song1234です. こんにちは、お元気ですか?

日記です。Since 2007年11月~、神奈川県湘南在住、ハワイアン、ウクレレ、スチールギター演奏が趣味。

予防接種→読書「コンチキ号漂流記」ハイエルダール著

2020年10月02日 19時51分42秒 | 

今日も晴れ、、気持ちのいい秋晴れです。
庭のお花さんも、咲いてくれてます。


午前中は、予防接種の予約日、インフルと肺炎球菌の二つだけど、
二つ同時って、大丈夫?、、、大丈夫ていうか、お勧めらしいです。

医院に行ったら、今年はコロナ禍で、インフルエンザの予防接種は、
特に人気?らしく、予約ではありますが、混んでいました。

肺炎球菌ワクチンは詳しくは、23価肺炎球菌ワクチンというらしい。
つまり、全ての肺炎球菌に対して有効ではないのです。
5年前に受けているので、今回は、2回目、有料(¥8000)です。
5年周期です。インフルエンザは、オイラは無料です。

接種の前に、接種に当たり、、のガイドブックを読みます。
動画で、分かりやすく説明してくれてます。
死亡原因は、がん、心臓、に次いで、3番目が、肺炎です。



次の肺炎ワクチンは、5年後の2025年10月2日と明記されたカードを
頂きましたが、それまで、生きてるか?ですが。。。
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ワクチン接種後、そのまま、昼食に行きました。
今日は、生姜焼き+ドリンクバーね。


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帰宅後、読書しました。
ハイエルダールの「コンチキ号漂流記」、、
これは、世界的にも有名な本です。
ノルウエーの人類学者・ハイエルダール氏が、太平洋の島々、、
ミクロネシア、ポリネシア、メラネシア、、の人達は、南米ペルーから、
渡ってきたのではないか、、と思い、その学説を証明するためには
ペルーから当時の船、、筏(いかだ)ですが、で可能なのかを実証する、、
というのが目的で、当時の筏を作り、実際に航海した本です。
(この本は、ブックオフで、定価¥700を¥300で買いました)

コンチキ号の概要は、↓こんなものです。
長さ15メートル、幅7.5メートルの筏に帆を付けて、
真ん中に竹小屋があります。
こんなもので、太平洋を渡るなんて、すごく勇気が要りますよね。


幾多の苦難を乗り越えて、3か月余りで、無事ラロイア島に到着できました。


実際の、コンチキ号。総勢6人。


ハイエルダール氏(1914年ー2002年)


この本の素晴らしい所は、作り物ではなく、全てが事実を書いていること、
そして、実際はすごく厳しいことでも、さらりとユーモアあふれる表現で
記述されていることが、世界的な人気本になったのではないか、と思われます。

筏で太平洋を渡る、、すごいです。。
ともかく荒天でも、よく筏がバラバラにならなかったなあ、と
感心しました。使用木材、固定するひも、固定の仕方、、諸々の
ノウハウが、古代ペルーには、あったのですね。
読書後でも、深い感動が残る本でした。

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2 コメント

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bulldog様 (song1234)
2020-10-05 12:22:35
アクアクですか、知りませんでしたが、早速読んでみます。ネットで、中古ですが、安く売ってました。冒険もの、漂流記、好きなんです。ですから、平凡ですが、私の一番好きな本は、ロビンソンクルーソーです。情報ありがとうございます。
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Unknown (bulldog)
2020-10-05 08:05:10
どうもbulldogです。私の読んだ本はイースター島のモアイ像についての本で、アクアクと言うタイトルです。こちらも面白いのでお勧めします。
返信する

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