【ワシントン時事】
米司法省は23日、中国人民解放軍に所属していることを隠して米滞在ビザを不正に取得したとして、中国人4人を訴追したと発表した。うち3人は連邦捜査局(FBI)に逮捕されたが、残る1人は在サンフランシスコ中国総領事館に逃げ込んだという。
同省によると、4人は2018年から19年にかけてビザを取得して渡米し、米国の大学で研究者として活動。ビザ申請に際して軍所属を隠していた。3人は先月から今月にかけて逮捕され、1人は逮捕状が出た後、総領事館に駆け込んだとされる。
デマーズ司法次官補(国家安全保障担当)は声明で、一連の訴追について「中国共産党が米国の自由な社会につけ込み、学術機関を食い物にしていることを示すものだ」と主張した。有罪が確定すれば、最長で10年の禁錮刑と25万ドル(約2700万円)の罰金が科される。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072400251&g=int
米中で領事館閉鎖合戦の最中の出来事か。米国は本気で中国の領事館を潰しにかかって来たと言う事か?今に中国系米国人は米国への忠誠が疑われ、中国との戦争の最前線に行く事にねるのかな?
朝鮮民族ならば「獅子心中の虫」を恐れて出来ないが、中国はEUみたいなモノだからね、省が異なると度量衡さえ異るからね。
元々別の国みたいな所がある。
「https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61895920U0A720C2000000/
米国務長官、中国を痛烈批判 「対抗へ新同盟構築を」
2020/7/24 6:47 (2020/7/24 12:27更新)
【ワシントン=永沢毅】ポンペオ米国務長官は23日、対中国政策について演説した。強権的な手法で影響力を強める中国に「私たちが共産主義の中国を変えなければ、彼らが私たちを変える」と警戒感を表明。行動を改めさせるため、民主主義国家による新たな同盟を構築して対抗すべきだと訴えた。
訪問先のカリフォルニア州で演説した。中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席をトップとした共産党政権を痛烈に批判し、対中包囲網を構築して強権路線の修正を迫る方針を宣言した。中国が反発するのは確実で、米中対立は新たな局面に入る。
流石にNHKもやった
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200724/k10012530811000.html
テレ朝はやったけど何故かタイトルは総領事館の件w
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000189190.html」との書き込みに座布団3枚。いよいよと言う事か?
「総領事館が引き渡さないと益々緊張が高まる
もちろん引き渡すわけにはいかないw
引き渡したら中国の民心が共産党から離れる
これから何ヶ月も総領事館に缶詰だこの人www」との書き込みが秀逸。
始まるのかな?中国との戦闘が。
バトルフィールドはスプラトリー(南沙)諸島か?香港か?台湾沖か?尖閣諸島か?インドか?
インド以外は海軍の戦いとなる。一般国民への被害は限定的だ。
米国は空母機動部隊を西太平洋に3個派遣した。内2個機動部隊がスプラトリー(南沙)諸島近海にいる、後の1個の情報はないが常識的に考えると香港と台湾との間と見るべきだろう。そこに英国の空母機動部隊1個が加わると言う事か?まだ太平洋に入っていない英国空母機動部隊。その到着を待っている様な気配がする。
米国内では武漢ウィルス禍の為に中国人への恨みが凄いそうだ。ここで中国を攻撃しなければトランプ米大統領の再選は難しくなる。中国を攻撃すれば再選は盤石になるだろう。それ程米国民の中国への武漢ウィルス禍の恨みは大きい。日本のマスゴミが触れたがらないニュースでもある。