good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

ドラマ「Dr.ハウス」シーズン2最終話

2010-02-10 23:06:33 | ドラマ
ドラマ「Dr.ハウス」シーズン2最終話を見た。

ハウス先生が好きで好きでたまりません!(笑)
素敵素敵♪

あ~、シーズン2が終わっちゃって、しばらくはテレビでは放送されないのが残念だけど、
DVDでシーズン1から見るのが楽しみ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の良いところ

2010-02-10 21:47:41 | 雑記
ハリウッド映画ばかり見て、邦画を見ず、アメリカのドラマが好きな私ですが、アメリカが好きで
日本が嫌いなわけじゃないです。
日本は好きです。

マイケル・ムーア監督のインタビュー見ててまた思い出したけど、日本の健康保険制度は
良いと思うんだよね。
なんでもかんでもアメリカンスタンダードを導入しろみたくなってるけど、アメリカみたいに
ならないでほしいことはたくさんある。
健康保険制度はそのひとつ。

私は去年全然医者に行かなかったから、健康保険の保険料はまったく無駄になったけど、
健康だったからいい。
病気になったときに保険が使えてちゃんと治療が受けられるのはありがたいことだよ。
健康保険が破綻しませんように…。
そして、勤務医はきちんと人間らしい勤務環境で働いて、責任に見合った給料をもらえますように。
私は医者じゃないけど、心底そう願ってる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ボウリング・フォー・コロンバイン」

2010-02-10 17:44:38 | 映画
評価:★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
1999年4月20日、アメリカ・コロラド州の小さな町リトルトン。2人の少年は朝の6時からボウリングに
興じていた。いつもと変わらぬ1日の始まり…のはずが、この後2人の少年は銃を手に彼らの通う学校、
コロンバイン高校へと向かった。そして、手にしていた銃を乱射、12人の生徒と1人の教師を射殺し
23人を負傷させた後、自殺した。マイケル・ムーアは問う、“なぜアメリカはこんなにも銃犯罪が多いのか”と。
その疑問を解消するため、マイケル・ムーアはカメラとマイクを手に様々なところへアポなし突撃取材を
始めるのだった。

昨日やっと「ボウリング・フォー・コロンバイン」を見終えた。
7日に途中まで見てから、毎日少しずつ見ては、途中で眠るのを繰り返してしまった。
眠くなるほど退屈というわけではないです。
結構面白かった。特にアメリカの歴史をまとめたアニメは何回見ても笑ってしまう…。
なんで借りたんだか自分でも分からず、なかなか見なかったけど、見てみたら結構良かった。

最後のKマートについての部分と、全米ライフル協会の元会長チャールトン・ヘストンへのインタビューの
部分は見ていて嫌な気持ちになった。
それまではそれほど何かを断定的に糾弾するノリじゃなかったのに、最後の部分で、いじめのような印象を
受けたよ。
銃弾を売る店だけの責任ではないし、全米ライフル協会の元会長個人だけの責任でもないのに、そこを
メディアで一方的に叩くのは気分が悪いし、問題を急に卑小化させてしまったような…。

アメリカでは他国に比べて銃での殺人が多いのはなぜなのか→アメリカの白人は、いろいろなことにビビってて、
さらにメディアや政治家たちが、国民の恐怖を毎日あおっているからだ、という感じだった。
そういうのもあるだろうけど、原因を一つにしぼるのは難しいんだろうねぇ。

アメリカとの対比ということで、隣国カナダでの取材もされているんだけど、カナダって、本当にあんなに
のどかな感じなのかなぁ???
カナダでは玄関の鍵を閉めないのが普通なの?日本の田舎みたいな感じなのかな~。

Wikipediaを読んだら、いくつか意図的な編集もなされているそう。
コロンバイン高校での事件を受けて全米ライフル協会がわざわざコロラド州で集会を開催したような
演出が為されていたり、銃乱射事件から1年後の集会でチャールトン・へストンが言った台詞を、彼が
デンバーでの集会で言ったかのように誤認させる演出が為されているとのこと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする