東急多摩川線の武蔵新田駅を降りると、商店街を10分ほど歩けば新田浴場がみえてくる。
モダンな感じの建物で、所々の老朽化は否めないが、趣向の凝らした面白い銭湯だった。
▲武蔵新田駅
▲踏切を渡り
▲商店街の中へと進む
▲分かれ道のところ。新田浴場へ行くには、右手を進む
▲途中、通り過ぎるのが新田神社
▲神社前の公園。この日は雨が降ってたので誰もいない
▲そしてまだ進むと
▲ようやく新田浴場の建物がみえてくる
▲モダン風のしゃれた建物だ
案内では徒歩6分とあるが、自分の足だと10分ちょっと足らず。雨が降っていたせいもあるかもしれない。
下足箱に靴を預けて中に入ると、右手にフロント。座るのは、50代ぐらいの男性だ。
ロビーはフロント横にある。特段目新しさはないが、何となく薄暗い。その奥にコインランドリーがあって、コインランドリーは賑わっていた。
男湯は右側にあって、のれんをくぐるとT字のような形の脱衣場になっており、広さは中規模ぐらいだろうか。
手前側にロッカーが並び、右側には縦長のロッカー。鍵はついておらず、常連客用なのかもしれない。
それとマッサージ機。洗面台。右側には小さな椅子とテーブルと長いすがあり、奥にはトイレ。
浴室に入ると、いい意味で予想を裏ぎる少し変わった作りだった。まず、目の前に飛び込んでくるのが、趣向の凝らした湯船だ。
6つほどに区分けされた湯船が浴室の真ん中にドーンとあって、カランは、左と奥の壁に並んでいる(つまりL字)。
それと、右手前側にはサウナ。そして、左には立ちシャワーがある。
湯船はおおざっぱにみると左右に分かれており、真ん中には仕切り壁がある。それと和風の屋根までついていた。屋上屋である。右壁は竹を模した作りになっていた。
湯船は、左側が白湯で、手前から座湯、白湯、そして奥が電気湯。ともに温度は42℃ほど。
そして右側が手前から水風呂、黒湯、薬湯と続く。
水風呂は、温度計が14℃を示していたが、入ってみると意外と冷たくなく、自分の体感だと16℃ぐらいに感じた。
黒湯は白湯とほとんど変わらず、おそらく42℃前後。それと奥の薬湯は、40℃ぐらいか。薬湯は長く浸かってる人が多い。
薬湯の前にはなぜかカップに入れられた赤い粉が放置されており、湯船に入れるものなのかよく分からない。
ちなみに薬湯の湯船は、自分が入った時は無色透明のお湯だった(多分、粉を入れ忘れたのかもしれない)。
客層は中高年がほとんどだが、若い人も少しいた。
それと男女の仕切り壁の奥には、自分が入った浴室とはまた違った趣の作りをしており、おそらく男女日替わりなのだろう。
浴室自体はそんなに大きくないのだが種類がとても豊富で、色々と創意工夫の施された銭湯だと感じた。
【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 武蔵新田
経路 商店街を歩く
周辺の環境 商店街
●空間演出
建物外観 80年代ぽい感じの建物
壁画・眺望 特になし
統一感 なし
置物 特になし
照明 ふつう
★設備
休憩所 やや暗い
脱衣所 ふつう
シャワーの出 ふつう
浴槽の種類 白湯、座湯、電気風呂、水風呂、黒湯、薬湯
サウナ あり
温度 40℃、42℃
棚 なし
男女入れ替え 未確認
■サービス
接客 ふつう
清潔さ ふつう
貸しタオル あり
備え付け なし
◆人
受付 50代後半ぐらいの男性
客層 中高年や若い人も
【案内】
住所〒146-0093
大田区矢口2−5−12
電話番号
03-3758-0540
アクセス
東急多摩川線「武蔵新田」駅下車、徒歩6分
休日
水曜
営業時間
14:00−23:30
