写真で
振り返る
2020年
あけましておめでとうございます。
昨年度はコロナに翻弄された年ではありましたが、色々なことがありました。写真を通して一年を振り返ってみたいと思います。1月
箱根駅伝
この時期は、中国で謎の肺炎症状が出現してるというニュースが出ていましたが、国内で騒ぎになるような状況ではありませんでした。
毎年当たり前だった風景も、今振り返ると特別なシーンにみえます。
2月
渋谷東急プラザ
寒い時期でしたが、関東らしく澄み渡る青空に張りつめる空気が気持ちいい季節でした。
東急プラザから眺める高い建物は、渋谷スクランブルスクエアです。
3月
買い占め騒動
新型コロナの情報が報道されるようになると、街から人々が消え、スーパーではパニック買いが起こるようになりました。ティッシュやトイレットペーパーが売り切れ、マスク不足が社会問題になるのもこの時期です。
4月
桜満開
コロナの影響で先行き不透明な情勢でしたが、自然はいつもの営みを繰り返します。
街は相変わらず閑散とし、春の陽気とは裏腹に寂しい雰囲気でした。
5月
戸越銀座商店街
気温の上昇とともに感染者が減少すると、暖かな陽気につられるように、街は活気を見せ始めます。戸越銀座は人の波が押し寄せていました。
マスクが正常価格で出始めたのもこの頃です。
6月
ユニクロトーキョー
アメリカでは黒人が警察官に殺されるというショッキングな事件が報道されると、日本でも抗議活動が起こりました。
経済活動の重要性が議論され、ユニクロは銀座に新しい旗艦店をオープンさせます。
エアリズムマスクも大きな話題となりました。
7月
夕焼け
徐々に感染者が落ち着いてくると、ニュースもコロナ中心からほかの出来事を報道するようになりました。
オリンピックは残念ながら延期となりましたが、気温の上昇による感染者の減少は希望を与えるものでした。
8月
大阪
政府が主導するgotoキャンペーンが始まると、各地の観光地も賑わいを取り戻し始めます。
昨年は長期休暇を利用して、大阪にやってきました。
関西を代表する地域ということで、熱気あふれる商店街と都心部の発展ぶりには圧倒される小旅行でした。
9月
浅草、銀座、渋谷
徐々に肌寒くなってくると、再びコロナへの警戒が議論されはじめます。
この時期はまだ人であふれ、新生活にも慣れてきた様子が伺われました。
10月
#ワークマン女子
感染者が広がり自粛の文字がちらつき始めますが、当初予想されていたよりも死亡者が少ないことと若者の死亡者がほぼゼロということもあってか、一部でコロナをふつうの風邪と見なすべきという考えが言われるようになります。
10月には、昨年度から知名度を上げたワークマンが新業態の「#ワークマン女子」を横浜の桜木町に開業します。コストパフォーマンスに優れた商品は、不況でも売れるということを実証したビジネスモデルとなりました。
11月
四谷
四谷は新宿に隣接した谷筋で、起伏の激しい坂道と曲がり角に富んだ地形は、アニメ映画「君の名は。」でも描かれた場所です。
銀座の歩行者天国は依然として多くの人々で賑わい、テレビの取材が盛んに行われていました。
12月
天王町
横浜のアメ横と呼ばれるのが、相鉄線の天王町駅近くにある洪福寺松原商店街です。距離自体は短いのですが、店先では活気ある掛け声と人々の熱気で、さながら劇場のような商店街でした。
旧東海道にも位置しているので、歴史をたどる散策も楽しめます。
川沿いに戻ると、二俣川方面に少し歩けば、ビジネスパークと呼ばれるテナントビルがみえてきます。ここの白眉はなんといっても、敷地内全体が美術館になっていることです。
とくに有名なのが、こちらの壁から出てくる犬
ニョキッとでてきて
壁をぐるっと周り
そして壁へと消えていきます。
壁犬のシークエンスをたどった可愛らしくてユーモアのある作品です。
そして、これで終わらず
敷地内に入ると
ここでも作品が目白押しです
中庭に出れば
不思議な空間の水面がありました
周辺を巡ることもできます。
平日はこの丘をのぼることもできるそうです
クリスマスツリーです。いよいよ年の瀬が迫ってきました。
敷地内に入ると
ここでも作品が目白押しです
中庭に出れば
不思議な空間の水面がありました
周辺を巡ることもできます。
平日はこの丘をのぼることもできるそうです
クリスマスツリーです。いよいよ年の瀬が迫ってきました。
みなさんにとって今年はよりよい年でありますように。
本年もどうぞよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます!
今年も拙いブログながら宜しくお願いします。
新年早々ご丁寧な挨拶恐縮です。
こちらこそ、本年も宜しくお願いします。
こちらこそ、わざわざありがとうございます。いつも勉強させて頂いて、今年も素晴らしいブログを楽しみにしています。
宜しくお願いします。