今日も気持ちの良い秋晴れ日!
今時は、晴れていたら一年を通じて一番気持ちのいい時期かもしれません。
思えば、1964年の東京オリンピック開催日は
10月10日、、今頃でした。。
あれから、60年も経っていますけど。
今日は、祭日なので、お昼は早めに、箱そばへ、、
メカブそばね。
ついで、地上に上がって、ド・トールで、アイスコーヒー、、
今日は、じっくり読書です。
「灰田有紀彦/勝彦」早津敏彦著、、です。
細かい字で、当時のことを詳細に書かれています。
ハワイアンフアンならば、もっと早く読まないと
いけない兄弟だったと、反省しながら。。
そんなわけで、いつもより長時間のコーヒータイムでした。
昨日でおまつりの演奏会は終わりましたが
フルの動画確保できましたので、早速限定公開ですが、Youtubeに投稿して、
サークルの皆さんに、URLをお知らせしました。
皆さんからは、好評でした。。
こういうのは、早い方がいい。。。
(皆さんから一般公開許可なら、公開したいと思いますが、
多分、ダメでしょうね)
今日も晴れ、結構五月晴れ続いてますね。
お昼は、湘南台へ。。
サイゼリアに行ったら、行列!
こりゃダメだ、、とあきらめて、下の階のガストへ。
ランチね、、今日は火曜日、、↓こんなのでした。
食後、先日閉店したこのビルの二階の本屋さん、文華堂跡を
見に行ってみた、、
窓越しに見たら↓こんな状態、、入り口近く、、
ここは、お店のカウンターだったな、、
何か、寂しい感じ気持ちで、帰宅です。12:29
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帰宅後、読書する。
今読んでいるのが、「本音」小倉智昭、古市憲寿著、
ご存じ、小倉氏は、今ガンで闘病されている。。
膀胱がん→左腎臓の腎盂がん(100万人に一人の羅患率)。
彼は、まだ76歳、、オイラより、三歳若い。。
今、非常に厳しい状態だが、局アナ、フリーの経験した筆者の
赤裸々な本音を、同時代を生きてきた者として知りたい、、
ので、読んでみました。
小倉智昭氏、、
昔から、良く知っているつもりの人物だった。
オイラ的には、丁度、パソコンが出始めて頃、
彼の司会で、テレビ番組「パソコンサンデー」
(1982年~1989年、毎週日曜日)があった。
当時は、まだパソコンがで出始めた頃、、
NECのPC-8001や、MZやX1(懐かしいでしょ!)の時代、、
彼(小倉氏)は、テレ東京→フリーアナに転向した時期でした。
オイラは、1980年のNEC PC-8001から積極的に
興味を持ち、保有していたので、小倉氏の印象は強い。
でも、多くの方は、彼の「とくダネ」の印象が強いでしょうけど。。
この本を読んで、彼の印象が、かなり変わりましたね。
オイラ的には、大橋巨泉氏が師匠で、それで、成功した人と
とらえていた、、世間でも、大橋に絡んで、彼のことを、小橋とか
巨泉を、小泉とか、、(失礼)。。
彼の本音からは、巨泉さんには、確かにお世話になっているが
世間が思っているほどではなかった。
だから、小倉氏の師匠は、巨泉さんだ、とまでではないようだ。
勿論お世話になった大先輩であることは、間違いないが。。
100mを、11秒以下(つまり、10秒台)で走った彼、、
いろんな可能性を持っているのだと思う。
毒舌、、と言っても、彼の信条に、人の悪口は言いたくない、
がある。やさしいのだ。
つまり、人生いろいろ、的な判断をしている。
今時このような、人物は少ないし、貴重だと思う。
だから、今は、がんと闘っているけど、何とか
病に勝ってほしい、、が、オイラの気持ちです。
昨日より少し暖かい、藤沢の予報は、最低-1℃、最高15℃。
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ベストセラーの、黒柳さんの「窓ぎわのトットちゃん」の続編は
先日読んだ、、けど、実は、オイラは、続編の前の「窓ぎわのトットちゃん」は
読んでいないのだ、、で、順序逆だけど、先日「窓ぎわのトットちゃん」を買ってきて
読んだので、今日は、その感想です。
先日、漫画化されましたね。
この本の特長は、なんといっても、全てが、徹子さんの実体験のこと、、、
フイクションではないので、説得力は、抜群です。
このあたりが、ベストセラーの原因ではないでしょうか?
