この暮れのボーナス増加した方が多かったようだ。まだその恩恵を受けてない方もいるが曲がりなりにも景気が持ち直してきた雰囲気が日本国内にある。
そういう結果を見て民主党は如何に反省するのかな?グダグダへ理屈を叫んでも結果が総てである。結果の伴わない理論など、現実の社会では意味が無い。
あえて言わせて頂ければ、民主党政権時の経済政策は「韓国のための経済政策だった」と言われても仕方がない。韓国に有利な政策を鳩管時代に行っているため、1ドル=78円などのとんでもない為替相場がまかり通っていた。韓国よりの政策を行うので協調介入も各国から敬遠されていた。この当時から韓国は世界から敬遠されていた。が、この事実を日本のマスコミは報道しない。いや出来ない、韓国よりの報道を進んで行っていたのだから。
フランス国営TVが特集で「日本のマスコミは中韓に食い込まれている」との総集編を放送した。総集編と言うことは何回か番組を放送しその総集編ということである。海外のマスコミはよく見ているということである。日本国内でも海外のこの様な情報はネットを通じて入って来ていた。しかし日本のマスコミは報じない。マスコミから国民は離れていくのは当然である。視聴率をネット黎明期の10年前と比べればよくその凋落が解る。
アベノミクスで、日本の家電メーカーは息を吹き返し始めた。1ドル=105円この現実と結果の前に民主党旧政権が幾ら言訳しようと国民は「無能」と判断せざるを得ない。
忘れているようだから何度でも言うが、国民が政府に税金を納めるのは、「国民の生命と財産とを守るため」であり、ただ納めているのではない。
311の津波や福島原発事故、尖閣ビデオの隠避とその事後処理を見て国民はこの政権には「生命」を預けられないと本能的に感じた。理屈ではない、これを覆すのは至難である。
自民党が総て正しい訳ではない、何れ国民との間に大きな溝が出来る。5年後か10年後に、その時政権を担える政党が無い事が日本人の不幸である。野党は特に左翼系は余りにも中韓に毒されていて頭がお花畑である。これが日本の不幸であった。
しかし現在は右派の野党もある。この右派の野党を育てていくのも国民である。未だに中韓に毒された新聞やTVしか情報源が無い方が、この無能左翼野党の支持母体で残っていくのである。正にネットは現代の読み書き算盤である。読み書き算盤がでない方が中心の民主主義など衆愚制にしかならない。