東京・戸越銀座
#金春湯
東急池上線
#戸越銀座駅
▲2016年にリニューアルしたことで駅舎がとても綺麗になった戸越銀座駅
▲改札口を出る
▲出たところ
▲左側に向かって歩く
▲たくさん人が歩いているが、緊急事態宣言が解除される前だ
▲スゴい人混み。駅から撮影するとこんな感じだった(圧縮効果もあるけど、肉眼でもこんな感じ)
▲テレビカメラマンも来ていた。後で通行人に絡まれていた
▲マスク配っていた謎の集団
▲駅前に話を戻すと、案内板
▲戸越銀座は東京で一番長い商店街だそうだ。全国にある○○銀座と銀座を冠した商店街もここが初めてらしい
▲とりあえずまっすぐ進む
▲ここでストップ
▲唐揚げ屋さんと100円ショップ間にある道に入る
▲唐揚げ屋さんは有名なところらしく、安倍首相のサインまであるとか
▲ここを右折
▲さらに左
▲次は和菓子屋さんを右
▲すぐ左
▲またしても右。ところでなにやら視線が…
▲左
▲しばらくまっすぐ進んで
▲大通りに出ると、右
▲左をみれば、金春湯がある
▲コロナウイルスへの対策事項も
▲到着。マンション銭湯は原則的に半地下構造が多いのだが、ここは階段をのぼって中に入る
下足箱に靴を預けて中に入ると、左側にロビーがある。畳敷きになっていて真ん中にテーブル。雑魚寝もできるリラックスできる空間だ。
出典:東京銭湯ホームページ引用
出典:品川浴場組合ホームページ引用
フロントは右側で、座るのは70代ぐらいの男性。けっして愛想がいいわけではないが言葉遣いが丁寧だった。
貸しタオルをお願いするとすぐに出してもらえて、男湯は左側である。
出典:東京銭湯ホームページ引用
出典:金春湯ホームページ引用
のれんをくぐると、脱衣場はかなり広い感じである。
真ん中に椅子が四角に組まれ、左と手前側にロッカーが並ぶ。右には洗面台。
出典:金春湯ホームページ引用
出典:品川浴場組合ホームページ引用
浴室の扉をあけると、シックな装いの浴室である。
真ん中に島カラン。右の壁にもカランがあるが、島カランは右側のみで左側はなにもなし。
手前にせり出した部分に立ちシャワーがある。
自分が入ったときはちょうど混雑してる時で、ほとんど座れなかった。
しばらくすると、一気にひけたので、波のある銭湯のようだ。
出典:品川浴場組合ホームページ引用
浴槽は左側で、一番手前にあるのがサウナ。しかしこの日は自粛中ということで使用不可。そのサウナの前には、広めの水風呂がある。温度は16℃ほどか。
奥に主浴槽となる湯船。縦長の作りで、手前側に座湯とハイパージェットがある。入ると意外とぬるくて41℃ぐらいかな?といった感じだった。
出典:金春湯ホームページ引用
出典:品川浴場組合ホームページ引用
出典:金春湯ホームページ引用
▲水風呂
出典:品川浴場組合ホームページ引用
もう一つ奧に湯船があって、こちらは3人ほどが入れるぐらいの広さなのだが、入ると今度は熱い。
たぶん44℃ほどか。これぐらいになるとようやく銭湯に来た気分になる。
すべて白湯で、特に泉質にこだわった痕跡はみられなかった。
出典:品川浴場組合ホームページ引用
▲左手前が41℃。奧が44℃
客層はだいたい高齢者で、一部若い人や親子連れがいたぐらい。
壁絵はなくて、少し単調さが感じられるが、設備がしっかりしているので安心感のある銭湯だった。
【評価チェック箇所】
▼アクセス
最寄り駅 戸越銀座
経路 商店街を抜けて住宅街へ
周辺の環境 住宅街
●空間演出
建物外観 マンション
壁画・眺望 なし
統一感 あり
置物 なし
照明 ふつう
★設備
休憩所 ロビー
脱衣所 広い
シャワーの出 勢いがある
浴槽の種類 ハイパージェット、座湯、水風呂
サウナ あり
温度 41、44℃
棚 あり
男女入れ替え なし
■サービス
接客 ふつう
清潔さ きれい
貸しタオル あり(0円)
備え付け あり
◆人
受付 70代ぐらいの男性
客層 高齢者メイン
【案内】
住所
〒141-0032
品川区大崎3−18−8
電話番号
03-3492-4150
アクセス山手線「大崎」駅下車、徒歩7分
休日
火曜
営業時間
15:30−24:00
(入店は30分前まで)
※東京銭湯ホームページ転載
今回の銭湯は名前が気に入りました(笑)
銭湯にしてはサウナも本格的で水風呂も大きいですね。
サウナ好きにはたまらないでしょうね。
こちらではサウナ代は別が多いです。
おはようございます!
金春湯は、銀座にも同じ名前の銭湯があって、あちらは能楽の金春家から取られているのですが、こっちの金春はどういう経緯なんだろ?と謎ですが(笑)、いい名前ですよね。
サウナが別料金は、東京も同じです!
稀に無料のところもありますが、値段が基本的に300円近くもするのでサウナに入るにはちょっと躊躇します(涙)
ここは入られたことないんですね。自分より詳しいので意外です(笑)
ロビーとかのれんは和風に装った演出が凝っているのですが、中はとてもシンプルでしたね。
マラソンステーションとして有名なのは知りませんでした。
公式ホームページには最寄り駅がJR大崎駅とあるのですが、Googleマップで調べると時間は戸越銀座駅とまったく変わらないので、今回は戸越銀座から来たのですが、戸越銀座を最寄り駅とすると戸越銀座温泉が途中にあるから大崎にしたのかな?なんて思いました。
結局、銭湯のサウナって別料金だから、トータルで考えるとスーパー銭湯とそんなに値段が変わらないんですよね。
そうしたらもっと設備が充実したスーパー銭湯いくべ、となるんじゃないかな?と思ってます。
あと最近はサウナ専用の充実した施設もありますしね。
自分は行ったことないのですが、池袋に「かるまる」というところがあって、そこはサウナと水風呂が4種類ずつもあるところなので、天国らしいです(笑)
水風呂は少なくとも2種類あるだけで最高じゃん!と思いますから。それが4種類もあると一般の銭湯は太刀打ちできないでしょうね。