トモエ学園の小林校長先生,、、会ってみたかった!
皆さん、そう思うのではないでしょうか?
オイラが特に興味を持ったのは、戦争中、直後の日本、、
オイラは、1944年生まれだから、戦争中だったけど、
まだ0歳、、覚えているはずもない、、
赤裸々な国内の状況、雰囲気が、10年以上も上の
少女の感性で描かれているところ、、
(自分の、一番古い記憶は、ラジオから聞こえる
李香蘭の「夜来香」です。なぜか、お昼時のラジオから、でした。。いくつだったのかは、分かりません)
勿論、世間の動き等、記憶にあるはずもありませんけど。。
今の平和、先人の皆さんが残してくれた大切な事、、
「窓ぎわのトットちゃん」を読んでの感想は?
午前は、先日購入した、「続・窓ぎわのトットちゃん」著・黒柳徹子著を読み終えた。
内容的に、興味深く、読みやすかった。。
読んでからの感想:
詳細に書かれている。
頭の良い、器用な、的確な正しい判断、、全てを持っておられる方、、
顔もなんとなく、徹子さん似の美人ですね。
(逆でした! 徹子さんが、母親似という事ですね)
お父様は、NHK交響楽団のコンサートマスター、
ヴァイオリン演奏者、、
今年で90歳になる徹子さんですが、若い時の写真↓、、
今風の若い女性、、
60年以上も昔の写真とは、とても思えません。。
それを、本にまとめているのだから、説得力は、抜群だ。
作家が、頭で考えた、フイクションとは、全く違う。。
こうだった!、、
このように書かれた内容には
当然です。全てが事実なんですから。
益々の徹子さんのご活躍、ご健康を祈念しております。
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午後から、湘南台へお茶に行った。
今日まで、日中の最高気温は、25℃以上、、明日からは
一気に寒くなる予報です。
日中は、藤沢へ外出、いつものように、駅前蕎麦屋さん、
とろろそばね。。相変わらず、粗食です。
いつも座る席は、あいにく満席、、
多分、そのうち空くと思うので、見える席を確保。
カウンターでコーヒーをもらっていたら
案の定、お目当て席の一つが、空いた。。
すぐにお目当て席確保。。
今日は、読書する。
ようやく昨日、読書中の別の本を読み終えたので
今日から、先日購入した「続・窓ぎわのトットちゃん」、
今日は、奥様は、「ふじさわ江の島花火大会」があるので、
見に行くらしい。
18:30~18:50の20分だけだけど。。
(10月に2回、7日と今日20日にやります)
→後記:18:10 奥様帰宅!、
↓これは、先日10月7日の画像から。。
自然は、すっかり、秋化粧、、
一気に晩秋ですね。。
久しぶりに近くの床屋さんへ行った。
時間帯あるけど、カットだけで、¥690、、
安いでしょ。。
年金生活者のオイラには、ピッタリです。。
今日の日中は、結構暑かった、、
でも、26℃止まり、、夏とは、雲泥の差だ。
季節は、必ずやってくる。
今週末から一気に寒くなる、という。。
前から読んでいた「ドクター・ホワイト」、
ようやく読んだ。
内容が、オイラには難しく、時間経ってから読むと
登場人物も忘れてしまうし、、300頁足らずの本なのに。。
この本、先日、夕食後の散歩で、ブックオフで、偶然、買ってしまった。
定価¥800だが、¥220だったけど。。
医学の知識がないと、ついていけない内容だった。
どうも、表紙を見るたび、先日終わった朝ドラ「らんまん」の浜辺美波の
印象が強くて、集中しにくかった?かも(笑)。
体調は、ようやく元に戻りました。
