の2017年、NASA宇宙船から、、
(投稿者の、うさぎちゃん様、お借りします)

我が国って、空から見ると、「ドラゴン」なんだ。。
北海道辺りが、ドラゴンの頭、房総半島が、手、紀伊半島が足、
そして、四国、九州が、尾、、なるほどね。。
メチャクチャ輝いているでは、ありませんか!
こうしてみると、すごい国!
 

なんだかうれしくなった、、
単純なオイラでした!
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小雨→外出→謎の巨星「ベテルギウス」

2015年11月10日 17時33分15秒 | 宇宙

今日は、一日中曇り時々小雨、、はっきりしない天気です。
こういう天気の時は、ウオーキングもできず、一日が
何もしないまま終わってしまいます。

午後0時近くなったので、湘南台へ外出しました。
昼食は家に戻って食べるので、今日は本屋さんだけ。

外食は、気に入ったものがなく、あまり体にも
よさそうでないので、最近は避けています。

午前11時半ごろ、湘南台地下駅構内。


横浜地下鉄プラット方面。


1時間くらいの立ち読みでしたが、気に入った本は
いくつかありましたが、今読んでいる本読み終わったら
買います。

湘南台小田急線江の島方面、午後0時50分ごろ。

・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅後、先日撮っておいたビデオ見ました。
10月27日NHKプレミアム「コズミックフロント」から
「謎の巨星 ベテルギウス」です。

こういう番組は、自分は大好きで定期に録画しています。
今日取り上げたのは、毎日当たり前のように朝、太陽が上り
夜は暗くなる。。でも宇宙レベルの目で見てみたらどうですか?
ということです。

題目の「ベテルギウス」とは、我らと同じ銀河系のオリオン座にある
大きな恒星です。

これが、恒星の寿命に来ている、、いつ星としての最後を
迎えてもおかしくない、、というのが専門家の判断です。
(恒星の最後とは、大爆発を起こして消える、、ということです、我太陽も
50億年後に、爆発はしませんが、膨張して、、、赤色矮星に?)。


オリオン座の左上方向にある矢印がベテルギウスです。


大きさは、ドッジボールの大きさを、太陽としたら
写真の後ろに見えるエッフエル塔の大きさが、ベテルギウスの直径です。


太陽は地球の109倍の直径ですから、その太陽の1000倍の大きさでというと
地球の10万倍ということになります。


例えば、太陽にベテルギウスを仮に置いたら
太陽系の木星あたりにまでに達することになります。



そんな、超巨星が、もうすぐ星の終わりを迎えようと
している、、、どうなるか?ですね。


天文学者が一番気にしたことは、過去にも巨大恒星の終焉は
人類が出現してから何回かあった、が、今回のベテルギウスは過去に比べて
大変地球に近い、、ということです。

今までで一番近かったのが、かに星雲の6500光年、
ベテルギュスは、640光年しか地球から離れていない、、。


星の終焉時には、大爆発を起こして、強烈なガンマ線を発する。
ガンマ線は、強烈な殺人光線です。。。


まともに地球が受けたら、オゾン層は破壊され、地球上の生き物はたちまち全滅です。

但し、学術的にガンマ線は、ベテルギウスの自転軸の2度の角度でしか発しない
ことが分かっています。
地球に対し、ベテルギウスの自転軸方向は、ハッブルで測定したら20度でしたので
ガンマ線の直射は避けられそうです。
→きわどかったけど、良かったですね!



もしベテルギュスが終焉を迎え、大爆発を起こしたら
満月の100倍の明るさになります。

たとえ昼間でもはっきり見えます。こういう状態が3ケ月続きます。


4か月後から段々赤くなり消えてゆきます。
4年後、肉眼では見えなくなります。




最近の観測では、ベテルギウスの直径が、2~3倍くらいに
急膨張していることが、確認されています。

640年前の光を見ているわけですから、実際には
もう大爆発→終焉へ、、しているのかもしれませんね。

今日は宇宙のお堅いお話でしたが、平凡なように
見えている宇宙では、すごいことが展開されているのだ、、
ということですね。

同時に人間の力など自然の力に比べたら
微々たるものだ、、ということです。

回転軸20度違っていて、良かったです。

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今日も強風→祝「はやぶさ2号打ち上げ成功!」

2014年12月03日 13時10分10秒 | 宇宙

今日も晴れてはいますが、風が強くて寒い。
まだ体が寒さに慣れてませんから,長時間の外出は無理。

ウオーキングには、不適です。

あきらめて、近くのデニーズで昼食しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅後、家で丁度一年前の孫たちの写真を見つけました。

