ウオーキング

近くをウオーキングしました.
１０，０００歩で２時間位、車の少ない自然の多い所.





気持ち良いなあ.　今年ももう終わりですが、この自然を見ていると全く関係なく悠久の時が過ぎている......

人間が勝手に作った時間のきざみ、、、、よく考えてみると、年月って妙な存在ですね.



帰りは疲れたので近くの駅でコーヒー飲んで電車で帰りました.　年末のせいか、空いてました.

ハワイアンレコード 「ジェリー・バード」

　　　　（monument record co.,usa,teichiku record co.,ltd UPS64-Tジャケットから一部引用させて頂きました）

Ｊｅｒｒｙ　Ｂｙｒｄ（ジェリーバード）さん（１９２０－２００５）は世界的なＳｔｅｅｌ　Ｇｕｉｔａｒｉｓｔですね.

彼のハワイアンのレコードやＣＤは沢山見られます.

今日ご紹介するレコードは、いわゆるＪａｐａｎｅｓｅ　Ｐｏｐｓ（日本の歌謡曲）をスチールギター演奏

（使用スチールはリッケンバッカー）したものです.

当時の日本での彼の知名度は低く、このレコードを出した１９７０年は、彼は５０歳になっていましたが、

あまり知られていませんでした.

このレコードは、日本でオーケストラ部分を録音したテープをアメリカに送り、Ｊｅｒｒｙがスチールで

ソロ部分を弾いて完成しています.　少し複雑なルートですね.

ちょっと珍しいと思いますが、

曲目は、

Ａ面は、白い蝶のサンバ、土曜日は一番、若者は旅を続ける、とまらない汽車、幸せってなに？、花のように

Ｂ面にいって、恋狂い、愛の美学、帰りたい帰れない、悲しみの中に、海の底でうたう唄、裸足の恋　です.

彼の演奏はすぐに分かります.　カントリーっぽく（元々カントリーだったのですから当然でしょうが）、

実に切れの良いバーのさばき、安定した音程、巧みなヴォリュームコントロールあたりでしょうか.

彼は、アメリカでは、Ｉｓｌａｎｄ　Ｍｕｓｉｃｉａｎｓとして知られていますが、日本では、１９９０年あたりから、

ＳＵＰＥＲ　ＳＴＥＥＬ　ＧＵＩＴＡＲＩＳＴとして、ハワイアンスタイルで超有名になりました.

６０歳を過ぎてから日本でも有名になった理由は分かりませんが、最後がパーキンソン病（手が震える）だったことは

スチールギター弾く者にとって、大変悔しい思いをしたのだろうと思います.

しかしながら、彼の残してくれた数々のレコード、ＣＤはずっと絶賛され続けることでしょう.

ハワイアンレコード 「プア・アルメイダ」

ハワイアンレコードから、今日は、プア・アルメイダ氏の一回目の来日である１９６２年６月、

飯野ホールで録音のアルバムをご紹介しましょう.

但し、このレコードは、プア・アルメイダ氏が心臓病のため５２歳直前で急死した１９７４年に

復刻版として発表されました.　そういう点で貴重な一品といえるでしょう.

プア氏は１９６２年と１９６５年の二回来日しています.

私は２回目の来日時に、２回聴きに行きました.　その時は、確か山口軍一とルアナハワイアンズが

同行していたと思います.

父親のジョニーアルメイダさんと一緒に演奏されていました.

ジョニーさんはご存知の通り、ｍｙ　ｙｅｌｌｏｗ　ｇｉｎｇｅｒ　ｌｅｉを作曲した方ですが.

今回の１９６２年６月録音は、ポス宮崎とコニーアイランダースとの共演です.

プア氏の代表作「アイランド・ランデブー」以外で唄ったレコードは、意外と少なく、このレコードには、

月の夜は、ブルーハワイ等の曲が多く歌われているのは珍しいかもしれません.


　　　　 　（king record co., ltd SKD207ジャケットから一部引用させて頂きました）

彼は大変なスチールギターの名手であり、実演奏ではヴォリュームコントロールなどを巧みに使った

「Ｓｏｕｔｈ　ｓｅａ　ｉｓｌａｎｄ　ｍａｇｉｃ」等強く印象に残っていますが、残念ながらレコードでは、

「Ｇｏｌｄｅｎ　Ｈａｗａｉｉａｎ　Ｐｕａ　Ａｌｍｅｉｄａ」（日本ビクター、ＳＷＧ－７１３９）等が

ありますが、ごく平凡な弾き方になっています.