言いたくないけど、やはり、オイラも「年とったんだなあ。。。」
若い時なら、こんなの一日で回復したはずなのに。。。
オイラらしくない言葉、言ってしまいましたが、
食欲もあり、今日は、久しぶりに、藤沢へ外出。。
駅前で、カツカレーを食べました。
軽く完食、、
食後は、お決まりコースさ、、
南口Veloce店、でコーヒーです。
200頁ないので、すぐに読んでしまった。。
で、感想は、、
デザイナーの若者と、謎めいた女性が、とある喫茶店で出会う、、
若者は、徐々に彼女に惹かれてゆく、、
でも、メルアド交換などせず、、会いたい気持ちがあれば、、
会えますよ、、で、毎週木曜日に会うことになる、、
しかし、突然、彼女は現れなくなった。。。。
映画では、若者:二宮君、女性:波瑠さんだね。
前半は、少し、民間会社の若い同僚仲間、、、
ちょっと、オイラには、異性の表現で、下品な感じを
受けて、不快だったが、後半は、思わぬ展開があり
そのあたりは、たけし氏は、最初に全体を考えての
ストーリーだったように、思えた。
又、会社同僚で、学生時代の損得のない仲間みたいに
純真な仲間は、本当にあり得るのか?
民間会社の長い経験のあるオイラには、信じられない
とも、思った。。
アナログという題名は、デザイナーの彼が、今時珍しく。。
コンピューター使わないで、模型を作る、、という彼、、
それと、彼女に会うのに、メルアド等使わず、
会う日を木曜日にしているだけ、、、
だから、どちらかが会う日に来れなかったら、
連絡取れない、、
これらから、
「アナログ」という題名の根拠になったのでしょう。。
今日は、かなり寒い、列島は、一気に冬ですね。
ここ神奈川県藤沢市は、朝から気温が上がらず、雨はないものの、
午後5時現在、8℃です。これから夜にかけて雨らしいです。
ブログで、オイラの下書き(公開前の原稿です)を見ていたら、
2017年2月のがあった。。
記憶では、投稿したつもりでしたが、、
今日は、その5年前の原稿を投稿します。
少し時間経ってますので、話題が、古いかも、、ですが。。
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(2017年2月5日作成)
先日、テレビで、映画「ツナグ」の放映があった。
その前に、自分は、本でも読んでいる。。
懐かしいので、録画して昨日夜ゆっくり見た。
「一生に一回だけ、死んだ人に会える」という、あり得ないことを
取り上げ、いろんな事例を物語る。
何故、自分はこの「ツナグ」というあり得ない本、映画を
見るのか、、、それは、あり得ないことだけど、
もし、そんなことが本当に可能だったら、自分はどうする?
という、自分への問いかけに興味があった。
一回だけ、死んだ人に会える、、但し、一回だけ、、、
では、貴方は、誰を選ぶ?、、という課題になる。
亡くなった方で、会いたい方って、沢山いますね。
その中から一人だけを選ぶってことはかなり厳しい。
裏を返せば、ある人を選んだら、もうほかの人には会えない、、
ということですから。。
自分は、何の迷いもなく、母親を選びます。
母は、庭で転んで頭を打って、そのまま逝ってしまった、、、
何か言い残したいこと、、あったはず、、。
その日まで、全く元気で、午前中は、美容院に行っていた。
事件は、午後に起きた、、自分の姉さんが、近くにいる、、
何か届け物があるとかで、午後に行くから、駐車場のドアを
開けておいて、、姉からの依頼、、母は、玄関から駐車場へ歩く。
駐車場は庭の端にあるが、少し凸部になった仕切りがある。。
これに、足を引っかけて転んでしまった!
