good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

本日の予告編

2011-06-11 23:03:40 | 映画
今日、映画館でトランスフォーマー3の新しい予告編を見た。
うひょ~燃える!燃えるね~!市街地戦!!
楽しみ楽しみ♪
ジョシュ・デュアメルも確認しました♪

アイ・アム・ナンバー4の予告編は初めて見たけど、面白そうで興味がわいた。

あとはマイティー・ソーと何だったかなぁ…。
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「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(ネタバレ注意)

2011-06-11 22:31:32 | 映画
評価:★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
裕福な家に生まれ、名門大学に通うチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)は強力なテレパシーを使うことが
できるミュータントだったが、自分と同じような能力を持つ者の存在に気付き始めていた。やがて強力な磁力を
発生させ、金属を自在に操ることのできるエリック(マイケル・ファスベンダー)と出会う。彼らは親友と
なり、自分たちと同じような若者たちを探し始めるが……。

マシュー・ヴォーン監督
ジェームズ・マカヴォイ、ミヒャエル・ファスベンダー、ケヴィン・ベーコン他出演

「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」を見た。ちょっとネタバレあるので注意!

世間的にはとても評判が良いようだけど、またもついて行けず…。残念。
いろいろ詰め込みすぎな感じがした。そして総じて薄味。
私は結構コテコテな映画が好きなので、好みとしていまいちだったのかも。

マシュー・ヴォーン監督の作品5作品のうち4作も見てた(笑)。「ミーン・マシーン」「レイヤー・ケーキ」
「キック・アス」とこのX-MEN。←「ミーン・マシーン」ではマシュー・ヴォーンは製作総指揮で、監督では
ないらしいので、マシュー・ヴォーンの監督作品4本中3本を見ていた、というのが正しい。

あと、ミヒャエル・ファスベンダーの顔を覚えられない確信がある。
実際覚えられないし、ネットで見たいくつかの画像が同じ人に思えない…。
ファスベンダーさん、えらい人気だけど、私としては顔を覚えられないと思うほどに興味がなi…ゲホゲホ…。
あまり人様を不愉快にすることは書いちゃいけませんね。ごめんなさい。

チャールズ(プロフェッサーX)とエリック(マグニートー)は相手を友とか兄弟とか言ってるくせに、
実際には全然相互理解が成り立っていないと思うのよね~。
理解はしているのかもしれないけど、お互いに一方通行?
特にチャールズさんはねぇ、人の心を読んだだけで理解したつもりになってるのがイカンよね。
すごい勘違いだと思うよ(笑)。
理解や共感じゃなくて、見た、知ってるというレベルだよね。

そんなことで(一時とはいえ)懐柔?されるエリックも、人がいいような…。
エリックはナチスに迫害され、ミュータントとして虐げられた恨みを晴らすために、自分がナチスと同じ
立場になろうとするわけで、結局何も解決しないやね。
そちらの方へ進むのを決定的にしたのはチャールズの無神経発言(「彼らは命令にしたがっただけだ」とか)な
わけで、聖人君子は危険だ(笑)。

人の心を読める、なんてなると、相当の人間不信になりそうなものなのに、チャールズはもうそういう次元を
超えて、聖人君子レベルに達してるの?綺麗ごとばかり言うのがある意味清々しい。
もしかしてチャールズは、人間なんて劣等種で、ミュータントの方が優れているという認識が当たり前に
なりすぎていて、だから逆に人間に優しい感じなんデスカ。
いろんな葛藤を経て来たはずの、チャールズの生い立ち物語を見たくなったよ。自分がわりとマカヴォイを
好きなのもあって、そのあたりも今回少し見せてくれたら良かったのに、と思う。
なんで、よりよい人になろう、とか、大真面目に言うような大人になったんだろ。

そもそもケヴィン・ベーコンの役がどうして戦争を起こしたがっているのか分からず…。
人間同士が戦争すると、人間が減って、ミュータントが人間を支配できるようになるものなの??

パラボナアンテナを動かすシーンで、君の一番楽しい記憶に触れた、とかいうチャールズとエリックの
やり取りはグッと来たね~。あざとさも感じたけどね~。

チャールズがアレックスにコントロールの訓練をするときに、「ウォンテッド」のアンジーみたいなことを
するのに笑った。
あと、ある俳優のカメオ出演と、そのときにあっさり帰るチャールズとエリックに笑った。
エリックがショウの頭にコインを通過させて殺すとき、チャールズの意識もショウの中にあるわけだよね。痛そう。
最後にミサイルがたくさん飛んでくるのに、何もしないミュータントの皆さんにも苦笑い。少しは逃げるなり、
反撃するなり、そういう素振りを見せないものか。みんなエリックに見せ場を譲ったの??

コスプレものはちょっと苦手なので、テレパシー遮断ヘルメットをケヴィン・ベーコンやミヒャエル・ファスベンダーが
かぶり出してからは、どうもそれが気になっちゃってダメだったなぁ。
最後なんか、エリックは、ヘルメットもカスタマイズして、怪しい衣装まで用意してた(笑)。
自分で作ったのか、ミスティークあたりが作ってくれたのか…いずれにしても、その絵面を想像すると笑える。

これ1作で終わった場合に備えてなのかもしれないけど、チャールズが今回限りで車椅子生活になっちゃって残念だね。
もう少しマカヴォイに走り回ってほしかった。
3部作構想らしいけど、次からは髪を剃っちゃうのかな!?
チャールズがハゲるのを警戒するような台詞が2回くらいあって笑った。

ナチスのユダヤ人迫害とかキューバ危機とか、いろいろ緊迫している状況なんだけど、あんまり暗さ、重さはない。
マシュー・ヴォーン監督の特性らしい。
コメント (2)
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「バレンタインデー」(WOWOW)

2011-06-11 10:53:46 | 映画
評価:★★★

WOWOWで「バレンタインデー」を見た。
少し前に見たときはロマコメも群像劇も苦手という感じで、全然ピンと来なかったけど、
なぜか今日はとても楽しかったよ♪
映画は見るときによって印象変わるね~。
前は字幕で今回吹き替えだったせいかなぁ。

登場人物がすごく多いけど、それぞれの物語がちゃんと描けてるし、全体としてまとまってる。
ジェシカ・アルバとパトリック・デンプシーは悪い役回りで気の毒(^_^;)

前にみたときの感想
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「ある日どこかで」

2011-06-11 00:25:34 | 映画
評価:★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
母校で初演を迎えていた新進の劇作家リチャードのもとへ現れた老婦人は、金時計を手渡すと“帰ってきて”と
いう言葉を残し去っていく。数年後、再び母校を訪れたリチャードはその町のホテルで一枚の肖像画に心を
奪われる。そこに描かれた美女エリーズは、かつての老婦人の若き日の姿だった。日増しに膨れ上がる“彼女”への
想いに苦しむリチャードは、ついに時間の壁を越えエリーズと出会う……。

ジュノー・シュウォーク監督
クリスタファー・リーヴ、ジェーン・シーモア他出演

「ある日どこかで」を見た。
胸がキュンキュンするような恋愛ものということでお薦めされたんだけど、残念ながら全然…。
愛してると言いながら、ほとんどお互いを知らないんじゃ…と思ってしまって(^_^;)

しかも最後は○○○で再会というオチ?(ノ△T)

キュンキュンしないどころか、白け気味で、すっかり心が汚れているのかも…。
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