今年は三が日の他、土日のつながりがあったために初日が1月6日となりました。
お休みが長く続くことで喜んだ人もいらっしゃれば、「休みは嬉しいが、動けなくなりそう。」「長い休みが続くと不調になる恐れがある。」という方も。
この年末年始、お二人の方が紙風船にお越しくださいました。
ひとりは、元旦に「新年のご挨拶」としてお立ち寄りくださいました。
もうおひとりは、昨年末にご本人と相談し、来ることを約束していました。
決して、来たいわけではないこのお正月。
でも「先々働くことを考えた時に、自分のペースを知っておくことや対処方法を考えておくことが必要。」とのこと。
時間通りお越しになりました。
「休みが続いた後も、朝起きて、準備して、家を出る」という実践をしました。
紙風船、いろいろな利用方法があります。
いつでも、とはいかないけれど、相談に応じますのでこれからもよろしく。
いずみまさこ
紙風船入口入って正面の絵。
足立典正さんに描いていただいた「日輪」。
紙風船のために、お描きいただいたものです。
絵と一緒に、言葉もいただきました。
実は、私が大好きなのは、典正さんから届いた時の箱。
この箱で送っていただきました。「tensei」の文字。
そして中には、作成の様子のお写真等も入れていただきました。
そ・し・て。
箱の底。
なんだかとても嬉しく温かな気持ちになりました。
よかったら、紙風船に、この絵を見に来てください。
「清掃訓練中」以外ならば、じーっくりご覧いただけますよ。