健康体操たまて箱

日々の活動の様子などをお知らせします。

ロルフィングの学び(4回目)

2015年08月23日 | 日記

健康であるための補助的方法には、断食、デトックス、生薬・漢方・ハーブティー、

オステオパシー(整体など)、鍼灸、気功、靈氣、温熱療法♨、アーユルヴェーダ、

整膚、現代医療、祈り、ホメオパシー、EM、生体エネルギー、食品系は果てしなく。。。。

その中で、今回シリーズで学んでいる「ロルフィング」

ロルフィングは、頭のてっぺんから指先まで、表面の皮膚から内臓まで、
身体はすべてつながっていて、そこにはいつも『流れ』があります。
つなげようと頑張らなくても、流そうと張り切らなくても、
身体には本来備わった、動きの流れ、知覚の流れがあって、
本当に自然な動きというものは、それに気づくことで自然と引き出されます。
ブロックを外して流れを取り戻す(許す)ことで、
自由な表現や、動きの滑らかさ、疲れを流す力が戻ってきます。
流れは身体の中だけで起こるものではありません。
外の世界から身体の中へ、体の中から外の世界へと、
常に世界とのつながりの中でダイナミックに変化しています。
ロルフィング(R)のコンセプトの知覚や動きを使いながら、
身体の中と外とのつながりを丁寧に探究していきます。

「昨日の学びの要約」

今教えて頂いているユキ先生のご本からです。

先生のブログ http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-12064909697.html

「らくらくストレッチ」 小鹿有紀・宮尾昌明 共著 より

 http://www.sugata-store.com/?pid=10878021

※アームドロップ 

※アームローテーション 

※トーズアップ&フットアップ   セロテープをはがすように

地球に優しく歩く  自分に優しく歩く

※プッシュ&リーチ

寝て両足の裏を壁に着けてリーチ&プッシュ 

足裏の目を意識する&背骨が伸びるイメージ

※骨盤の前傾後傾

 

足の裏の目意識 坐骨を感じながら身体を前後ろに倒す

前傾の時は、

◎お腹を出さないで背骨が上に伸びるイメージを持つ

◎恥骨と坐骨を椅子に着ける   

◎内臓を恥骨に乗せる

◎恥骨とみぞおちの間をまっすぐ長く

座位や立位や四つん這いで自分が一番背が高くなった時が一番いい位置

足を上げようとしても上がらない位置が坐骨にしっかり上半身が乗っている状態

※外アーチと内アーチの調整

上半身を少し曲げて、おしりを左右に動かす

小指側から重心移動→反対の足の親指側まで体重移動

親指とかかとのライン&小指とかかとのラインの意識

内側に体重が乗ってくる

※スカイタイプ&グラウンドタイプ

仲間のやすちんさんのブログより

http://ameblo.jp/yasuchinpayaya-mu/entry-12064739522.html

※フライトオブイーグル

http://www.nagareru.com/2012/10/16/フライトオブイーグル/

 こちらで、ページ下の方の項目、2012年10月16日の所を見てください。

携帯の場合は、パソコン版で見るをクリック。

足から手、手から足へ体重移動 

坐骨が上に伸びる→かかとがリーチ→手→肩→頭を丸めてから戻る