「ブラッディ・マンディ2」第4話

TBSドラマ「ブラッディ・マンディ2」第4話を見た。

日本のドラマだと、キレた演技やイカれた演技にムカついたり、恥ずかしくなったりしてつらい。
うわ～やめて～って、気分になる。
役者が下手なのか？
同じ日本人だからダメなのか？
アメリカのドラマではあんまりそういうシーンがないせいかもしれないけど…。

今回は、サードアイの眼鏡かけた女性がキレたところと、高嶋兄の演技と、藤丸の妹の友だちの
イカれた演技にげんなり…。
妹の友だちは、拳銃持った途端に自信が湧くなんて、いじめっ子と同じ思考回路だったんだねぇ。

藤丸の妹の友だちを、なんで話に絡める必要があるのかね。
テロリストが中学生に拳銃与えてどうするのさ？何がしたいんだか分からない。

いつも文句ばかり書いて、ごめんなさい。
むかつくなら見なければ良いんだよね。

吉瀬美智子さんは良いね。
結局ただの好みの問題かも(´Ａ｀)
その吉瀬さん演じるマヤが死んで、退場なんて…。
このドラマの唯一の楽しみがなくなってしまった。

テロリスト側の女優じゃ、吉瀬さんの穴は埋められない～。

人に見せるにはどこがよいか

「THIS IS IT」を少し人に見せるので、あまりマイケルを知らない人に見せるには
どの部分が良いか考えながら「THIS IS IT」を見た。

ちゃんとマイケルが動いている曲がいいし、歌も有名なものの方が良いと考えたら、
「ビリー・ジーン」かなぁ。
私が初めて「THIS IS IT」を見たとき、一番感動したのは「ヒューマン・ネイチャー」だけど、
あそこではそれほど踊ってないからね～。
でも「ヒューマン・ネイチャー」の、グレーのスーツで天を仰ぐようなところは、
神々しく美しくて良いなぁ。

本当は全部見てもらうのが良いんだけど、時間がないから、ちょっとしか見てもらえない。

次に届くDVD

次に届くDVDは「Dr.ハウス」シーズン1 vol1と「クヌート」だった。
久しぶりに届くのが楽しみだ。

予約リストに予約してあったものをばっさばっさと削除した。
見たくないものを義務感で見るようなことはやめようと思って。
あまり気が進まないのに予約してあるものは、まだいくつかあるんだけど…。

新しく、環境映像的に「アース」「ディープ・ブルー」と、王様のブランチのDVDコーナーで
取り上げられていて見たくなった「南極料理人」を予約。
「南極料理人」はかなり借りにくそう。
「ディープ・ブルー」は、プロパガンダ映画じゃないといいな。

BS朝日「愛のワンニャンタイム」

冷えます。
雪が降ってるよ。

ＢＳ朝日「愛のワンニャンタイム」という番組を見た。
あ～、かわいい。
飼い主馬鹿ぶりが微笑ましい。
テイク2の深沢邦之さんのコメントも楽しい。

まったりした番組で良いわ。

ゴールデンレトリバーの赤ちゃん5匹が、ころころ並んで眠る姿がかわいすぎて、
うひひひひと笑いながら泣けた。
かわいい動物を見ると涙が出ない？

あ～かわいい。かわいい。
まんじゅうみたくぎゅうぎゅうくっつく姿もかわいい。
あ～かわいい。

来週も見ようっと♪
生き物を飼うのは大変で、私には飼えないけど、見るのは楽しい。

「南極料理人」見たい

「南極料理人」見たくなった。
まったり楽しそう。

「THIS IS IT」特典映像

「THIS IS IT」の特典映像のダンシング・マシーンをまた見た。

楽しく見ていても、ふと嫌なことがよぎるんだよ！
く～っ。
私の楽しみを返せ～。

問題のブログ主に文句のメールを出さずに、こんなところでぶつぶつ言ってるチキンなわたくし。

にわか熱が冷めたか？

マイケルのことを書くのが激減してるけど、熱が冷めたわけじゃないのです。
常にBGMはマイケル。
マイケルブログとかは巡ってる。

ただTHIS IS ITについてのあるブログの一文で、本当に憂うつにさせられてる。
THIS IS NOT ITというサイトは知ってたし、その人たちが何を主張していたかも分かってたけど、
それについては特に憂うつにはならなかったけど、その関係で、あるブログに書かれた一文が効いた。
日々の楽しさを奪われた…(´Ａ｀)
時間が経ったら、この嫌な気持ちがなくなりますように。

また抽象的な書き方で申し訳ない。
そのブログはマイケルファンのもので、憂うつにさせられたのは、マイケル自体を悪く言うような
文章ではないです。
マイケルを叩く文章にはムカつくことはあっても、こんなに嫌な思いをさせられることはない。

「グッド・ウィル・ハンティング／旅立ち」（BS）

評価：★★★☆

ガス・ヴァン・サント監督
マット・デイモン、ベン・アフレック、ロビン・ウィリアムズ他出演

前に見たときと同じように、やっぱりウィルに対する親友チャックの言葉がとても良かった(T^T)

毎日それなりに楽しくやって来たけど、一番楽しいのはドアを開ける10秒前だ。
今日こそお前はいなくなってるかもしれないと思って。
お前には才能がある。だから義務がある。
自分に対してじゃない。俺に対してだ。

素晴らしい才能を持ちながら、くすぶっているウィルの背中を、ぐいっと押してあげたんだよね。
素晴らしい友だちだ(T^T)

ウィルとショーンとのやり取りにはあまり心を動かされない。

ランボー教授は気の毒すぎる。
ウィルが燃やそうとした紙の火を必死に消そうとするシーンは見るのが辛い。
ウィルは容赦がなくてひどかった。
最後にまた就職を蹴って、ひどい(笑)。
でもランボー教授は許しそう(´Ａ｀)

ランボー教授はショーンと和解しそうだったから、ちょっと救いがあった。
ショーンと言い争ったまま終わりだったら憂うつになるわ。

ランボー教授の助手が嫉妬でウィルを陥れるとかいう展開をちょっと心配したけど、そんな脇道が
なくて良かった。

主人公は、天才的な頭脳を持ちながら、親に捨てられ、里親に虐待された過去のために
人を信じることができず、一歩踏み出すことを恐れている、という、フィクションにありがちな設定。
一歩間違えるとただの陳腐な話になりそうだけど、そうならずに済んでるのは、脚本の巧さか、
監督の力量か、役者のおかげか…。

爽やかな作品でした！