移民でも帰化すればその国が母国になる、と考えていたのであるがこれが大きな間違いであった。日本に於いては帰化しても日本国に忠誠を誓わない者が多い。中韓の為に働いているのでは？と思うハーフもしくは帰化国会議員も多い。
中国人は世界で最も個人主義的素養の強い国民である。日本のパスポートはビザ不要の国が最も多いパスポートでもある。中国人はビザ不要の外国は殆どない。故に日本国籍を取得した方が仕事に都合が良いという方が意外に多い。そして日本国籍を取得しても「中国人である」と言い張る、「国籍は日本だが中国人である」と。
米国をはじめとした多くの国は、国籍を取得するに「国への忠誠」を求められる。故に軍役に就き米国への忠誠心を示すことが米国籍取得の一番安上がりで手っ取り早い方法である。後米国国歌の斉唱も良く帰化の条件にある。
しかし日本には軍役はない。帰化の時に「君が代」の斉唱を求められたという話は聞かない。帰化の条件をもっと厳しくすべきである。
知人のトルコ人曰く「韓国人や北朝鮮人は、日本を仮想敵国としているのになぜ他国の人間より帰化のハードルが低いのか」と。良く帰化が認められなかったと騒ぎでいる在日韓国人がいるが、それは犯罪歴があるからである。脱税も重大な犯罪である。しかし特亜三国の方には脱税が重大な犯罪との認識が薄い。米国では重大な犯罪であり、アル・カポネは脱税で逮捕された。
また、市民権、選挙権、将校や公務員になるにはその国の国籍が絶対必要条件である。外国人投票権など寝言にしかならない国が当り前なのだ世界は。
外国人参政権を謳う政治家が如何に、世界的に異常なのか良くわかる。熊本県の旧波野村子供も含め人口約４０００人の村に２５００人の転入届けを出し断られたオーム心理教。お忘れか？結局転入届けを受理しなかったが、受理していたらこの波野村、村と言う自治体が乗っ取られていた。未だオーム心理教の犯罪が暴かれる前の出来事である。
同様に外国籍の者に選挙権を認めると言う事は、日本人を押しのけてその自治体が乗っ取られる可能性が高い。それを彼らは目標としている確信犯なのであるが、それを応援する政治家がいる。その政治家のバックボーンは在日帰化人であることが多い。
石原慎太郎議員が提唱するように立候補する者は３世代のパーソナル・ヒストリーを公開すべきである。警察官や自衛官は３親等以内に犯罪者がいないか調査される。その警察官や自衛官に命令を出す立場になり得る議員は３世代のパーソナル・ヒストリーを公開し選挙民に判断してもらう必要がある。
国会議員だけでなく知事や地方議員もその選挙民の判断を受ける必要がある。東京都知事選もさすれば異なる結果だったかもしれない？