↓1年前、2013年12月

↓これは、1年後の先月11月、あまり変わっていないようですが
体重が上が40%増、下が、2倍になっています。
今更ながら、子供の成長はすごいですねえ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅後、午後になって、はやぶさ2号打ち上げ成功
しました。
発射と同じ位、緊張だった2段目成功時は、感動でした。
風、雨雲、雷等の厳しい条件をパスしての
今日の打ち上げ成功、、、よかったですねえ。



予定は、目的の小惑星に、4年半後に到着、
そこで、各調査してから、地球に2020年12月に
帰還する予定です。
なんと、延べ52億kmの旅となります。

帰還は、東京オリンピックが終わった後になりますね。


地球の生命はどうして生まれたか?
まだ分かっていませんが、一番有望な説は、
外部からの隕石に生命の元が含まれていた、とする説。
その、確認が取れるかもしれません。

もし確認されたら、これは大発見となります。
     

小惑星のサンプル採取のためは、まず弾丸を打ち込み
散乱したかけらを採取する、、というやり方です。
あと、丁度6年後か、、、、無事帰ってきてほしいなあ。

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散歩→火星移住

2014年11月30日 18時21分17秒 | 宇宙

お昼頃、ぶらりと散歩した。
なんだか、ボーとした一日、、別に体調が悪いわけでもない。
お茶するのも面倒なので昼食してそのまま帰宅した。

途中湘南台地下構内で、なにやら人が集まっている。
何事か?、、「点灯記念イベント」、、?




なあんだ、、地下構内のクリスマスツリーのイルミネーションの点灯の
記念式?のようです。
随分,大袈裟ですし、、平和だなあ、、等と思わず苦笑です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅後、最近見たBSプレミアムから、「コズミックフロント、火星移住」
を紹介します。



地球は、今や大気汚染、放射能汚染等に加え、人口急増により
住みにくくなってきている。

先日BSテレビで、地球以外の星へ移住するという
研究がなされていることが紹介された。

以下BSテレビからを紹介しよう。

↓これ火星、、地球の半分の大きさ、何か赤っぽい。




TERRA FORMING、テラ・フオーキングとは、テラ(地球)、
フオーミング(作る)、、という意味である。

NASAでは、2035年に火星に人が行ける、、と想定している。
まずは、6人が火星へ行って、火星表面の具体的な調査をする。

大気圧は、地球の160分の1、気温-55℃、
大気がほとんどないので、紫外線等の有害光が直接
入ってくる、、、大気を作る必要がある。

そのためには、まず保温効果のある、CO2ガスを
火星にばらまく。火星には南北極にドライアイスが
大量固まっている、、およそ244万Km2も存在している。

温度が上がってくると、極地にあるドライアイスもガス化する。
加速度的にCO2ガス濃度が高くなり火星の温度が高くなるという。

更に、特効薬、、CO2の2万倍もの温度を上げるC3F8ガスを利用する、、

もう一つ大切な水、、これは、火星には地中に大量に氷として存在している、、
気温をあげれば、氷が溶けて、海ができる。

↓火星の表面を20cm位掘ると、氷が表れる。


↓多くの場所で、水の流れた軌跡も見られている。


このテレビ見ていて、初めは本当かな?と半信半疑だったし、
なぜ火星を選んだのか、、ということも疑問だった。

回答として、
1.火星には、CO2、、ドライアイス、があること。
2.更に、火星には、大量の氷がある、
3.1日が24時間に近い、、重力は地球の3分の一
など総合的なチエックで合格だったこと、、があげられる。

