good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

レディー・ガガ「ザ・モンスター・ボール・ツアー」(WOWOW)

2011-06-18 22:20:35 | 音楽
WOWOWで放送されたレディー・ガガのザ・モンスター・ボール・ツアーを見た。
収録日/2011年2月21、22日 / 収録場所/アメリカ・ニューヨーク マジソン・スクエア・ガーデン

<セットリスト>
1.Dance in the Dark
2.Glitter and Grease
3.Just Dance
4.Beautiful, Dirty, Rich
5.Money Honey
6.The Fame
7.LoveGame
8.Boys,Boys,Boys
9.Telephone
10.Speechless
11. You And I
12.So Happy I Could Die
13.Monster
14.Teeth
15.Alejandro
16.Poker Face
17.Paparazzi
18.Bad Romance
19.Born This Way

思ったより語りが多かった。呼吸を整えるためもあるのかな?
ガガはこのライブの中で「リップシンクはしない」と言ってたけど、本当かなぁ。
これだけ動きながらまともに歌えるとは思えない…。バックコーラスでカバーできるのかな?
私はダンスメインの曲は、口パクにしても何も問題ないと思うよ。
あと、ドスを利かせた声を張り上げるところでは、のどが心配になってしまった。

ビニールみたいな衣装とか、奇抜すぎて、前衛芸術みたいになってる(笑)。
ガガはなんかすごく真面目な感じがするのに、衣装やパフォーマンスが奇抜で、若干無理してる感じがする。
実際はどうなのか分からないけど…。

途中までちょっと退屈だったけど、16曲目のアレハンドロ以降は盛り上がったねー。
舞台外でのアカペラのボーン・ディス・ウェイがすごく良くて、感激した。
全体的に楽しいライブだった。生で見たらもっと楽しそうだね。
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「インセプション」(吹替え版)(WOWOW)

2011-06-18 17:44:08 | クリストファー・ノーラン監督
WOWOWで「インセプション」吹替え版を見た。

やっぱり面白いね~。
途中居眠りしながら見てたけど(^_^;)

マリオン・コティヤールの吹き替えが苦手。
本人の声はかわいらしいのに、吹き替えは色気がありすぎるというか、貫禄があるというか、
年食ってるというか…。
あと渡辺謙は本人が吹き替えてるのに、なぜか違和感がある(笑)。

夢の中のモルの言動はコブの意識を反映しているわけで、コブの罪悪感を思うと胸が痛むよ。

詳しい感想は劇場で見たときにたくさん書いたので、もう書くことない(^_^;)
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「キャッツ&ドッグス」(WOWOW)

2011-06-18 17:41:04 | 映画
評価:★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
有史以来続いてきた犬族vs猫族の闘い。その戦いの歴史に、新たな展開が始まろうとしていた。閑静な
住宅地に暮らすブロディ教授の愛犬が何者かによって誘拐されてしまう。このブロディ教授は人間の
犬アレルギーを治す画期的な新薬を開発中。このことに危機感を抱いた世界征服の野望を抱く猫族の
リーダー、ミスター・ティンクルズは逆に、ブロディ家を突破口に永年の野望実現を目論むのだった。
それを知った犬族の諜報局員たちはブロディ家に優秀なエージェント犬を送り込むべく画策するのだが、
手違いから何も知らないビーグル犬のルーが教授のペットとなってしまう。犬族は仕方なくルーを
優秀な諜報犬にするべくサポートするのだが、猫族も様々な刺客を送り込み、ここに壮絶な死闘が
始まるのだった……。

ローレンス・ガターマン監督
ジェフ・ゴールドブラム、エリザベス・バーキンス他出演

WOWOWで「キャッツ&ドックス」を見た。
こういうコメディはやっぱり吹き替えがいいね。

主人公のビーグル犬がかわいくてかわいくて、それで十分満足。和みます。

私は犬よりもずっと猫の方が好きだけど、この映画では猫は悪役で残念。しかも出てくる猫があんまり
かわいくない(笑)。
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「サンシャイン2057」(地上波)

2011-06-18 11:29:29 | 映画
評価:★★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
50年後の近未来、太陽の消滅により地球も滅亡の危機にさらされていた。人類最後の望みを託されたのは、
宇宙船イカロス2号に搭乗した船長(真田広之)や物理学者のキャパ(キリアン・マーフィ)ら男女8人の
エリートたち。彼らは可能な限り太陽に接近し、太陽を再生させるという究極の任務に挑もうとしていたが、
想像を絶する異常事態に巻き込まれてゆく。

ダニー・ボイル監督
キリアン・マーフィー、真田広之、クリス・エヴァンス、ミシェル・ヨー、ローズ・バーン他出演

テレ東で放送された「サンシャイン2057」を見た。
面白かったよ~。
少しカットされて、良く分からないこともあったけど…。

初めから不穏な空気ばかり感じて、まさかホラーにならないだろうな?と思ったら、
後半若干ホラー風味だったね。怖くはないけど。
宇宙とホラーは相性がいいよね。

でも、いろいろ不明なこともあるよ。
あの邪魔をしていた人(イカロス1号の船長?)が、どこでどうやって生きていたのか(イカロス1号の
中で1人だけ待ち続けていたの??)、イカロス2号がドッキングしたときに乗り移って来たの?
なんでイカロス2号の邪魔をすることにしたの?(人間は全滅すべきと考え、太陽の復活阻止のために
邪魔したんだろうけど、なんでそういう考えになったのか不明…)

クリス・エヴァンスがクールなキャラで良かった。
キリアン・マーフィーは瞳の色が美しいね。

劇場で見たら、映像がきれいだっただろうなぁ。
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