駐車場内でころんだ、、中は、コンクリート、、硬い、、
そこで頭を打った!
高齢になると(93歳)、足が思ったほど上がっていない、、
悪い条件が重なったのですね。。
母は、何か、言いたかったこと、あったはず。。
そう思うと、ツナグ、、オイラにもそういう話来てくれないかなあ、、
と、あり得ないことに期待してしまうのです。。
皆さんは、もしツナグが、あったら、だれを選びますか?
今日も暑い!
九州、四国、中国、近畿、北陸が、梅雨明けしました。この地方での平年の梅雨明けは、7月17日から23日なので、
3週間位早い梅雨明けと、なりました。
庭のアジサイも、あまりの暑さのせいか色あせてしまいました。
水やりが必要だね。
暑いけど、毎日同じような生活してます。
今日も藤沢へ外出です。
箱そばで、ざるそば食べてから、コーヒーショップへ。。
暑いので、今日は、駅の地下道を通っていきました。
この階段を上がってVeloce北店へ行きます。
暑いのでか、まだお昼前なのに、ほぼ満席です。
でもいい席が丁度空いてくれました。。ラッキー!
今日も、オイラの人生史、今日は、中学3年生時代から高校1年生時代。。
約40分後、ご帰宅です。
藤沢駅前広場。。
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帰宅後、多分、蛋白質足りないので、買ってきた玉子焼き食べながら、久しぶりに読書した。
気球は、熱気球です。ですから、ヒーター、水が必須です。
本の最初に、この本でアフリカを横断した全行程(太い黒線です)が,載っている↓。
分かりやすい、、でも勿論、実録ではありません、空想ですけど。。
右下端の、ザンジバル島を4月18日に出発し、アフリカ大陸を西へ(左へ)横断し、
5月24日に左ページのグイナの滝へ到着する。。という物語です。。
当時ブエルヌの時代のアフリカは、人喰い人種が、点在していた恐ろしい時代でした。
ですから、命がけの冒険ということになります。
内容は割愛しますが、いくつか、どうしてたんだろうか?があります。
まずは、
1.飲み水の確保、、アフリカの水はそのままでは飲めないはずだけど。。
2.そして、」トイレは、どうしたんだろうか?
熱気球に乗ったまま、、、?
ダメですねえ、心配症のオイラの悪い所、、そんなことは、難なくクリヤだったんでしょうけど。
当時のアフリカ大陸は、まだまだ野蛮な、未知の存在だったんですねえ。
今日は、朝からこ寒い雨、、
ウオーキングもできません。
外出は、昼食時だけ、昨日と同じデニーズ。
近くにこういうお店があって感謝!特に雨の日はね。。
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今日は、久しぶりに本を読んだ。
と言っても、健康に関する本です。
初めに!、、このような題目だと、薬やお医者様に反する内容かと誤解されますが
そうでは、ありません!ことを強調させて頂きます。
感想として、「健康=自分とお医者様と薬を上手に!」ということです。
この本の著者は、お医者様です。
お医者様の立場から、御自分で思われたことを、正直に書かれているんだろう、、
と思います。
日本のお医者様の立場からの課題として、
「日本の医療システムは、薄利多売構造になっているため、一日に50人以上の
患者さんを診ないと経営が成り立たない。。」
背景:日本の医師一人当たりの年間外来患者数は、8400人、外国では、
国によりますが、900人(スエーデン)から、3000人(イギリス)。
患者さん一人当たりの診察料は、日本は、7000円、
外国では、米国6万円、スエーデン、9万円、、、と大きな違いがあります。
後記:2021-12-15 日本の診察料が安いから、我々患者は、外国と違って、
気軽にお医者様に診てもらえてます。
だから、患者にとっては、大変有難いことなのです。
日本のお医者様は、そのために経営が苦しいのです。
そういう点では、お医者様に感謝!です。
そんなことから、日本のお医者様の経営は、沢山の患者さんを診ないと
経営が成り立たないのです。
命を守ってくれるお医者様、、自分は、このコロナ禍で、ワクチンもなかった時に
まさに、丸腰で、患者対応されている医療関係の方を見て、英雄だと思いました!
