【ベルリン=宮下日出男】「産経新聞のウェブサイトに掲載された記事が朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を毀損(きそん)した」という韓国の市民団体の告発を受け、ソウル中央地検が産経新聞の加藤達也ソウル支局長(48)を事情聴取した問題で、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は8日、韓国当局に対し、加藤支局長の刑事手続きを取りやめるよう要請する声明を発表した。
声明は「メディアが大統領を含む政治家の行動をただすのは、まったく正常なこと」と指摘。
旅客船「セウォル号」が沈没した4月16日の朴大統領の行動についても、「その曖昧さは明らかに公共の利益にかかわる問題だ」とした。
加藤支局長の記事については「すでにネット上にあり、告発の対象にもなっていない情報に
基づいている」と指摘した上で、「告発を取り下げさせ、行動の制限を解くよう当局に対して求める」とした。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140908/erp14090822000009-n1.htm
EUでの増してドイツでの嫌韓は、ピカ1である。そのドイツの記事であるから多少日本びいきのところもあるかも知れないが、これが世界の常識でもある。
しかし上記のような正論を言っても韓国人には理解できないであろう。子供の頃から反日で教育されてきた韓国国民、事実に気付いている政府高官、国際社会と国民とに挟まれて大変であろう。ましてトップはクネクネである。何一つ政策を実現でない大統領である。しかもこの件は本人の不倫と疑われている行動にある。
所詮、韓国は幕末から明治初期に西洋諸国から言われていた「極東の土人」であることが証明された。イザベラ・バードなどが記している通りである。
この韓国に関わった日本に問題があるのである。福沢諭吉翁の言われる通り「脱亜」を貫徹できなかったことが間違いだった。日露戦争の勝利を恐れた当時の欧州の謀略(黄禍論)もあり日本の国力を削ぐため、植民地化ではなく日韓併合の圧力に屈した日本に問題がある。この当時の朝鮮半島で布教していた多くのカトリックの神父の報告書がバチカンに残っているが、英国のイザベラ・バードの著書より酷い記載が多い。
李氏朝鮮の実態を韓国人は知らないようだ。漢字を捨てたのは自分たちの惨めな歴史を知らせないためでもある。故に自国の歴史書が読める韓国人は少ない。
三韓時代の勝利者「新羅」が「倭人を以って王とす」と朝鮮の歴史書三国志記にある記載など読めないであろう。それは中国の宋書や随書にも同じ記載がある。また欧米にある朝鮮の歴史を調べれば、ある程度朝鮮半島の明治期の歴史が解る。さすれば火病を多くの国民興し国が保てなくなる。
所詮、今も昔も「極東の土人」と韓国人は欧州では見られている。