小田急線の読売ランド前から歩いて5分もしない近場に、「ヘルスよしの」がある。
一見するといかがわしい名前に見えるが、いたって健全な昔ながらの銭湯である。当時としては新しい感性による命名だったのだろう。
それと古い銭湯ではあるが、当時は先駆的な設備を用意した銭湯だったと思われる。今でも十分通用する多彩な設備が特徴の銭湯だ。
▲読売ランド前駅
▲写真だと分かりづらいが、この日はクリスマスイブ。ということで、読売ランドのイルミネーション目当ての人たちが行列を作っていた
▲ファミリーマートがある方に進み
▲左折
▲あとは真っ直ぐ進むだけ
▲セブンイレブンの先に銭湯らしき建物がみえてきて
▲ヘルスよしのの文字がみえる
▲到着
▲奥側からみたよしの
入り口の下足箱に靴を入れて、右側の自動扉をあけると、まず目に飛び込んでくるのがいかにも昭和といった感じのロビー。ソファーに並んで、凄く古いマッサージチェアがある。
最初に真ん中に入ったところ、かなり熱い。45度前後か。温度計は44度だったが、若干疑わしかった。
それと左側も同じぐらい熱く、こっちの方が少し熱いだろう。
初めて訪れた人か常連客か分からないが、年配客が足を入れた瞬間に「あっちい!」と言って、入るのを諦めていた。
個人的には入れないほど熱いわけではないが、久しぶりに熱い湯とあって、すぐ肩までは浸かれなかった。
右にある電気風呂もほとんど変わらない温度かと思われる。
それと、浴槽とボディーシャワーの間にもう一つ部屋があって、扉をあけると二つの浴槽が目の前にあり、その右側にはサウナの扉があった。てっきり露天風呂かと思ったが、完全な室内である。
一見するといかがわしい名前に見えるが、いたって健全な昔ながらの銭湯である。当時としては新しい感性による命名だったのだろう。
それと古い銭湯ではあるが、当時は先駆的な設備を用意した銭湯だったと思われる。今でも十分通用する多彩な設備が特徴の銭湯だ。
▲読売ランド前駅
▲写真だと分かりづらいが、この日はクリスマスイブ。ということで、読売ランドのイルミネーション目当ての人たちが行列を作っていた
▲ファミリーマートがある方に進み
▲左折
▲あとは真っ直ぐ進むだけ
▲セブンイレブンの先に銭湯らしき建物がみえてきて
▲ヘルスよしのの文字がみえる
▲到着
▲奥側からみたよしの
入り口の下足箱に靴を入れて、右側の自動扉をあけると、まず目に飛び込んでくるのがいかにも昭和といった感じのロビー。ソファーに並んで、凄く古いマッサージチェアがある。
出典:神奈川県公衆浴場業生活衛生同業組合引用
左側がフロント。受付に座るのは、70代半ばぐらいの男性か。
対応はこの年代の男性にしては丁寧に感じた。貸しタオルを受け取り(20円。外の自販機を運営している八洋のロゴが入ったタオル)、右側の男湯ののれんをくぐる。
脱衣場は、ほぼ真四角であるが、ちょっと変わった作りかもしれない。
真ん中に座るためのテーブルがあるが、畳が敷かれている。
それと、ロッカーがよく分からない。サウナ用と常連客用のロッカーがあって、ほかの通常利用者向けは、トイレ前にある小さなロッカーしかないような感じである。
そのロッカーもサイズが小さくて、手荷物があると溢れるかもしれない。
右隅には、ブラウン管のテレビと椅子、それに小さな台(これも畳が敷かれてあった)。
あと左側には古い体重計と洗面台。
浴室に入ると、島カランが二つと、左壁にカランがある。
右側は、立ちシャワーが二つ。それにボディーシャワーも揃っていた。ただ、ボディーシャワーは壊れているので使えなかった。
奥にある浴槽は、三つに分かれてて、左右が四角で、真ん中が円だ。
円の浴槽は、バイブラになっていて、右側が電気風呂。
左が、座湯だ。
対応はこの年代の男性にしては丁寧に感じた。貸しタオルを受け取り(20円。外の自販機を運営している八洋のロゴが入ったタオル)、右側の男湯ののれんをくぐる。
脱衣場は、ほぼ真四角であるが、ちょっと変わった作りかもしれない。
真ん中に座るためのテーブルがあるが、畳が敷かれている。
それと、ロッカーがよく分からない。サウナ用と常連客用のロッカーがあって、ほかの通常利用者向けは、トイレ前にある小さなロッカーしかないような感じである。
そのロッカーもサイズが小さくて、手荷物があると溢れるかもしれない。
右隅には、ブラウン管のテレビと椅子、それに小さな台(これも畳が敷かれてあった)。
あと左側には古い体重計と洗面台。
浴室に入ると、島カランが二つと、左壁にカランがある。
右側は、立ちシャワーが二つ。それにボディーシャワーも揃っていた。ただ、ボディーシャワーは壊れているので使えなかった。
