◆アラスカ沖のアメリカ領海を中国艦隊がパレード
「アメリカをなめてるのか」と米海軍関係者は激怒
9月3日、北京で抗日戦争勝利70周年軍事パレードがこれまでにない規模で実施された。毛沢東時代が終わって以降4度目の大軍事パレードでは、初めて「人民共和国誕生の祝賀」が姿を消して、「抗日戦勝利」を徹底的に強調したものとなっていた。
(略)
■ベーリング海に侵入し海軍力を誇示
ところが、そのように憤慨していた米海軍将校たちの神経を逆なでするように、「抗日戦勝利パレード」当日に、それもオバマ大統領がアラスカ州を問していた日に、中国艦隊がベーリング海のアリューシャン列島沿岸12海里内のアメリカ領海を“堂々とパレードした”のである。
米海軍将校たちが「アメリカをなめきっているのか!」と怒り心頭に発しているのも当然であろう。
以下略、全文はソースへ
JBpress 2015/9/10 11:50
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150910-00044738-biz_jbp_j-nb&ref=clipRank
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150910-00044738-biz_jbp_j-nb&ref=clipRank&p=2
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150910-00044738-biz_jbp_j-nb&ref=clipRank&p=3
やはりオバマ大統領は舐められていると証明された出来事である。米軍特に海軍は多くの大統領を出してきた組織である。有名どころでは、PT-109と言う魚雷艇で、日本の駆逐艦天霧に体当たり(衝突と言う説もある)で攻撃したケネディー元大統領。アベンジャー攻撃に乗り日本の零戦に撃墜されパラシュートで脱出した経験を持つパパ・ブッシュ大統領等等、海軍の誇りは高い。(余談だがブッシュ家は英国王室と繋がる名家)
その米海軍を中国がコケにした。もっとも米国が中国を甘やかし過ぎたこともその一因である。特に米民主党が、クリントンやオバマが甘やかし過ぎたのが現在の中国が周辺国と問題を起こす最大の要因である。
これは本当に危ない、安保法を急ぎ成立させたのは、「日本の周辺で戦争が始まる可能性が高い」との情報分析の結果である。しかも日本のシーレーン上が主戦場になると予測される。左翼の輩は「石油が入ってこなくとも日本は大丈夫」等と寝言を言っているが、70年代の石油ショックを忘れたのか?太平洋戦争の原因は石油止められたことだった、忘れたのか?石油が無ければ電気を作れない、全部原子力にするのか?自然江ネルギーなど使い物になるのは水力と地熱だけではないか、いい加減現実を見よ!更に日本国民は左翼政党に政権運営を任せていない。
日米+ASEAN+豪? VS 中韓 露?北? の戦いの色分けが行われているようだ。EUは中立か?裏で中国に武器を売って経済低迷脱出を図るのか?
今回、中国を倒した後余った武器でIS等の攻撃か?中国を潰しておけば安価な武器の供給源がなくなる。銃器の場合中国製は露製の1/3~1/2に費用だそうだ。
中国が国内の統一を今まで「保8」と言う経済成長率で保ってきたがもうそれが望めない。海外に国民の目を向けさせる必要がある。しかし米国領海侵犯とはバカとしか思えない。