でも、慈善事業だけでは、経営は成り立ちません。
国内では、「3時間待ち3分診療」、、極端な表現ですが、あり得ることです。
でも、薄利多売構造の日本、、止むを得ないのかもしれません。
個人的には、近くに医院が開業した、、大歓迎!ですけど。。
本題に入ります。
著者曰く、病気は3つのカテゴリーに分けられる。
カテゴリー1:医者がかかわっても、かかわらくても治癒する病気
カテゴリー2:医者がかかわって治癒する病気
カテゴリー3:医者がかかわっても治癒しない病気
このうちで、医者が一番、遭遇するのが、カテゴリー1である。
凡そ70%というから、すごいことです。これには、ビックリです。
だって、お医者さんに行かなくても治る患者さんが、70%だなんて。。
常識的に思うと、カテゴリー2が多そうですがねえ。。
視点を変えれば、お医者様から見たら、カテゴリー1の患者さんは
おいしいお客さんです。
著者の先生が強調されていることは、薬、です。
代表例が、高血圧、、日本では、2000万人以上が降圧剤を呑んでいる、、
そして、多くは、一生呑み続けること、、
同じようなことが、コレステロール、、悪玉コレステロール(LDL)、
これも薬で下げるように、との指導が多い、、
自分もLDLコレステロールが、秋の健診で166と高いので、薬を飲むようにお医者様からは
指導受けてます。基準値は、70-139mg/dl。。
確かに基準値からは、外れていますから、要注意で、お医者様からは
薬を飲むように!で、処方箋薬が出されました。
この本の影響もあって、素人のオイラですが食べ物、運動等の対応だってありそうな気がして、
自分は今与えられた薬は、呑まないでいます。
食べ物、、甘い物や、油っ気の多いものを避けて、青魚などを食べる、
そして、毎日ウオーキング等をしたら、改善されるのでは?と思い、
今は、与えられた薬は、確保はしてますが、呑んではいません。
しばらく様子を見たいのです。。
この本の先生は、薬は、なるべく飲まない事、、を強調されています。
誤解しないでほしいことは、薬は、NG,ではありません。
薬を、うまく使い分ける、、ということです。
怪我、体の腰、肩等、各部位が痛い時、薬は大変有効、、有難い存在ですが、
完全な治癒にはならない。
完全な治癒は全て、人の持っている免疫力による、、としています。
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結論:
成程ねえ、、自分の健康は、まず、自分が主治医。。そして、お医者様に相談して
診察して頂き、必要により、与えられた薬を飲む、、でも薬は、なるべくなら飲まない主義で、、。
こういうことですね。
と言っても、5年ほど前に読んだ本の二度読みだけど。。。
コロナ禍で暇なので、暇に任せてもう一度読んでみた。
「旅は道づれアロハ・ハワイ」高峰秀子・松山善三著
この本は、著名なご夫婦、高峰秀子さんと松山善三氏の共著です。
残念ながら、お二人は、既にお亡くなりになっているが、ホノルルに部屋を借りて
10年間のハワイ生活の紹介をしてくれる。
日本人の多くの方がハワイに訪れているけど、1週間や、2週間の滞在では、
本当のハワイの魅力は分からないでしょう、、
なので、Nativeハワイを紹介したい、、と書かれている。。
成程、そうかもしれない。ハワイツアー等短い間の忙しいスケジュールでの
観光位では、ハワイの良さは、分からないかも。。
二回目の読書なので、5年経っているとはいえ、それなりに
覚えています。
思うに、お二人は、心底ハワイを愛していたんですね。