日曜は朝8~11時も営業
※東京銭湯ホームページ転載
モダンな感じの建物で、所々の老朽化は否めないが、趣向の凝らした面白い銭湯だった。
▲武蔵新田駅
▲踏切を渡り
▲商店街の中へと進む
▲分かれ道のところ。新田浴場へ行くには、右手を進む
▲途中、通り過ぎるのが新田神社
▲神社前の公園。この日は雨が降ってたので誰もいない
▲そしてまだ進むと
▲ようやく新田浴場の建物がみえてくる
▲モダン風のしゃれた建物だ
案内では徒歩6分とあるが、自分の足だと10分ちょっと足らず。雨が降っていたせいもあるかもしれない。
下足箱に靴を預けて中に入ると、右手にフロント。座るのは、50代ぐらいの男性だ。
ロビーはフロント横にある。特段目新しさはないが、何となく薄暗い。その奥にコインランドリーがあって、コインランドリーは賑わっていた。
男湯は右側にあって、のれんをくぐるとT字のような形の脱衣場になっており、広さは中規模ぐらいだろうか。
手前側にロッカーが並び、右側には縦長のロッカー。鍵はついておらず、常連客用なのかもしれない。
それとマッサージ機。洗面台。右側には小さな椅子とテーブルと長いすがあり、奥にはトイレ。
浴室に入ると、いい意味で予想を裏ぎる少し変わった作りだった。まず、目の前に飛び込んでくるのが、趣向の凝らした湯船だ。
6つほどに区分けされた湯船が浴室の真ん中にドーンとあって、カランは、左と奥の壁に並んでいる(つまりL字)。
それと、右手前側にはサウナ。そして、左には立ちシャワーがある。
湯船はおおざっぱにみると左右に分かれており、真ん中には仕切り壁がある。それと和風の屋根までついていた。屋上屋である。右壁は竹を模した作りになっていた。
湯船は、左側が白湯で、手前から座湯、白湯、そして奥が電気湯。ともに温度は42℃ほど。
そして右側が手前から水風呂、黒湯、薬湯と続く。
水風呂は、温度計が14℃を示していたが、入ってみると意外と冷たくなく、自分の体感だと16℃ぐらいに感じた。
黒湯は白湯とほとんど変わらず、おそらく42℃前後。それと奥の薬湯は、40℃ぐらいか。薬湯は長く浸かってる人が多い。
薬湯の前にはなぜかカップに入れられた赤い粉が放置されており、湯船に入れるものなのかよく分からない。
ちなみに薬湯の湯船は、自分が入った時は無色透明のお湯だった(多分、粉を入れ忘れたのかもしれない)。
客層は中高年がほとんどだが、若い人も少しいた。
それと男女の仕切り壁の奥には、自分が入った浴室とはまた違った趣の作りをしており、おそらく男女日替わりなのだろう。
浴室自体はそんなに大きくないのだが種類がとても豊富で、色々と創意工夫の施された銭湯だと感じた。
【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 武蔵新田
経路 商店街を歩く
周辺の環境 商店街
●空間演出
建物外観 80年代ぽい感じの建物
壁画・眺望 特になし
統一感 なし
置物 特になし
照明 ふつう
★設備
休憩所 やや暗い
脱衣所 ふつう
シャワーの出 ふつう
浴槽の種類 白湯、座湯、電気風呂、水風呂、黒湯、薬湯
サウナ あり
温度 40℃、42℃
棚 なし
男女入れ替え 未確認
■サービス
接客 ふつう
清潔さ ふつう
貸しタオル あり
備え付け なし
◆人
受付 50代後半ぐらいの男性
客層 中高年や若い人も
【案内】
住所〒146-0093
大田区矢口2−5−12
電話番号
03-3758-0540
アクセス
東急多摩川線「武蔵新田」駅下車、徒歩6分
休日
水曜
営業時間
14:00−23:30
日曜は朝8~11時も営業
※東京銭湯ホームページ転載