住みやすくなったらお年寄りが行くといいかも、、
重さが全て3分の1、、体重60kgが、20kg、歩くのも楽?、
ウーン、、これは疑問,、多分筋力も衰えるはずなので、、、

↓2105年(スタート2035年から70年後)
気圧は、まだ300Hpa、まだ、酸素マスクは必要。

一番のびっくりが、なんと100年で実現できるという。
人の寿命に近い、、だったら地球が環境破壊などで
住めなくなったら、意外と可能性るあかもしれない、
夢物語でもない、、と私は思った次第、です。

火星は北半球が,海、南は大陸だという。
地球の半分の大きさだが、雄大な自然が望まれそう、、

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外出→月の神秘

2014年09月28日 14時56分33秒 | 宇宙

今日も秋らしい気持ちのいい一日です。
朝は、部屋の掃除です。

きれいにすることは、気持的にも清々しくなって
健康にもいいことだと思います。

午後からは、外出、バーガーキングでお茶しました。



日曜日のせいか、家族連れが多かったです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
午後3時帰宅。
庭のハイビスカスは、相変わらず毎日咲いてくれてます。

ありがとうね。。今年は寒くなったら、家の中に入れて
守ってあげるからね。。





花は一日しか持ちませんが、次から次と咲いてくれるのが
うれしいです。
なすも相変わらず、収穫続いてます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先日2014年9月8日のテレビBSプレミアムで「コズミックフロント」の番組から
「月の神秘」というのがありました。
これは、昨年2013年9月19日の再放送なのですが、興味があったので
ご紹介します。

ちょっと、ややこしい話ですが、ご勘弁を!

お月さま、、単なる地球の、衛星という位置づけだけでは済まされない、、
もし、月がなかったら、われわれ人間は、滅びるというのです。
→ご存知でしたか?、、私は知りませんでしたし、ショックです。

現在地球と月の距離は、約38万km、、それ位私だって知ってます。
↓月から見た地球、、良く見る画像です。これも知ってるよ。


太陽系の惑星には、100個以上の衛星がある。
でも月は、非常に特徴がある。

それは、中心となる惑星の大きさに対する衛星の大きさの割合です。

代表的な例として、木星の最大衛星の大きさは、木星の大きさの3%、
土星の最大衛星の大きさは、土星の大きさの4%、月の大きさは地球の大きさの
25%、、、つまり、月は、地球にしてはあまりに大きい衛星なのです。
(誤解しないでください、、木星、土星、地球の大きさを皆同じに
した場合の、衛星の大きさに注目してほしい、、ということです)


これは、月は地球の衛星ではあるが、地球にいろんな点で大きく影響を
与えている、、ということです。

月の「強い引力」によって、地球の地軸(23.5度傾いています)が
しっかり安定しています。
これにより、地球には季節があります。

月は現在、1年間で、3.78cmづつ地球から離れています。
(最近のレーザー光測定で判明)
もし、月がこのまま、地球から離れて、月の引力が及ばなくなったら
どうなるでしょうか?

地球の地軸が、不安定になり、計算上では、0度から85度揺れる、
というのです。

そうなると、地球の四季はなくなり、夏は、アメリカのデスバレーより
もっと暑くなり、冬は、真っ暗なまま、‐20℃以下になります。

同時に、北極、南極の氷は全て溶け、地球の海面が65m上昇します。
ほとんどの大都市は、海底になります。

↓エジプトのスフインクスだって、極寒の世界に!

極寒、極暑、どちらかだけなら、生きれる生物はいますが、両方の温度に
耐えれる生物はいません→地上の生物はいなくなる!ということです。

例えば、今の月と地球の距離が2倍になるのは、計算上
およそ、10億年です(多分もっと少ないと思う、、離れるほど
離れやすくなるのでは?)。
でも、まだ月の引力は、25%位かな??あります→ホッ!

なんと月は、我々生物にとって命の恩人、、いや、恩星?です。
地球上の生き物は、、なんとはかなく、不安定な
微妙な条件で、奇跡的に、生きているのでしょうか?

コメント (2)
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