そこに住まないと、分からない、、でしょうね。
観光で、びっしり予定を組んだ体験などは、一応観光気分は満足?でしょうけど
それ以上の深い感動は、そこで生活しないと分からない。
成程ね。ハワイに限らず、どこでも同じですね。
今日も晴れ、、気持ちのいい秋晴れです。
庭のお花さんも、咲いてくれてます。
午前中は、予防接種の予約日、インフルと肺炎球菌の二つだけど、
二つ同時って、大丈夫?、、、大丈夫ていうか、お勧めらしいです。
医院に行ったら、今年はコロナ禍で、インフルエンザの予防接種は、
特に人気?らしく、予約ではありますが、混んでいました。
肺炎球菌ワクチンは詳しくは、23価肺炎球菌ワクチンというらしい。
つまり、全ての肺炎球菌に対して有効ではないのです。
5年前に受けているので、今回は、2回目、有料(¥8000)です。
5年周期です。インフルエンザは、オイラは無料です。
接種の前に、接種に当たり、、のガイドブックを読みます。
動画で、分かりやすく説明してくれてます。
死亡原因は、がん、心臓、に次いで、3番目が、肺炎です。
次の肺炎ワクチンは、5年後の2025年10月2日と明記されたカードを
頂きましたが、それまで、生きてるか?ですが。。。
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ワクチン接種後、そのまま、昼食に行きました。
今日は、生姜焼き+ドリンクバーね。
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帰宅後、読書しました。
ハイエルダールの「コンチキ号漂流記」、、
これは、世界的にも有名な本です。
ノルウエーの人類学者・ハイエルダール氏が、太平洋の島々、、
ミクロネシア、ポリネシア、メラネシア、、の人達は、南米ペルーから、
渡ってきたのではないか、、と思い、その学説を証明するためには
ペルーから当時の船、、筏(いかだ)ですが、で可能なのかを実証する、、
というのが目的で、当時の筏を作り、実際に航海した本です。
コンチキ号の概要は、↓こんなものです。
長さ15メートル、幅7.5メートルの筏に帆を付けて、
真ん中に竹小屋があります。
こんなもので、太平洋を渡るなんて、すごく勇気が要りますよね。
幾多の苦難を乗り越えて、3か月余りで、無事ラロイア島に到着できました。
実際の、コンチキ号。総勢6人。
ハイエルダール氏(1914年ー2002年)
この本の素晴らしい所は、作り物ではなく、全てが事実を書いていること、
そして、実際はすごく厳しいことでも、さらりとユーモアあふれる表現で
記述されていることが、世界的な人気本になったのではないか、と思われます。
筏で太平洋を渡る、、すごいです。。
ともかく荒天でも、よく筏がバラバラにならなかったなあ、と
感心しました。使用木材、固定するひも、固定の仕方、、諸々の
ノウハウが、古代ペルーには、あったのですね。
読書後でも、深い感動が残る本でした。
今日は、6月最後の日曜日、、梅雨も後1か月弱??で明けて、夏になる。
しかし、天気図では、前線は北に上がり、これからしばらく梅雨明けみたいな
暑い天気が続くらしい、、梅雨明け??まさかね。。
昨日の予報では、朝は雨が止んでいるはずだったが、雨が降っていた。
朝8時半の雨雲レーダー見たら、湘南から、三浦半島にしっかりした大きな雨雲だ。。
珍しく、昨日の予報外れたね。
雨の中だったけど、一応お決まりの写真は撮ったよ。
午前中は、ちょっと思う所があって、レコードプレイヤーを探した。
しばらく使わなかったせいか、どこかにしまったのだが、行方不明!