他に何枚か保有していますが、プア氏の華麗なスチールテクニックのものはお目にかかっていません.

実演奏とは使い分けていたのかもしれませんね.

ハワイアンレコード 「バーブ佐竹、南かおる」

　　　　　　　（KING　record　co.　SKK217　ジャケットから一部引用させて頂きました）

バーブ佐竹氏（１９３５－２００３）は、元々ハワイアン歌手だったことは意外と知られていませんね.

１９６０年頃までハワイアンバンドを率いていた方です.　

「バーブ」は、本名「佐竹（さたけ）」さんの竹：ｂａｍｂｏｏが起因です.

今日は、バーブさんと南かおるさんのデユエットのレコード（１９６６年）を紹介します.

曲目は、Ａ面から
1.ハワイの結婚の歌、2.別れの磯千鳥、3.ダヒルサヨ、4.珊瑚礁の彼方に、
5.フラメドレー（カイマナヒラ、プアマナ、ワイカプ）、6.レイ・アロハ・レイ・マカマエ、

Ｂ面にいって、1.ハワイアンパラダイス、2.真珠貝の歌、3.南国の夜、
4.お手々見つめて、5.夜のくちづけ、6.アロハ・オエ

南さんは当然ハワイアンシンガーとしてはずっとトップの方で今更ですが、
バーブさんのフアルセットはすばらしく、このレコードでは、珊瑚礁の彼方で申し分なく発揮されています.

このレコードを聴くたびに、毎回違った感動を覚えます.　同時に常に新鮮です.
私の大切なレコードの一つです.

　　　　　

富士山夜景

友人と午後コーヒーショップでお話していたらいつの間にか夕方でした.
今日はあまり歩いていないので夕闇の中,　近所を散歩しましたが、
快晴だったせいか、富士山がとてもきれいでしたので、パチリ！

でも寒くなってきたので適当に切り上げました.
５７００歩、ちょっと少なかったですね.　明日はもっと歩きます.

エレキレコード 「アストロノウツ」

　　　　　　　　　（ＲＣＡレコードＳＳ－３３１０ジャケットより一部引用させて頂きました）

知ってますよね.　この音楽、演奏、、、

エレキの代表、、、テケテケテケテケ、、、、、ですよ.

これもドウナツ盤の４５回転、久しぶりに聴いてみたら、全く新鮮！

やはり殿堂入りは、永遠に感動を与えてくれるんですね.

クリスマス・イルミネーション ありがとう！

散歩していたらきれいなＬＥＤオンパレード！　思わずパチリ！

クリスマスも今日で終わり、、でもこのきれいな芸術は

ずっと見ていたいです.

すばらしい！　そして、ありがとう.

Ｘマス・イブ

もう駅前はＸマスムード一色ですね.

景気はご存知の通りですが、町を歩く人はいつもと変わらない.

何となくきれいな光を見ていると気持ちが正直になりませんか？

ハワイアンレコード 「バッキー白片」

　　　　（TEICHIKU　NEP-1043　レコードジャケットから一部引用させて頂きました）

バッキー白片の昭和３５年前後（推定です）のレコードです.

このレコードは、いわゆるドーナッツ盤（４５回転）です.

曲目は、永遠の恋歌、夢の黄金の島、星輝くハワイ、ワイキキのかわいい恋人

の４曲です.

この内、永遠の恋歌は、Ｓｏｎｇ　ｏｆ　Ｅｔｅrｎａｌ　Ｌｏｖｅで結構今でもＣＤに出てます.

ワイキキの可愛い恋人は、Ｍｙ　ｌｉｔｔｌｅ　Ｃｈｉｃｈａｄｅｅ　ｏｆ　Ｗａｉｋｉｋｉ　でチカデイで有名ですね.

実際の演奏載せられないのが残念＆ごめんなさい.

ウクレレサークル

今日は我サークルの今年最後の練習日

前半は来る３月に予定されている演奏会の曲目選定.

