「アイアンマン２」（WOWOW）

WOWOWで放送された「アイアンマン２」を見た。
劇場で何回か見て、ソフトも持ってるのに、なぜか録画してみたり。
でも雷で停電して少し途切れたから、録画はやめた。

アイアンマンは１が楽しすぎて、２に期待しすぎたから、落胆が大きかったんだよね。
キャラがみんな余裕なくして、キーキーうるさくて、軽妙さがなくなってしまった。
ローディ役がテレンス・ハワードからドン・チードルへ変更されたのも痛手。ドンチーが
悪いわけじゃないけど、ローディ役には真面目な雰囲気すぎるし、テレンス・ハワードが
ハマり役だったんだよね～。

オープニングのエキスポ、公聴会のシーン、ハマー社長、スカヨハの格闘シーンは良かった。

NHK BSプレミアム バットマンシリーズ一挙放送

NHK BSプレミアムで、バットマンシリーズを一挙放送するのね～。
NHK BSプレミアム

【放送予定】
6/19(日)午後１時45分～午後3時55分
『バットマン』(1989年)
6/20(月)午後10時00分～午前0時10分
『バットマン・リターンズ』(1992年)
6/21(火)午後10時00分～午前0時05分
『バットマン・フォーエバー』(1995年)
6/22(水)午後10時00分～午前0時10分
『バットマン＆ロビン・Mr.フリーズの逆襲』(1997年)

6/27(月)午後10時00分～午前0時25分
『バットマン・ビギンズ』(2005年)
6/28(火)午後10時00分～午前0時35分
『ダークナイト』(2008年)

私はノーラン・バットマンしか見たことないから、今回初めて旧シリーズを見ることになるよ。
楽しみだなぁ。
あと、「ダークナイト」って、今までWOWOWとかの有料放送以外で放送されたことあるんだっけ？

感想が手抜き気味

最近、映画の感想が手抜き気味…。
劇場で見た映画は、やっぱり集中して見るせいか、まだ色々書いていることが多いけど、自宅で見た映画に
ついては、感想がとても少ない。。。
ブログを始めたころはもう少しまともな感想を書いていたような気もするけど、もともと、面白かったとか、
いまいちだったとか、そんなこと程度だったかもしれない。
前は、月に８本は必ず見よう、という気持ちで、もっと真面目に映画を見ていた気がするよ。
最近はWOWOWでどんどん録画して、適当に流し見していることが多いのかもしれない。

そもそもこのブログの目的が備忘のための記録なので、見た日のうちに書くことがまず第一の目標なのです。
なら紙の日記に書けよ、ブログにしても公開するなよ、って話だけど、ブログで公開してないと書く意欲が
わかないのよね。
日記を手書きするのは漢字を忘れないためにした方が良いと思いつつ（漢字は読めても書けないことが最近
頻繁にある）、日記帳買っても書かずに終わってる。
あと、ブログの方が検索ができるから便利。

ブログにアップするまでに時間をかけて推敲する人もいるだろうけど、私の場合、時間をかけても大したことは
書けないから、さっさと公開。
自分の中にある情報も感情もそんなに深くないし。

初めはコメントもトラックバックも受け付けず、しばらくしてトラックバックは受け付けるようにした。
昨日、コメントも受け付けるようにしました。承認制だけど。
ただ、今までの記事については、個々の記事の投稿時に「コメントを許可しない」という設定にしていたのが
ほとんどなので、過去の記事にはコメント受け付けてない。
今後の記事にも、習慣で「コメントを許可しない」で投稿してしまいそう…。

まあ、様子次第で、またコメントは受け付けない設定にするかもしれない。

ともかく、最近てきとーな感想が多い当ブログだけど、映画もドラマも好きなことは変わってない。
自宅にいるときはだいたい映画かドラマを見ているような生活なのです。

というわけで？？、今後とも、どうぞよろしくです。

「アーサーとミニモイの不思議な国」（WOWOW）

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
好奇心旺盛な10歳の少年アーサー（フレディ・ハイモア）は、祖母（ミア・ファロー）の語る冒険家の祖父の
昔話が大好きだった。ある日、4年前に突然疾走した祖父の屋敷が人手に渡ることになる。アーサーは祖父が昔、
庭のどこかに埋めたルビーを借金の返済にあてようと、古い地図を頼りに宝探しを始めるが……。

リュック・ベッソン監督
フレディ・ハイモア、ミア・ファロー他出演

WOWOWで「アーサーとミニモイの不思議な国」を見た。
アーサー役の子と犬のアルフレッドがかわいかった。ミニモイの国に行ったアーサーの姿は
あんまりかわいくないけど…。

話はかる～い展開でした。
10歳のアーサーが愛してるとか結婚とか言うのに違和感…。

とにかくアーサー役の子がかわいいということに尽きる。

声の出演で、セレニアがマドンナ、王様がロバート・デニーロ、マルタザールがデヴィッド・ボウイとか、
豪華だねぇ。

「アイドルとデートする方法」

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
クイズの懸賞でハリウッド・スターとのデート権を獲得して大騒動を巻き起こすヒロインと、彼女に想いを
寄せる幼馴染みとの三角関係を描いたロマンティック・コメディ。

ロバート・ルケティック監督
ケイト・ボスワース、トファー・グレイス、ジョシュ・デュアメル他出演

ジョシュ・デュアメル目当てで「アイドルとデートする方法」を見た。
変な邦題付けられてるけど、ジョシュ・デュアメルの役はアイドルじゃなく人気俳優って感じだった。
でも、作中のジョシュ・デュアメルはあんまりスターオーラないし、いまいちだったなぁ。

主役の人はとてもかわいいけど、あんまり特徴がないね。
幼なじみ役の俳優が良かった。スパイダーマン３のヴェノム役の人。

憧れの人気俳優から言い寄られてふらふらしたけど、本当に好きだったのは幼なじみだった、という
典型的なストーリーのロマコメでした。