[人間のできることなら何だってできるという気になれば、
たとえどんな困難にあっても、いつかは必ず目標を達成できる。]
◇自己肯定感の低い人は、何をやるにも
「上手くいかないのではないか」とついつい思ってしまう。
しかし、自己肯定感の高い人は、誰かが出来ることならば
自分にも出来ると思って、果敢に挑戦する。
◇「同じ人間なんだから出来ないわけはない」と思う人と、
「彼と自分は違うんだ」と思う人の差は、
自分をどうとらえているかによって違うのだ。
自分を素直に見ている人と、自分を斜に見ている人では、
物事の捉え方が全く違うし、やった結果も違ってくる。
◇私たちは、出来るなら、自分にとってプラスになる選択をすることだ。
プラスになることとは、基本的に自分を素直にぶつけることだ。
ダメだと思わずにやってみることだ。
「人間が出来ることは自分にも出来る」と思うことだ。
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【しあわせはいつもじぶんのこころがきめる 】
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■これは相田みつをさんのことばです。
いったいしあわせはどこにあるのか。
いったいしあわせはいつくるのか。
そう思って暮らしている日常ですが、
ひょっとして
今が一番しあわせなのかも知れません。
そう思うと、しあわせな気分になってきませんか。
人生は無限に深い。
われわれの知らないどれほど多くの
真理が、美が、あるいは人間が隠れているかわからない。
それを放棄してはならぬ。
─ 亀井 勝一郎 ─
(評論家)
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出会いで人生が変わる
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真実の出会い、心と心のぶつかり合いで人は変わり得る。
そして、人間は、他者にもそういう出会いを提供する存在になろうと
努力し続けることできる。
新垣勉 1952～ テノール歌手
出会いで、人生が変わります。
良い人と会うことで、きっと良い人生に変わります。
そんな人に会いたいし、そんな人になりたいなと思います。
★きっとよくなるヒント★
出会いによって、人生は変わる。（＾.＾）
心身の緊張をとく３つのポイント
自分に合った気分転換法でリフレッシュ
〇好きな音楽を聴く
〇気をつかわなくていい人とのおしゃべり
〇緑のあるところを歩く
〇趣味に没頭する
など、思い思いの気分転換を
いつでもどこでもリラックスを
深呼吸や軽いストレッチは副交感神経に働きかけて血圧を安定させ、
心身の緊張が緩んで心が落ち着きます。
仕事や勉強の合間、帰宅後や就寝前などこまめに行って
リラックスしましょう。
※深呼吸のポイント
〇息を口からゆっくりと吐ききり、鼻から吸う。
〇息を吸うときは、胸ではなくお腹を膨らませるように。
〇５回ほど繰り返すとよい。
ゆったり入浴する
入浴で１日の心身の疲れを洗い流しましょう。ぬるめのお湯はリラックス効果、熱めのお湯はスッキリとさせるなど、神経に作用します。
ぬるめのお湯に、みぞおちから下だけ３０分くらいつかる「半身浴」は、一層リラックスできて安眠を誘います。
※入浴の効果
温熱作用で疲れがとれる
水圧作用で血行促進
浮力作用で緊張をほぐす
日常生活にはストレスがたくさん。ストレスをためこんだままにしておくと、
心身にさまざまな症状となって現れます。早めにストレスに気づいて対処したり、
十分な休養をとってストレスをため込まないようにして、
いつまでも自分らしくイキイキと生活できるようにしましょう。
やってみよう！ ストレスチェック
□首や肩がこっている
□目が疲れている
□頭痛がある
□肌が荒れている
□なかなか眠れない・眠りが浅い
□体がだるい
□食欲がない
→ストレスが身体面に出ています
□不安だ
□落ち込んでいる
□イライラする
□楽しくない
□集中力が落ちている
□自信がない
□やる気が起きない
→ストレスが心理面に出ています
□生活が乱れている
□食べ過ぎてしまう
□飲み過ぎてしまう
□つい衝動買いをしてしまう
□じっとしていられない
□カッとなりやすい
□遅刻や欠勤をする
→ストレスが行動面に出ています
正直に自分の無知を認めることが大切だ。
そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。
─ ウォルト・ディズニー ─
(アメリカ実業家)
朝、お布団の中で目が覚めたときに、今日やるべきことが明確だと、
元気に起きられます。そして一日を通じて、そのやるべきことを
やりこなすことができると、大変な充実感が得られます。
夕食もおいしいですし、寝るまでのひとときも楽しいものになります。
そのためにはやはり、目標をもうけることです。
前日に、よく考えられた小さな目標をメモ用紙などに
書き下しておくだけでも、全然ちがってきます。
求むるところなき愛、
これが我々の魂の一番高い、
一番望ましい境地である。
─ ヘルマン・ヘッセ ─
(『観想─魂について』)
※見返りを求めない気持ちが大事ですね。
肝に銘じましょう～
食事中は食べたものを、口の中で
１００回くらいは真面目に噛んでみたいです。
すると原形はなくなり液状となって、
のどの奥に流れていきます。
これが大変な消化吸収の助けとなります。
意外に胃腸が弱い人は多いです。
けれどもよほど意識をしないと、
しっかりと噛むことはできません。
中途半端に噛んで、
水やお茶でグビグビと流し込むことを止めるだけでも、
かなりお腹の調子や排泄の調子はよくなるはずです。
これがめぐりめぐって、ダイエットに役立ってくれます。
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最大の敵を最大の味方にする
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自然を味方にするには、自然を好きになることです。
自然の偉大さを認めて、そこから学ぶことです。
すると、敵であったものが、味方になるのです。
このことは、他のこと、たとえば、
人間関係においても言えるのでないかと思います。
誰かを味方にするには、その人の良いところを敬い、
その人を好きになることです。
その人から良いところを学ぶのです。
するとその人は敵でなく味方になります。
私たちに恵まれた自然、人を尊重して、
その良いところを見つけ、好きになったほうがいいのです。
★きっとよくなるヒント★
良いところを敬い、好きになる。（＾.＾）
[明日がどうなるかは今日はわからない。]
◇明日は明日の風が吹くと言われる。
今日がどんなに嫌な一日でも、明日になれば、
今日とは違う一日がやってくるというわけだ。
私たちは、ともすると今日が永遠に続くと思ってしまう。
幸福な一日ならば、明日も今日と同じようになってほしいと願い、
不幸な一日ならば、明日も今日と同じように嫌な一日が
待っていると思ってしまう。
そして、永遠に続く毎日だと思うようになるのだ。
◇だがしかし、永遠の毎日なんてものはないのだ。
幸せな日も不幸な日も、共に永遠に続くことはない。
なぜならば、人生は、川のようなものだからだ。
同じ川のように見えても、その流れる水は、いつも全く違う水なのだ。
流れ去った水は、その川へは、二度と同じ姿で戻ってこないからだ。
◇人生において、明日がどうなるかは、誰にもわからない。
だから、喜んで明日を迎えよう。新しい人生のページがめくられるのだ。
どんな一日にするかは、自分次第だ。
今日のことは今日、明日のことは明日と思い定めて生きていこう。
人生は愛すること。
そして、愛されることの喜びそのものです。
愛は「与えること」で、一番良く表現されうるのです。
─ マザー・テレサ ─
(カトリック修道女)
