健康体操たまて箱

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【今日のお話】 

2014年06月30日 | 日記

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生まれてきたことを肯定する

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まったく同じことを言われても、ぜんぜん平気の人もいれば、

すごく傷ついていまう人がいます。

何が違うのでしょうか?

傷つくポイントが違うのです。

Aさんは、体重のことを言われると傷つきます。

でも、Bさんはぜんぜん平気です。

その代わり、Bさんは学歴のことが話題なると傷つきます。

でも、Aさんはぜんぜん平気です。

人は、自分が心の奥で気にしていること、

コンプレックスを感じている部分に触れられると傷つくのです。

ですから、そのコンプレックスがなくなれば、

傷つくことも、心が折れることもなくなります。

では、どうすればコンプレックスがなくなるのでしょう。

それは、「自己肯定感」を高めることです。

体重がどうであろうと、学歴がどうであろうと、

○○がどうであとうと、人と自分を比べず、

「このままで大丈夫」「自分自身が好きだ」と思えれば、

コンプレックスはなくなっていきます。

自分が自分として生まれてきたことを、肯定できるようになります。

「生まれてきてよかった」と思う人は、決して欠点がない人ではありません。

むしろあるのです。人並みにあるのです。

でも、その人は、欠点があっても自分が好きです。

自分が生まれてきてよかったと思っています。

そして感謝しています。

★きっとよくなるヒント★

      生まれてきてよかったと思う。(^.^)