あまり知らない曲は人気ない等で、対象はお年寄りが多いので
花、故郷、鈴懸けの径、森の小径、、、

ハワイアンでは、月の夜は、バリバリの浜辺等、、、
ベテラン揃いのサークルですから全く余裕でしょう.

後半は前回からのフラソング、、、

ｋｅ　ａｌｏｈａ、ｗａｉｋａｌｏａ、ｋａｌｅｏｈａｎｏの３曲

この中で一番難しいのは、やはり、ＩＺの　ｋａｌｅｏｈａｎａでしょう.

歌詞３番目の「ａｕ　ｉａ　Ｍａｕｎａｋｅａ」が早口言葉.

でも覚えられそうかな？

今日は今年ラストなので続いて皆で軽く忘年会、、と言っても主婦の方が多いので
アルコールは抜きです.

自分はウクレレソロで、夜明けの歌、ダイアナ、聖夜、なごり雪.
昨日の二日酔のためか途中で眠くなりあせりましたが、一応無事？完了.

また来年も、、、いうことで　　ＡＬＯＨＡ！



帰宅後、万歩メーター見たら、たったの　２、５００歩！

こりゃ運動不足です.　特に今日はピザやらパスタやら食べたので尚更です.

散歩を兼ね歩いている内に日も陰り、いつの間にか富士も夕闇の中に.

、、、９、２７４歩、５．１エクササイズ、３０７．６ｋｃａｌ、

４３．９ｇ、、、

まあこの辺でいいかな.

ウオーキング

今日は午後になって、近くの量販店でデジカメを買ってきました.

早速少し充電して、新しいデジカメを持ってウオーキング、、、

といっても既に５時過ぎ.

何しろどれにするか直前まで迷い、やむなくカタログ６冊持って

ＣｏｐａＤｏｒでラテ飲みつつ２時間、、、、４時過ぎでした.

ＩＳＯ３２００ではどうだ？　でもまだよく分かっていませんが.

こんな感じ↓



とあるところにツリー！！が、、、、

いいですねえ.　好きなんですよ.　特にブルーが、、、、、

はい、パチリ！　しまった.　ＩＳＯ戻すの忘れた！

外出

昨日は寒かったですね.　

でも今日は快晴！　

音楽関係の知人と午後３時過ぎですが軽く一杯飲みました.

というか、彼は夜仕事なんです.　でも仕事前に飲めるって余裕ですね.

どうだい？最近は？、、、、まさかライブハウス（彼はオーナー）まで

サブプライムさんがやってくるとは想像もしていませんでした.

ダメなんですねえ.

もう少し、ぱっと！明るい話題ありませんかねえ.　ぱっと！！

読書 宝島

超有名な「宝島」！！

何回呼んだかなあ.

著者のステイーヴンソン氏は１８５０－１８９４だから、何と４４歳の寿命.

昔の人は、、、と言っても１００年位の違いですが, 早かったんですねえ.

今更内容を紹介するつもりはありません.　

この本は、決まって読み始めるとそのまま続けて読んでしまう傾向にあります.

でもいつもドキドキして読んでしまうのです.

そこが、名作のすごさなんですねえ.



　　　　　（新潮文庫ス-12カバーより一部引用させていただきました）

散歩

お昼の散歩で見つけたツリー.

今時はハデハデが多い中、昔ながらのクラシカルなヤツ！！

何となく愛着を覚えました.

ハワイアン・クリスマスパーテイ

旧友主催のハワイアン・クリスマスパーテイに行ってきました.

少し遠方なので、羽田からとなります.

空港２階の前にきれいなツリーがあったので思わず「パチリ」！



会場にいってみると立派なホールでした.

演奏の多くは、ハワイアン＋フラダンス

大きな会場での豪華な演奏、ダンスの中で懐かしい人達との出会いは

あっという間に時間が過ぎてしまいました.

でもこの日はこのホテルに泊まりますので安心して飲めました.








翌朝は朝食後、少し時間があったので、ホテル内のプールで軽く泳ぎました.　気持ちいいなあ.

羽田に戻ったのは午後２時過ぎ、とても楽しい一泊二日のパーテイでした.