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自力で生きた事がない国、韓国(朝鮮)!

2014-01-22 00:01:04 | 外交と防衛

サンケイ新聞の記事に興味深い記事があった。以下に一部抜粋する。

 

靖国神社参拝でもユドヨノ大統領は「国のために参拝を行うのは当然」と明言する。
韓国との違いはどこから来るのだろう。
 インドネシアの閣僚が1957年、岸信介首相(1896~1987年)に伝えた言葉に答えを見付けた。
「日本が米・英・蘭・仏を面前で徹底的に打ちのめしてくれた。白人の弱体と醜態ぶりをみて、アジア人全部が自信を持ち独立は近いと知った。一度持った自信は決して崩壊しない。日本が敗北したとき、これからの独立は自力で遂行しなければならないと思った」
なるほど。
「アジア」ではない南米スリナムは、インドネシアの独立宣言後30年もたってオランダから独立した。
しかし「アジア」には「独立に関し、一度も自信を持てない」国、「独立を自力で遂行できなかった」国も在る。
韓国。
政治部専門委員 野口裕之(2014,01,12)

  確か亡命政権を作り反日活動をしていたが韓国に暗殺された「金九」が日本の敗戦を聞いた時、似たような発言をしている。日本の敗戦を聞いた直後に「このままでは、自ら独立を勝ち取るということを知らずして他国の後に着いていて揺れ動く国家となってしまった」みたいな事を言ったそうだ。

 日本人や他の国の人間からみれば、朝鮮人にもまともな事を言う人間がいるのだと驚くが、まともな事を言う人間は暗殺されるのが朝鮮民族であるようだ。

 しかし、他のアジア諸国は違う。日本の敗戦の後、自らの力で欧米から独立を勝ち取っている。その差が大きいことに未だに気付いていないのが韓国である。

 常に大国の尻尾に振り回される哀れな国家でもある。日清戦争直前の朝鮮半島の資料が、欧米には山のように存在する。日本にも勿論ある。幾ら日本の証拠を否定しても無駄であることに気付かない。それが朝鮮半島の現実である。

コメント
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