香港の公立図書館で、一部民主派の著作の閲覧や貸し出しができなくなっていることが分かり、民主派寄りの香港紙、蘋果(ひんか)日報は「香港国家安全維持法(国安法)が香港に“焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)”をもたらした」と批判している。
・報道によると、閲覧や貸し出しができなくなっているのは、2014年の香港民主化運動「雨傘運動」の元リーダー、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏や、香港の自治強化を主張する学者の陳雲氏、立法会(議会)民主派議員の陳淑荘氏の書籍少なくとも計9冊。いずれも国安法施行前に出版された本だ。
・香港政府は「国安法の規定に違反していないか、一部の書籍を審査しており、その間は閲覧や貸し出しはできない」としている。国安法は国家分裂や政権転覆行為などを扇動、教唆することも禁止している。
http://blog.esuteru.com/archives/9538306.html
次は坑儒かな?
「すげー、『事実上の焚書』か。
次は『事実上の坑儒』が始まるんだろうな。 」との書き込みに座布団1枚。
「香港国家安全維持法は、香港を中国のような共産党独裁の全体主義にすることが目的になっている。言論の自由もなく、逮捕者のDNAまで採取するということである。監視社会である。 」との書き込みに座布団3枚、日本のマスゴミはその支援者というよりその配下に成り果てている。
日中記者交換協定を破棄し、産経新聞と同じ様に中国国内から支局が追い出された、マスゴミの反論にも真実味が出てくるがね。
「香港ではリアルに図書館戦争な世界がはじまってる 」との書き込みが秀逸。
マスゴミはこの件に何も言わないのか?言論の自由はマスゴミの命ではないのか?