[全ての人には個性の美しさがある。]
◇私たちは、生きているだけで個性的なのだ。
誰一人として同じ考えを持っている人間はいないし、
同じ顔を持っているわけでもないし、同じ行動をとってしまうわけでもない。
声だって、身長だって、仕草だって、誰一人として同じ人間はいない。
普通にしていても、私たちは、充分に個性的なのだ。
◇だから、自分自身を個性的な人間だと強調する必要はない。
自分を素直に出そう。無理することはない。背伸びをすることもない。
素直なままの自分でいよう。その方が、美しい個性が、引き立つはずだ。
※今日は太極拳の舞い納め。神田の楊名時太極拳本部会館での稽古。
呼吸が視線が自分の動きをリードしてくれる。癒しの時間空間です。