あんな大きなものが、、部屋の納戸の奥にあった。
レコードもここしばらく聴いてない、、整理もしていないし。。
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お昼近くなったら、さすがに雨は止んだ、同時に暑くなった。
昼食は、遠くに出かけたくないので、駅の箱そばに行った。
11時45分。
今日は、メカブそばね。結構これ多い、いろんなものが入っているから。
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帰宅後は、読書した。
丁度1年位前に、入手した「白石信のワイアン茶論」、
読書というより、「ハワイアンに関係する耳寄りなお話」と言った方がよさそう。
著者の、白石信氏は、ご存じ、長年ナレオハワイアンズ」のリーダー。
氏の豊富な経験からの情報が元になっている。
で、どんなことが書かれるのか、、
例えば、「(35)ハワイアンの楽譜のこと」がある。
これを見ると、ハワイ音楽を追求する者が、一番頭を悩ますのが楽譜の入手だと、、
氏が学生時代(氏は、1932年生まれなので、1950年~1954年位の
時代だと思いますが)早津敏彦氏と二人でレコードを元に楽譜にしたらしい、、、
それを元に、いろんな本を出した。
(早津敏彦氏が、ハワイアンの楽譜作成に尽力されていたなんて知りませんでした)
リズム・エコーから「ハワイアン・ドリーム」、「ハワイ・コールス」という本も
出したが、その頃から、著作権がうるさくなり、廃版になってしまったこと等。。
この本は、ハワイアンに関する裏話とかが、書かれているので興味があります。
今日は、昨日、昭和の日の振替日の休日。
天気は、晴れ、暑くも寒くもない、快適な陽気だ。
こんな最高の陽気は、1年を通じて、今しかないだろう。
花開いちゃったよ。
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今日は、昨夜よく眠れなかった、、昼食時に呑んだコーヒー??かも、、
分からないが、寝不足で、体が重いし、眠い。
だから、出かけたくない気分。
午前中は、断捨離した。体が重くても断捨離はできるんだよ。
かなり進んできたけど、、、でもまだ、達成は、40%位かな?
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出かけたくないので、昼食は家で適当に食べた。
適当って何?、、おいなりさん3個と、温泉卵と、柏餅。。
冷蔵庫の中には、こういうものは、いつも置いてあるから。
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午後は、読書、、。
今は、「坂の上の雲」を、読んでいる。
長い本だけど、過去に2回読んだが、今回は、第8巻だけ。。
ここは、日露戦争で、バルチック艦隊との壮絶な部分、、。
今日取り上げたいのは、その内容ではない。
ご存じの通り、「坂の上の雲」は、全8巻からなっている。
その最後の8巻の最後に、あとがきというのがあって、これが、1~6まで
60頁に渡り書かれている、そして更に、首山ぽ(しゅざんぽ、、ぽの字が見つからない、
「保」の下に、「土」)この、しゅざんぽの戦いに間違いがあったとしている。
(これ位、司馬遼太郎氏は、史実を重んじて、この本を書いている)
今回は、最後に書かれていた、あとがきについて触れたい。
司馬遼太郎氏の、この本を書いた感想文が書かれている。
この本は、司馬遼太郎氏が40代の10年間のほとんどをこの本に
使っている、大雑把に言えば調査に、5年、書くのに5年。
著者が強調したいことは、物語といっても、なるべく史実に基づいて
書きたい、、そういう気持ちだったらしいが、残っている歴史書には
結構、はっきり言って、改ざんされている所があって苦労したらしい。
細かいことを上げると、個人名が出てきて新たな問題が起きかねないので
詳細は書けないが、登場してくる人物像、、多くは、偉人とされている、
に傷がつかない様に、、改ざんされている部分が多く、芝遼太郎氏としては
どれが、真実なのか?なかなかつかめないのに時間がかかった、という。
話は、ガラリ変わるが、自分はNHKの大河ドラマはあまり見ない、、
何故かというと、主人公の幼い頃に多いのだが、いろんな所で、改ざんされ
、幼少のころから、並外れてすごかった!みたいな印象を与えている。
おいらは、そこが嫌いなのさ。
そんなことは、ないだろう、、普通の子供だったではないのかい?
