2012/11/23撮影
JR山科駅から約20分の所にある毘沙門堂へ


急峻な石段の上にある本堂への表門にあたる仁王門、両側には阿吽の二天像

階段の途中から見た紅葉


仁王門前から

仁王門、本堂は現在修復工事中です。
高台弁才天

本堂から見た高台弁才天を撮影したかったのですが・・・
修復工事中のため宸殿横から撮影しました。


宸殿の襖絵
宸殿内部の障壁画百十六面は、
すべて狩野探幽の養子で駿河台派の始祖狩野益信の作です。
襖絵は、どの角度から見ても、鑑賞者が中心になるという逆遠近法の手法
を使われています。
明日は、庭園をご紹介します。
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