奥にある浴槽は、三つに分かれてて、左右が四角で、真ん中が円だ。
円の浴槽は、バイブラになっていて、右側が電気風呂。
左が、座湯だ。
出典:神奈川県公衆浴場業生活衛生同業組合引用
最初に真ん中に入ったところ、かなり熱い。45度前後か。温度計は44度だったが、若干疑わしかった。
それと左側も同じぐらい熱く、こっちの方が少し熱いだろう。
初めて訪れた人か常連客か分からないが、年配客が足を入れた瞬間に「あっちい!」と言って、入るのを諦めていた。
個人的には入れないほど熱いわけではないが、久しぶりに熱い湯とあって、すぐ肩までは浸かれなかった。
右にある電気風呂もほとんど変わらない温度かと思われる。
それと、浴槽とボディーシャワーの間にもう一つ部屋があって、扉をあけると二つの浴槽が目の前にあり、その右側にはサウナの扉があった。てっきり露天風呂かと思ったが、完全な室内である。
出典:神奈川県公衆浴場業生活衛生同業組合引用
左側の浴槽が温度の低い薬湯。右が、水風呂。
水風呂は手を突っ込んでみたが、かなり冷たい。入るのはやめたが、温度計を確認すると11℃を示していた。実際にこの通りだとすると、かなりチャレンジャーな温度設定だ。
客層は、ほとんど高齢者だが、中年や若い人もちらほら。
少し混んでる印象を受けた。
湯船は熱いので、あまり入ってる人はいなかった。
それと、カランのシャワーは出がまちまち。場所によって安定しない。
壁絵はなく、華やかさとは無縁である。
天井は少し高いけど、古典的な銭湯と比べれば若干低い。
名前こそ誤解を招きかねない名前ではあるが、設備はそれなりに充実してるし、昔ながらの雰囲気と熱いお湯が好きな人ならオススメしたい銭湯だった。
【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 読売ランド前
経路 駅から左折してすぐ
周辺の環境 駐車場やコンビニ
●空間演出
建物外観 古い建物
壁画・眺望 なし
統一感 あり
置物 特になし
照明 ふつう
★設備
休憩所 フロント前と脱衣場の中にも
脱衣所 ほんの少しだが変わった作り
シャワーの出 場所によりマチマチ
浴槽の種類 バイブラ、ジェットバス、電気風呂、薬湯
サウナ あり
温度 45℃前後
棚 脱衣場に一つだけ
男女入れ替え なし
■サービス
接客 ふつう
清潔さ ふつう
貸しタオル 八洋ロゴのタオル
備え付け なし
◆人
受付 70代ぐらいの男性
客層 高齢者、中高年、若者
【案内】
住所
〒214-0037
川崎市多摩区西生田4-12-4
電話
044-966-1035
営業時間
16:00〜22:30
定休日
毎週月曜日
※神奈川公衆浴場業生活衛生同業組合ホームページ転載
水風呂は手を突っ込んでみたが、かなり冷たい。入るのはやめたが、温度計を確認すると11℃を示していた。実際にこの通りだとすると、かなりチャレンジャーな温度設定だ。
客層は、ほとんど高齢者だが、中年や若い人もちらほら。
少し混んでる印象を受けた。
湯船は熱いので、あまり入ってる人はいなかった。
それと、カランのシャワーは出がまちまち。場所によって安定しない。
壁絵はなく、華やかさとは無縁である。
天井は少し高いけど、古典的な銭湯と比べれば若干低い。
名前こそ誤解を招きかねない名前ではあるが、設備はそれなりに充実してるし、昔ながらの雰囲気と熱いお湯が好きな人ならオススメしたい銭湯だった。
【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 読売ランド前
経路 駅から左折してすぐ
周辺の環境 駐車場やコンビニ
●空間演出
建物外観 古い建物
壁画・眺望 なし
統一感 あり
置物 特になし
照明 ふつう
★設備
休憩所 フロント前と脱衣場の中にも
脱衣所 ほんの少しだが変わった作り
シャワーの出 場所によりマチマチ
浴槽の種類 バイブラ、ジェットバス、電気風呂、薬湯
サウナ あり
温度 45℃前後
棚 脱衣場に一つだけ
男女入れ替え なし
■サービス
接客 ふつう
清潔さ ふつう
貸しタオル 八洋ロゴのタオル
備え付け なし
◆人
受付 70代ぐらいの男性
客層 高齢者、中高年、若者
【案内】
住所
〒214-0037
川崎市多摩区西生田4-12-4
電話
044-966-1035
営業時間
16:00〜22:30
定休日
毎週月曜日
※神奈川公衆浴場業生活衛生同業組合ホームページ転載
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