本日の予告編

「96時間」の前の予告編。

「さまよう刃」

「2012」
今まで見たのより、ちょっと詳しくなってたかな？
ジョン・キューザックはちょっと気になる。

「イングロリアス・バスターズ」
タランティーノ監督、ブラッド・ピット主演。

「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」
監督とタイトルとファンタジーということくらいしか分からない予告編。
主役は「3時10分、決断のとき」でダンの息子役の子？

「3時10分、決断のとき」
いやー、まさか今日見られるとは思わなかったよ。
テンションめっちゃ上がった！

「96時間」

評価：★★★

離婚して離れて暮らす娘キムを溺愛している元諜報部員のブライアン(リーアム・ニーソン)は、
娘と元妻から、娘がパリ旅行をすることの同意を求められ、初めは反対したが結局同意する。
しかし、パリに行ったキムと友人は、人身売買を行なう組織に誘拐されてしまう。
誘拐されるときにキムと電話で話していたブライアンは、自らの手で娘を救出するためにパリに向かう。

リーアム・ニーソン主演

やっと「96時間」を見て来た。
リーアムパパ容赦なし、躊躇なし、無駄なし。
その思い切りの良さにだんだん笑いが込み上げて来た。
管につながれて絶体絶命！なときの逃れ方があんまりで、肩を震わせて笑いをこらえてしまった。
銃を撃ったり殴ったりするときに溜めがなくてプロっぽい。テンポがいい。
映画自体さくさくさくさく進む。

リーアムパパの娘への偏執的な愛情が怖いよ…。
キムに彼氏ができたら殺しそうだぞ、おとーさん(´Ａ｀)。

行きすぎたお父さんに笑いつつ、映画の題材である、若い女性を誘拐して薬漬けにして
売春させるという部分にはぞっとした。
外国に旅行しようとしてる女性はこれ見た方がいい、かも？
アマンダかわいそうだったなぁ。
最後に少しはアマンダを思い出してほしかった…。

前に、リーアム・ニーソンだから見る気がしない、とか失礼なこと書いてごめんなさい。
リーアムパパとても良かった。さすがです。
娘を愛してることや寂しさがすごく伝わったよ。
後半は撃ちまくりで、そういう心情的なものが弱まっちゃったけど、初めの方の誕生パーティーの
シーンや写真を貼るシーンとか、家族愛に弱い私は涙目だった。
父に会いたくなったよ。この映画を見てそう感じるのは私だけか？ι

あとリーアム・ニーソンでかいね！！大きいからアクションが見栄えする。
最初の方で、大きな身体でしょんぼりしてる姿に萌えた。
アクションするにはちょっとお年のため？走ってバテ気味なところもいいじゃん。
おとーさん愛しいわ～。
こんな人は普通の状況ではウザいだけだろうけど(´Ａ｀)。

なかなか楽しかったです。
でも実は、一番テンション上がったのは、本編前に「3時10分、決断のとき」のトレイラーが
流れたときだった…。
公式サイトで見られるトレイラーだけど、大画面で見ると興奮する。

やっと「デス・レース」届くらしい

ツタヤディスカスで、今回も当然借りられないと思っていた「デス・レース」が
発送確定になっていた。
えー、借りられるんだー。
なんか微妙な気分…。
あとは「インファナル・アフェア」だった。

うーん。
ここしばらくずっとラッセル・クロウ出演作見てたけど、次はラッソーなしか…。

私的映画ランキング

唐突になんとなく、映画のランキング。

去年見た映画(劇場で見たもの、ＤＶＤで見たもの含め、自分が初めて見たもの)でベストスリーは、
「ウォンテッド」「アイアンマン」「処刑人」？
他にもあるような気がするけど…。
順位は難しい。
…うーん。
ひどいベストスリーですね～。
「ウォンテッド」と「処刑人」がベストスリーに入るって、どんな馬鹿(笑)。
こんな馬鹿です。ごめんなさい。
「ウォンテッド」は今見ても、もうあんまり楽しくないんだけどね。
「ダークナイト」も好きだけど、どのくらい好きなのか良く分からない。
本当に好きなのか、単に世評に流されて好きなような気がしているのか…？
ＤＶＤほしいし、再上映が近くであれば見に行くし、見ると面白いんだけど…。

今年、今まで見た中では「3時10分、決断のとき」がベストかな。
ＤＶＤだと「潜水服は蝶の夢を見る」と「ニューワールド」。
「フリーダム・ライターズ」も良かったけどベストスリーには入らないか…。
ラッセル・クロウの出演作も入れたいところだけど、ユマで十分かな。

今、思い浮かぶ中だとこんな感じだけど、ブログを読み返すと他のを思い出すかも。

…で、月ごとに見た映画のまとめを見て、思い出した。
「ホット・ファズ」もすごく良かったんだった。
ベストスリーじゃなくなって来た…。

「処刑人」その2

朝から「処刑人」。

この邦題…(´Ａ｀)。ある意味内容を適格に表しているんだけど、見たことない人には勘違いさせる…。

この映画、ウィレム・デフォーが出ているおかげでかなり救われてると思う。
そうじゃなかったら、ただのキワモノになってるよね(…デフォー出ていてもキワモノ？ι)。
デフォーの演じるスメッカーのゲイ設定は余計なんじゃないかな～。

今は吹替プラス監督のコメンタリーの字幕で見てる。
吹替が違和感なくて良いね。兄貴の吹替は山路和弘さんだったのか～。

兄弟の着てるピーコートかっこいい。
いい歳してお揃いの服を着て、同じ職場で働いて、一緒に飲みに行く兄弟。
気持ち悪いほどの仲の良さで和む。