たまたま、環境等や、運も味方して偉人になったのではないかなあ、、
と思う。特に「たまたまの運」は大きいと思うんだ。
勿論、すごい努力もあった思うけど。。
日本は、日清戦争、日露戦争に勝ったことで、日本は神の国だ、、
みたいな思いになり、勝てるわけのない太平洋戦争に突入した。
そういう点では、改ざん、神格化って、怖いことだと思う。
「坂の上の雲」にからんで、後になって「坂の上の雲の誤り」みたいなタイトルの
本が出ていたのを記憶している。
改ざんした本に、100年以上も経っても、まだこだわって、
何とか正当化しようとしているにも思える、、。
根が深い、と思う。、
改ざん、、、今世間で注目されているが、そういう点では怖い存在だ。
真実を曲げられると、。。対策のヒントも間違ってしまう恐れがあるんだ。
だから、改ざんは、重罪で、絶対にしてはならない!
そしてきちんと、真実を記録し、国民に説明すること。。
今日はちょっと、説教じみた、つまらない、日記になってしまったな。。失礼!
今日は、12日、、予報では、後10日位で、東京は開花、
横浜もその翌日、開花予定と言われている。
もうすぐ、、待ち遠しいねえ。。
月曜日、、特にこの曜日は、予定はない。
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午前中は、何となく、本棚の「坂の上の雲」の本が、あったので、少し読んでみた。
この本は、1から8まである。
おいらは、過去にこの本は、1から8までを通して、2回読んでいる。
今日は、その8、、この本の多分、クライマックスであろう、
ロシアのバルチック艦隊との激戦が書かれている。
有名な東郷平八郎の「敵前回頭」、、素人の自分でさえ、敵前で方向を変える等
と言うことは、敵から見たら、ある瞬間は、止まっていることになり、
ロシアからすれば絶好のチャンス、、
でも、東郷は、敵の射撃の命中率を把握していて、敢えて決断した。
結果は、ご存じの通り、日本側の完勝でした。
先人たちの、偉業を思うと、すごいなあ、、と思わず感動してしまいます。
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11時近くなったので、いつものように藤沢に昼食外出した。
11時20分、今日の藤沢駅北口方面。
今日の昼食は、「豚肉と玉ねぎの生姜焼きと春巻き」ね。
丁度昨日隣のお店でも生姜焼きだったが、肉はパサパサでなく、程よく炒められて
おいしい、、同じ生姜焼きでもこうも違うのか、、と思う。
食後は、First Kitchenで、コーヒーね。
近くからの声が大きかったので、即場所を変えた。
通路側だけど、こちらの方が、静か。
やかましいのは、ごめんです。
少しゆっくりして、帰宅です。
今日も、花粉が気になったので、歩かない、、電車で家に直行です。
夕方、花粉の点鼻薬がなくなったので、医者に行く。
15時49分、、この時間だと空いている。午前中は結構待たされるらしいが。。
薬局に行って、処方箋を出して、薬をもらう。
花粉用の点鼻薬「アラミスト」ね。
これ1本で、56回噴霧できる。花粉は、まだこれから20日は続くだろうから
2個もらっておいた。後は目薬、、これは、まだ1本あるから大丈夫。。
これで今年の花粉は、しのげそうですね。
この薬は、自分にはよく効きます。一日3回、朝、昼、夜でバッチリね。
まてよ、、56噴霧÷((3回/日)×2)=9.33日
なので、20日は持たない、18日だな。
注:あ、上の計算で、×2 としてるのは、鼻は2つ穴があるからさ(笑いだね)。。
飲み薬は、「シングレア錠」もらってるけど、何か体質的に合わないらしく、呑んでない。
でも呑まなくても大丈夫。。